老害張本勲氏は、大船渡の163キロ右腕・佐々木朗希投手の決勝戦登板回避について7月28日のサンデーモーニングの中で、昭和野球のトンデモ根性論を披露し大炎上していました。
[https://sreysroskhmer.com/2110/]
老害張本のクソ理論展開に関して、ダルビッシュは「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」と、老害張本の意見を暗に否定しました。
サッカー日本代表のガラタサライ・DF長友佑都も「記事が真実だとしたら非常に残念。苦境に立たせて大怪我をしたらマイナスでしかない。野球で生きていく選手なら尚更。監督は批判覚悟で選手の将来を守った英断。何度も言うが日程を選手ファーストで考えてほしい」とダルビッシュと同じ意味で批判しました。
当然、老害張本はネットニュースも見ないし、ツイッターもやってないので、普通なら気づかないのですが、週刊文春が老害張本に突撃しました。
[https://bunshun.jp/articles/-/13241]
インタビュー取材の中で老害張本は、
同じ球界だからちょっと厳しく言うけどね、男だったらあまりべらべらくだらんチンピラみたいなことしゃべらないで、ツイッターに書き込まないほうがいいよ。
そんなことよりも自分のプレーをしっかりがんばって、いい成績残して、立派な家庭を作って、男としてやるべきなんだよ
老害張本の韓国人気質丸出しのコメントですね!
「俺は言いたいことを言うが、俺への批判は受け付けない!」と、言わんばかりの発言ですね。
しかも、第2回WBC優勝投手で、現役メジャーリーガーのダルビッシュに向かって、「あの子」とか「チンピラ」というワードが出てくるというのは、自分以外のアスリートに対して全くリスペクトがないという証左です。
老害張本が言いたいことをひと言でまとめると、「うるせー、だまれ!」ということですね。
もうすぐ80歳になるんですけど、「頭脳は子ども、からだは老人、サンデーモーニングが生きがいで、しゃべる言葉は喝・喝・喝!!」で、これからも頑張ってください。
ダルビッシュがマジレス!!
老害張本の週刊文春のインタビュー記事がネットに流れたところで、ダルビッシュがツイッターで超ド正論で反論しています。
まあ、100人聞いたら100人、ダルビッシュの方が正しいと言うでしょう!
ずっと停滞していた日本球界を変えていくには勉強し、今までのことに疑問を感じ、新しいことを取り入れていく。
その中で議論というのは外せないツール。それを黙って仕事しろとはまさに日本球界の成長を止めてきた原因って気づけないのかな?https://t.co/aq49QQH19S— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 3, 2019
最近は選手達の情報収集力、量がすごいのでプレーも一気に変わってきていますよね。SNSを持つのが当たり前で、かつ野球好きで動作解析やMLBのトレンドに敏感な人たちが増えているのも一因だと思います。#みんなで野球を変えていく https://t.co/RVJU2dgZa0
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 3, 2019
野球ファンの声は
張本氏の言う事も分からなくはないが、ダル氏の意見派かなと思う。
野球界やスポーツ界に限らず世代間の考え方の違いは社会の年配の方と若い世代の様相と同じですね。
年上の世代も自分達はこうやって成長してきたよと、若い世代に教えてあげたい。と言う気持ちもあるだろうし
若い世代は論理的に考えての意見であって反発する。
お互いに正しいと思って話し合ってるが双方とも自分の意見は主張しつつも相手の話に耳を傾ける素直さはいつまでも持ちたいものだと自分も踏まえて思います。
この年で今さら学習できない。老人とはそういうもの。ただ若者の邪魔をしないでもらいたいだけ。高校生は世間を感動させるためにやってるわけではないだろうし。
こういう人か監督やコーチになって、今まで何人も破壊されて来たんだろうなと思う。本人たちは満足かもしれないし、後悔してるかもしれない。
それは本人次第だが選択肢は必要。監督やコーチや世間が強制するのは明らかにおかしい。まして関係ないただの老人に強制する権利はない。
人間、歳をとると他人の意見などの新しい情報を冷静客観的に理解し判断する能力が低下していきます。
なので自分の中で得心できず、結果情報の更新ができなくなります。
歳をとると頑固者になると言うのはそういうことです。
張本はなまじ過去の栄光があるだけに余計に無駄な自信があり、他人の意見を一層理解できなくなっています。
つまり過去の価値観でしか話ができないのです。
張本さんの言い分は極端過ぎるがやはり一律に球数制限、登板間隔制限を御上が強制するのは良くない。やはりダルビッシュが言うように春季大会は廃止し夏季予選を2ヶ月繰り上げる。
秋季大会も予選を繰り下げ投手の登板間隔を普通に投げても最低中4日開けられるような日程にする。無用な部長などをベンチ入りさせるのではなく理学療法士のベンチ入りを義務化する。
ベンチ入りメンバーを増やすなど球数や登板間隔を気にせずとも良い日程やコンディション作りを管理できる人材を常駐させるなど早急に手を打つべき。センバツも21世紀枠など廃止し出場校数を減らすべき。
最近はクレバーな若者が多いので、世代間の揉め事に巻き込まれるのは時間の無駄だという諦観があるように思っていたけど、かつてはこれが若者のあるべき姿だったように思う。
喋りすぎたのはこの爺さんの方。また、それを視聴者がありがたがるだろうという局の読みもズレている。
実際はズレた爺さんを珍獣を見るように見ているだけなのだ。張本氏は自分が見世物になっているということがわかっていない。負の意味での昭和はいい加減終わらせるべき。
張本勲「スポーツに怪我はつきもの」は正しいけど、「だから怪我していい」わけないよな。
怪我が予防できるなら予防するに越したことはない。最大限の対策を施した上で怪我したなら仕方ないというだけで。
張本のガバガバ理論は、この2つを短絡的に結び付けている。
[https://biz-journal.jp/2019/07/post_112009.html]
[https://toyokeizai.net/articles/-/295227]
[http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16912]