広告 2019年試合レビュー

【20190601】阪神戦 天才西川龍馬24試合連続安打でカープ5連勝!!

2019年6月1日

西川龍馬

試合結果

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天才なのか変態なのかイマイチはっきりしませんが、西川龍馬が連続試合安打を24試合に伸ばし、84年小早川毅彦を抜き球団単独3位となった。

最後の第4打席で、粘りに粘って3ボール2ストライクからレフトにツーベースヒットを打つあたりは、運も持ち合わせているのでしょう。

球団記録(日本記録)は79年高橋慶彦の33試合で、2位は84年山崎隆造の26試合。

広島カープは、全く問題なく強すぎる試合運びで、危なげなく勝利して5連勝達成!
投手・野手ともエラーなどのミスもなく盤石の流れの中で勝ちました。

問題点を無理やり探すと、野間がバットをカープベンチまですっ飛ばしたことくらいでしょうか。

明日もこの調子で勝ってください。頑張って応援します!

試合のポイント

  • 西川龍馬24試合連続安打
  • 野間マルチヒット
  • バティスタ15号ホームラン
  • 鈴木誠也勝負してくれない3四球&2盗塁
  • 小窪3年ぶりのホームラン&マルチヒット
  • 田中マルチヒット
  • ジョンソン6回5安打 1失点 投球数98 6奪三振
  • ジョンソンタイムリーヒット

デイリースポーツ

広島が今季3度目の5連勝を果たした。今カードの勝ち越しも決め、2位・阪神とのゲーム差を5に広げた。

 五回、先頭打者の小窪が左翼席へ運ぶ先制ソロ。これは16年7月30日・DeNA戦以来、約3年ぶりの一発だった。投手のジョンソンに適時打が出て2点を先行した。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/06/01/0012386844.shtml]


スポニチ

投打ががっちりかみ合った広島は、2位・阪神との3連戦第2戦を7―2で制して今季3度目の5連勝。9カード連続勝ち越しを決めるとともに阪神戦6連勝で5ゲーム差をつけ、独走態勢に入った。広島の9カード連続勝ち越しは1995年、2016年に続いて3年ぶり3度目の球団タイ記録。
 広島は5回、小窪が2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)以来3年ぶりとなる本塁打を放って1点を先制し、さらに投手のジョンソンが1死三塁から右前へ適時打を放って2点をリード。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/06/01/kiji/20190601s00001173278000c.html]

広島の西川龍馬内野手(24)が阪神戦(マツダ)の7回に入った第4打席で左中間二塁打を放ち、5番に座り始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から24試合連続安打をマークした。
 西川は令和がスタートした5月1日から5番打者に定着(11日のDeNA戦だけ1番)し、その日から連続安打をスタート。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/06/01/kiji/20190601s00001173236000c.html]


日刊スポーツ

広島サビエル・バティスタ外野手(27)が推定飛距離140メートルの15号ソロを放った。2-1の6回先頭で、阪神先発岩田のストレートを左中間席中段にたたき込んだ。「自分のポイントでコンパクトに打つことができました。完璧でした」と話した。

5月は球団タイ記録、7度の猛打賞を記録するなど打ちまくり、打率3割5分2厘、10本塁打、21打点をマークした。6月初戦でも豪快な1発で好調ぶりを示した。

[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906010000515.html]


スポーツ報知

 広島の小窪哲也内野手(34)が、193打席ぶり本塁打となる今季1号ソロで先取点をもぎ取った。

 0―0の5回、先頭で打席に入ると、1ボール2ストライクから内角直球にジャストミート。打球は左翼席に飛び込んだ。2016年7月30日のDeNA戦(マツダ)で放った代打満塁本塁打以来となる3年ぶりのアーチに「イニングの先頭だったので、後ろにつなぐ気持ちで何とか塁に出ようと、思い切っていきました。良い先制点になりました」と笑みを浮かべた。

[https://hochi.news/articles/20190601-OHT1T50140.html]

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