カープ 1-5 ヤクルト
ヤクルトに連敗ですよ。
カープの大失速ここに極まりという感じですね。
残塁12は結果の数字だから別にいいんだけど、その数字になるまでに何をしていたのか?
2連戦盗塁はゼロ、12人ランナー出たんなら走ってよ。
塁に出るのが目的になってませんか?
目的は得点して試合に勝つことです。目的を達成するために手段として出塁するんじゃないんでしょうか。ホームランでもいいんだけど。
ランナーがいたらホームへ帰そうよ。ほんとお願いします。監督コーチ選手も辛いけどカープファンも辛い。どうしてこうなっちゃったの?
何でもいいから勝ってくれ!
きょうからマツダスタジアムで巨人2連戦。ここからナイター⇒デーゲーム⇒ナイター⇒デーゲームとこれまた過酷な日程を組んだものです。
今夜の先発は大瀬良大地。相手の先発なんてどうでもいいです。
大瀬良は2連敗中だけど、きょうこそは7回2失点までに抑えてくれ!
そうしたら何とかなる。きのう打線は繋がらなかったけど、2塁打が2本打てた。
新井監督も、「ここまで来たら、投手も野手もみんなしんどい時期だけど、今の状態で出せる100%で。それ以上を求めずに今、各自が出せる100%で頑張ってもらえたら」と言ってるじゃないか。
頑張ろう!とにかく勝つ!
カープ・ヤクルト戦試合概要
2024年9月19日、神宮球場で行われた試合は、ヤクルトが広島を5-1で下しました。
試合は3時間にわたり、29,504人の観客が熱戦を見守りました。
ヤクルトは山田哲人のソロホームランとサンタナの3ランで得点を重ねました。
広島は初回に小園海斗のタイムリーで先制しましたが、その後は得点を奪えませんでした。
ヤクルトの先発吉村投手は5回1失点の好投を見せ、勝利に貢献しました。
試合の流れ
試合は初回から動き出した。広島の小園海斗がタイムリーを放ち、チームに先制点をもたらした。秋山翔吾のヒットを起点に、広島は幸先の良いスタートを切った。
2回にはヤクルトの山田哲人が同点ソロホームランを放ち、試合を振り出しに戻した。彼の一振りで、ヤクルトは勢いを取り戻した。
4回、山田は再び活躍し、犠牲フライでヤクルトに勝ち越し点をもたらした。彼の安定した打撃がチームをリードした。
5回にはサンタナが3ランホームランを放ち、ヤクルトのリードを大きく広げた。この一撃で試合の流れは決定的となった。
ヤクルトの投手陣も見事な働きを見せた。吉村貢司郎は5回を1失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
広島の攻撃状況
初回、秋山翔吾が右安打を放ち、続く小園が先制点を挙げた。広島は試合の序盤から攻撃のリズムを掴んだが、得点はこの1点に留まった。
5回には満塁の絶好機を迎えたが、決定打を欠き、得点を挙げることができなかった。チャンスを生かせず、流れを掴み損ねた。
6回、松山の代打がミスショットに終わり、追加点の機会を逃した。打線のつながりが欠け、得点に結びつかなかった。
7回には堂林が空振り三振に倒れ、再び得点のチャンスを逃した。広島の打線は精彩を欠き、ヤクルトの投手陣に抑え込まれた。
試合全体を通じて広島は10安打を放ったが、得点は初回の1点のみ。12残塁と拙攻が響き、1-5で敗れた。
残塁数の詳細
広島はヤクルト戦で12残塁を記録し、得点機会を逃しました。特に5回には満塁のチャンスで併殺打に終わり、得点を奪えませんでした。
7回には二死二・三塁の好機を迎えましたが、得点には結びつかず、打線の拙攻が目立ちました。決定打を欠く場面が多く、試合の流れを変えることができませんでした。
序盤から中盤にかけて多くの得点機会を逃し、広島の打線はヤクルトの投手陣に抑え込まれました。これが試合の結果に大きく影響しました。
試合の分析
広島はヤクルト戦で打線が12安打を放ちながらも、決定打を欠き12残塁を記録しました。これが敗因の一つとなり、得点力不足が露呈しました。
ヤクルトは効率的に得点を重ね、5対1で勝利しました。投手陣も安定した投球を見せ、広島打線を抑え込みました。
床田寛樹は5回で10安打を浴び、5失点と苦しい投球内容でした。特に5回にはサンタナに3ランを浴び、試合の流れを決定づけました。
広島の打線は多くのチャンスを作りながらも、得点に結びつけることができず、残塁が多いことが課題となっています。
新井監督は試合後、打線の復調が必要であるとコメントし、今後の巻き返しに期待を寄せました。