広告 2019年コラム

【20191002】岩本貴裕他4名戦力外・後任人事など広島カープニュース情報まとめ

2019年10月2日

岩本貴裕

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広島カープ 岩本貴裕、飯田、横山ら5選手に戦力外通告 岩本は「悔いなくできた」引退

広島カープは10月2日、広島市内の球団事務所で岩本貴裕外野手(33)、飯田哲矢投手(28)、横山弘樹投手(27)、育成選手の木村聡司内野手(23)、育成選手の岡林飛翔投手(20)に来季の契約を結ばない旨を伝えた。

 岩本は2008年度ドラフト1位で亜大から入団。2年目はプロ初本塁打を記録するなど14本塁打を放った。今季の出場は1試合のみだった。現役を引退する考えを示し「トライアウトは受けるつもりはないです。悔いなくできたので、気持ち的には現役は辞めようかなと思ってます」と語った。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/10/02/0012753091.shtml]

侍ジャパン選出

誠也、侍ジャパン2年ぶり選出!堂々4番候補「全力で」 会沢、菊池

 11月に開催される野球の国際大会「プレミア12」に出場する日本代表「侍ジャパン」のメンバーが1日、都内で発表され、広島からは鈴木誠也外野手(25)、会沢翼捕手(31)、菊池涼介内野手(29)の3選手が選出された。4番候補の1人である鈴木は今季、初めて首位打者を獲得。日本代表でも勝負強い打撃で勝利に貢献していく。

 世界の強豪を相手にする舞台は、鈴木にとって大きな喜びだ。侍ジャパンのメンバーに選ばれるのは、17年3月のWBC以来で、稲葉ジャパンになってからは初めて。球団広報を通じて「選んでいただいて光栄。稲葉監督の力になれるように、全力で頑張ります」とコメントを発表した。

 春季キャンプから日の丸への思いを言葉にしてきた。指揮官が天福球場を訪れ、4番候補として名前を挙げると「うれしい」と目尻を下げた。一方で「4番でもっと活躍している選手がたくさんいる。その人たちに負けないように成績を出して、みんなに認めてもらって4番を打ちたい」と力を込めていた。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/10/02/0012752046.shtml]

フェニックスリーグに小園ら24選手が参加 岡田、中村奨、山口、遠藤らも

広島は2日、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ2019」(7~28日)に、ドラフト1位ルーキーで高卒新人の球団記録を69年ぶりに更新する4本塁打を放った小園海斗内野手(19)ら24選手が参加すると発表した。

 2015年ドラフト1位の岡田明丈投手(25)や2017年ドラフト1位の中村奨成捕手(20)、ともに今季プロ初勝利を挙げた2017年ドラフト2位・山口翔投手(20)、同年5位・遠藤淳志投手(20)らも参加する。

広島から参加するメンバーは下記のリンクからどうぞ
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/02/kiji/20191002s00001173208000c.html]

佐々岡コーチらが面談、監督打診「ない」と否定

広島の来季監督候補に挙がる佐々岡真司投手コーチ(52)が2日にマツダスタジアムを訪れた。この日から2日間、勇退した緒方監督をのぞくコーチ陣が鈴木球団本部長と面談し、各担当部門の話し合いを行うことになっている。会談の内容は今季の投手陣についてのみと強調。球団からの監督打診については「ない」と否定した。

[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910020000636.html]

佐々岡コーチ、責任痛感「監督だけの責任じゃない」

広島の佐々岡投手コーチが2日、マツダスタジアムで鈴木球団本部長と面談した。次期監督候補の一人と目されている中、「来年の話はなかった」と話した。

 1軍担当に昇格した今季は主力の不振もあって投手起用に苦慮した。緒方監督の退任を受け「優勝を目指してやった中で、できなかったのは監督だけの責任じゃない。僕らにも責任がある。反省しながら来年につなげていく」と語った。

[https://www.sanspo.com/baseball/news/20191002/car19100216410004-n1.html]

広島・松田オーナー、緒方監督は「本当に疲れ切っていた」退任を惜しむ

プロ野球広島の緒方孝市監督(50)が1日、広島市のマツダスタジアムで記者会見し、就任5年目の今季限りでの退任を表明した。

 緒方監督の退任表明を受け、球団内では惜しむ声があふれた。慰留に努めた松田オーナーは「本当に疲れ切っていた。無理を言うのは酷」と思いやった。新たなポストを提案しても固辞されたそうで「いい5年間だった。任せていて安心感があった」とたたえた。

[https://www.sanspo.com/baseball/news/20191001/car19100119160006-n1.html]

広島東洋カープ監督 後継者に求められる条件とは

 次期監督像はオーナーの言葉通り、まだ混沌としている。鍵となるのは黄金期から過渡期に突入したチームをまとめ、立て直せる人物。鈴木本部長は「チーム的には3連覇というピークの中で人が抜けていくこともあるだろうけど、次の世代のことを考えながらチームをつくっていかないといけないし、かといってどん底に落ちるわけにもいかない」とし、従来通りOBを軸にリストアップを進めるとした。また松田オーナーは「人柄」を重要視するとし、「チームをまとめ、コミュニケーションを取れること」をポイントに挙げた。

 知名度が高い大物OBを多く抱える広島だが、球団側の条件に当てはまる人材はそういない。指導者経験も重要なポイントとみられることから、具体的には佐々岡投手コーチを筆頭に、現首脳陣の中からの内部昇格を軸にOBの中から選定を進めるものとみられるが…。球団は9日のチーム再始動をメドに新監督を決めたいとしている。

[https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1569999/]

「俺よりも優れた指導者はいる」広島一筋33年の緒方孝市監督が辞任

日本球界の歴史的に、広島はアイシングの導入や水泳トレーニングなどトレーナー部門で先駆的な球団と言えるだろう。広島のトレーナー部門は緒方体制下でより強化された。

 緒方政権の5年、プレー中のアクシデントによる長期離脱は極めて少なかった。偶然ではない。

 監督就任とともに、選手の体を誰よりも知るメディカルトレーナー、コンディションを把握するアスレチックトレーナーの連係強化に着手した。

 それまでトレーナー各部門はそれぞれが独立したような立場であり、意外にも情報などを共有できていなかった。そこを一本化し、指揮官もトレーナー部と密な連係を組んで強固な関係を築いていった。

 監督就任前年の2014年まで三軍でけが人のリハビリなどを担当していた松原慶直トレーナーは、緒方監督からの絶大の信頼もあり、彼の監督就任とともに一軍昇格。就任2年目からチーフトレーナーを務めた。

[https://number.bunshun.jp/articles/-/840938]

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