そろそろ選手の契約更改も終わりそうで、今年のカープの行事も終了が近づいてきました。菊池の所属球団が早く決まればいいのですが。
来シーズンは、ケガをした選手も復活するので、カープの優勝は間違いないでしょう!2年目の高卒内野4選手は非常に期待できます。そこにプラスして、森下・宇草の即戦力2名が加わり、選手層の厚さを取り戻しました。
選手間での競争も激しくなります。入団4~6年目の選手はシーズン終了後に、戦力外にならないように、来シーズンは踏ん張りどころです。野間・堂林・高橋大には頑張って欲しいです。
ネットのカープ記事をいろいろピックアップします。
広島カープウェブニュース
鈴木誠也、短いオフはのびのび シーズン終了後、息つく暇なく「プレミア12」参戦
広島・鈴木誠也外野手(25)が13日、一岡竜司投手(28)、堂林翔太内野手(28)と広島市内の幼稚園で餅つき大会に参加。今オフのテーマに疲労回復を掲げた。今季はシーズン終了後に「プレミア12」に参加。侍ジャパンの4番として、11月中旬までプレーした。開幕が約1週間早く、東京五輪も控える来季へ備え、休養してパワーを充電する。
青空の下、いつ以来か「記憶にない」という餅つきを満喫した。園児と一緒に「モーチ、モーチ」とコールしたり、「重てぇ~」と苦笑いを浮かべて餅をついたり、小さく握ったり…。日本の4番は童心に帰りながら、充実の時間を過ごした。
マツダでの自主トレではウエートトレだけやバットを握らない日もあるという。「とにかく休憩して、筋力だったり体のメンテナンスの部分でフィジカルも強くしないといけない。この時期はそこが一番大事だと思う」。五輪イヤーへ向けて、しばし羽を休ませる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2019/12/14/0012958442.shtml]
広島・九里、1000万円増「過去5年より強い真っすぐが…」
広島・九里亜蓮投手(28)は13日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、1000万円増の推定年俸7200万円でサインした。
「活躍できたとは思っていない。その中でいいように評価していただいた」
今季は27試合で8勝8敗。6月25日の楽天戦では、6年目で自身初の完封勝利を挙げた。
「6年目終わって過去5年よりある程度強い真っすぐが投げられた」
しかし、一時不調で先発から外れるなど、“ローテ完走”とはならず。「もう1度開幕からローテーションに入って、1年間先発を守り抜きたい」と決意を新たにした。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/12/13/kiji/20191213s00001173260000c.html]
広島床田が一般女性と結婚「2人お互い支えあって」
広島は12日、床田寛樹投手(24)が岐阜県出身の一般女性(25)と結婚したことを発表した。
17年に左肘のトミー・ジョン手術を受け、復活した今季は先発ローテーションの一角を担い7勝6敗、防御率2・96と活躍した。左腕は球団を通じ、「守る人ができたので、これから2人でお互い支えあって、しっかりと結果を残せるように頑張ります」とコメントした。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/201912120000589.html]
広島・今村と「カープ女子」ゴルファー佐伯が熱愛!昨年から家族公認の真剣交際
プロ野球広島の今村猛投手(28)と女子プロゴルファーの佐伯三貴(35)が真剣交際していることが11日、わかった。サンケイスポーツの取材に双方が交際を認めた。2人は3年ほど前に共通の友人を通じて知り合い、昨年から交際がスタート。結婚など今後の予定は決まっていないが、佐伯は今季限りで第一線を退いている。
今オフに結婚の予定はないが、今村は東広島市内の佐伯の自宅を訪れたこともあり、家族とも懇意という真剣交際。佐伯の今季最後の試合となった11月に愛媛・松山市で行われた国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」にも応援に訪れていた。
[https://www.sanspo.com/baseball/news/20191212/car19121205040001-n1.html]
カープ育成入団から1年で支配下に。強力外野陣に挑む大盛穂の思考力。
今オフの広島の来季へ向けた補強の動きは早かった。例年のようにFA市場に参戦はしなかったが、10月25日にDJ・ジョンソン投手の獲得を発表すると、11月2日に新外国人野手のホセ・ピレラ外野手の獲得。12月1日にはテイラー・スコット投手の獲得で、年越しを待たずに外国人の補強にめどを立てた。
12月9日には、広島市内のホテルで育成3選手を含めた新人9選手が入団発表会見を行った。注目のドラフト1位、明大の森下暢仁投手を始め、投手、捕手、野手。さらに即戦力、素材型と、バランスのいい指名となった。
佐々岡真司監督が「完璧」と振り返ったドラフトが終わってしばらく、広島球団から育成契約だった大盛穂(おおもり・みのる)の支配下選手登録が発表された。
第一目標としていた支配下選手登録を1年目シーズン終了後に達成した。だが、まだゴールではない。オフはすでに、かつて金本知憲氏や新井貴浩氏ら広島OBも通った広島市内のジムに通い、肉体強化の日々を過ごしている。まだまだほかの選手と比べても、体の線は細い。筋力強化だけでなく、同じジムに通う一軍経験者と話し、意見交換することで考える力も蓄えられていく。ウエートトレーニングによる筋肉量の増加だけでなく、1日1日が来季以降の血肉となっていることだろう。
今オフの隠れた補強選手は、個性派ぞろいの強力広島外野陣に立ち向かう準備を着々と進めている。
[https://number.bunshun.jp/articles/-/841760?page=3]