あり得ない負け方でしたね。すごい幕切れに逆にスッキリしました!
やはり、山田哲人は本塁打王と盗塁王を同時に取ったことのあるくらいのヤバいバッターだということを痛感させられました。
しかし、試合開始から大瀬良&小川の両先発はヘロヘロ状態で、乱打戦の予感がプンプンしてました。
1回から松山・長野がタイムリーを打って2点先制します。3回は鈴木誠也がホームラン。4回は長野・安部の2者連続ホームラン。相変わらずソロホームランばっかりですがこの時点で5対1でリードする展開。
そして魔の6回。大瀬良と同様ピリッとしない島内が、まっすぐばかり投げて山田・バレンティンにタイムリーヒットを打たれて、あっという間に1点差、ここで中村恭平に交代。
中村も流れを止められず、驚異の19歳村上に3ランホームランを打たれて逆転された。
カープはホームラン3本で3点なのに、ヤクルトは1本のホームランで3点だよ!泣けてくるわ~
カープも7回にすぐに追いついたんだけど、リードできなかったのが痛いですね。まあ、長野さんも結構併殺打が多いな~
8・9回と三者凡退で得点できず同点のまま、9回裏ヤクルトの攻撃。
守護神?フランスアの登場。
フランスアの連続送球ミスのひとり相撲でノーアウト満塁。この時点でサヨナラ負けは覚悟できた。しかし、続くバッター2人を三振・フライで2アウトにして、山田哲人を迎える。
フランスアも、ノーアウト満塁を2アウト満塁まで持ってきて、アドレナリン出まくっってたんでしょうね。
俺の剛球ストレートが打てるものかで、3球三振を狙っていったんでしょう。1球目ほぼど真ん中の152kmのストレート、見逃しストライク。
2球目、球速上げて同じところにぶち込んでやれ、153kmのど真ん中のストレート!
この球を待ってましたとばかりに山田がフルスイング。打った瞬間にホームランとわかる打球がレフトスタンドに消えていきました。
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Bクラス転落か??
きのうの試合は4回までに、鈴木誠也が26号ホームラン、長野が久しぶりのホームランが出て気持ち良くテレビ中継を見ていたんですが、天国から地獄へ突き落とされるというのはこの事なのかという気持ち。
しかし、村上にプロ初ホームランを含めて、ホームランを打たれすぎですね。スコアラーはちゃんとスカウティングしてるのかな??
とりあえずトラックマンを導入して、他球団と同じ土俵に上がろうと言いたい。
きのうの痛い負けで、横浜とは4ゲーム、下の阪神とは2ゲーム。もうケツに火が着いてますよ!
9月6日からはマツダスタジアムで、阪神3連戦です。首位攻防戦なら見てる方もテンション上がるんですが、3位攻防戦なんて本当にトホホな気分です。
阪神戦前の大事な試合になります。きょうは絶対に落とせません。悲運の床田に7勝目の勝ちをプレゼントしましょう。
カープのピッチャーは、すでに非常事態宣言がでています。
先発はジョンソン・床田以外はヘロヘロ状態。中継ぎは菊池保則以外はボロボロ。2軍の若い投手を上げてみたらどうなんですかね。
今の投手起用は、勝ちパターンとか負けパターンとか関係ないので、バンバン交代させて、勝ちを拾っていってほしい。
がんばれカープ!
広島カープ(9月4日)
今日の全得点1回、松山選手タイムリーで先制
1回、長野選手タイムリー2ベース
3回、鈴木誠也選手今シーズン第26号ソロホームラン
4回、長野選手今シーズン第3号ソロホームラン
4回、安部選手今シーズン第8号ソロホームラン
7回、松山選手押し出し
7回、長野選手内野ゴロ pic.twitter.com/hAoclcFIGU— ken_ken3@9/3-5神宮 (@ken_ken3) September 4, 2019