天才なのか変態なのかイマイチはっきりしませんが、西川龍馬が連続試合安打を24試合に伸ばし、84年小早川毅彦を抜き球団単独3位となった。
最後の第4打席で、粘りに粘って3ボール2ストライクからレフトにツーベースヒットを打つあたりは、運も持ち合わせているのでしょう。
広島カープは、全く問題なく強すぎる試合運びで、危なげなく勝利して5連勝達成!
投手・野手ともエラーなどのミスもなく盤石の流れの中で勝ちました。
問題点を無理やり探すと、野間がバットをカープベンチまですっ飛ばしたことくらいでしょうか。
明日もこの調子で勝ってください。頑張って応援します!
試合のポイント
- 西川龍馬24試合連続安打
- 野間マルチヒット
- バティスタ15号ホームラン
- 鈴木誠也勝負してくれない3四球&2盗塁
- 小窪3年ぶりのホームラン&マルチヒット
- 田中マルチヒット
- ジョンソン6回5安打 1失点 投球数98 6奪三振
- ジョンソンタイムリーヒット
デイリースポーツ
広島が今季3度目の5連勝を果たした。今カードの勝ち越しも決め、2位・阪神とのゲーム差を5に広げた。
五回、先頭打者の小窪が左翼席へ運ぶ先制ソロ。これは16年7月30日・DeNA戦以来、約3年ぶりの一発だった。投手のジョンソンに適時打が出て2点を先行した。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/06/01/0012386844.shtml]
スポニチ
投打ががっちりかみ合った広島は、2位・阪神との3連戦第2戦を7―2で制して今季3度目の5連勝。9カード連続勝ち越しを決めるとともに阪神戦6連勝で5ゲーム差をつけ、独走態勢に入った。広島の9カード連続勝ち越しは1995年、2016年に続いて3年ぶり3度目の球団タイ記録。
広島は5回、小窪が2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)以来3年ぶりとなる本塁打を放って1点を先制し、さらに投手のジョンソンが1死三塁から右前へ適時打を放って2点をリード。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/06/01/kiji/20190601s00001173278000c.html]
広島の西川龍馬内野手(24)が阪神戦(マツダ)の7回に入った第4打席で左中間二塁打を放ち、5番に座り始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から24試合連続安打をマークした。
西川は令和がスタートした5月1日から5番打者に定着(11日のDeNA戦だけ1番)し、その日から連続安打をスタート。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/06/01/kiji/20190601s00001173236000c.html]
日刊スポーツ
広島サビエル・バティスタ外野手(27)が推定飛距離140メートルの15号ソロを放った。2-1の6回先頭で、阪神先発岩田のストレートを左中間席中段にたたき込んだ。「自分のポイントでコンパクトに打つことができました。完璧でした」と話した。
5月は球団タイ記録、7度の猛打賞を記録するなど打ちまくり、打率3割5分2厘、10本塁打、21打点をマークした。6月初戦でも豪快な1発で好調ぶりを示した。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906010000515.html]
スポーツ報知
広島の小窪哲也内野手(34)が、193打席ぶり本塁打となる今季1号ソロで先取点をもぎ取った。
0―0の5回、先頭で打席に入ると、1ボール2ストライクから内角直球にジャストミート。打球は左翼席に飛び込んだ。2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)で放った代打満塁本塁打以来となる3年ぶりのアーチに「イニングの先頭だったので、後ろにつなぐ気持ちで何とか塁に出ようと、思い切っていきました。良い先制点になりました」と笑みを浮かべた。
[https://hochi.news/articles/20190601-OHT1T50140.html]