昼ごはん食べながら、広島ホームテレビのフロントドアという番組を見ていたら、データスタジアムの人が出てきて、何やらデータから広島カープの今シーズンの戦いを分析していた。
7連勝がはじまる前は、
開幕してから約20日間は、とにかく得点が取れない。
1.3.5番打者の不振が目立つ。これは田中広輔の不振、丸の穴、5番打者の不振というところでしょうか。
あたり前のことだが、先発投手が試合を作って、最後の1打だ出るということだ。
今後鍵にになり期待できるのがバティスタ。
昨年より打席の内容が良いので、気温が上がってくれば成績向上の期待がもてるらしい。そうそう、そんな気がする。
ピッチャーは?
ピッチャーはやはり床田選手に期待が持てる。だが、左打者に打たれるところが課題点。筒香にデッドボール・ホームランを打たれたことは記憶に新しい。
左打者への苦手意識払拭と、スライダー・ツーシームを決め球として有効に使うことが、さらなる成長につながる。
大瀬良投手は、データからみても真のエースになれるだろう。
過去15年間、4/25時点4位で優勝したチームの割合は27%。1位で優勝の割合は40%。
このデータを見ると十分というか、広島カープは他のチームにない選手の地力と3度の優勝経験があるので、楽勝で優勝できる気がする。
まあ、データなんてものは見る人間の都合によって、どうとでも解釈できるので最終的には、カープファンはしっかり応援するということです。
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