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【20190428】ヤクルト広島戦 鈴木誠也復活猛打賞、でも負けて連勝ストップ(泣)

2019年4月29日

広島カープ壁画

負ける時はこんなもので、何というか淡々と負けたという感じです。

ジョンソンが3本のソロホームランを打たれ、ボールの質も好調時とは比べ物にならないほど悪かったのがダメだったな~

田中広輔が打てないとか、石原のバント失敗でチャンスを潰したのが痛いとか、いろいろ思い浮かぶのですが、負ける時は目に見えるミス、目に見えないミスが総合的に絡み合って負けるはずです。ハインリッヒの法則ですね。

石原のバント失敗も、8連勝の起点となる決勝打を打ったのだから、1回ぐらい許そうじゃないか。

田中広輔も、本人が一番悔しい思いをしているはず。カープファンとしては言いたいこともたくさんあるが東出打撃コーチは、

「外すのは簡単」それでも「ただ」と付け加え、指揮官の思いを代弁するように言葉をつむぐ。

 「ここで広輔がどうするか。一番悔しいのは本人だし、つらいのも本人だから。監督も現役時代に主力としてプレーしてきた選手だから、主力としての役割を分かっている。ここを抜け出せば、また違う広輔が見られると思っている」

[https://number.bunshun.jp/articles/-/839183]

カープファンは、コーチ・監督・チームを信じましょう!!

長野がレフトの守備につくと

ここのところ調子の良かった長野選手ですがレフトの守備につくと、途端にバッティングの調子が下向きになってしまった。1試合だけのことなので、そんなに心配することではないのだろうけど、昨日はまったく「打つぞオーラ」が出てなかった。

8連勝中頑張ったので、長野・西川・會澤・菊池は、1日休んだとポジティブに考えよう。

そんな、粛々と静かに負けた試合でも明るい話題がひとつ。昨日の試合ではスタメンを外れたバティスタが途中出場で、目の覚めるような完璧な2ランホームランを打ってくれました。

それでも、打率はまだ.190なので大きいことは言えないのですが、気温が上がると共に必ず打撃成績も上昇します。最低でも昨年のホームラン数25本は超えてくるはずです。

きょうも神宮球場で、ヤクルトとの試合です。かならず勝って、カード勝ち越しを決めます。昨日ノーヒットだった選手は、最低でも1安打。鈴木誠也には復活ホームランを2本くらい打ってもらいましょう。

勝つためには広島カープファンの魂の応援が必須です

頑張って応援しましょう🎏🎏🎏

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バティスタ2号ホームラン

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