広告 2020年コラム

這い上がれるのか!堂林翔太!今シーズンこそチーム堂林の成果をカープファンに見せてくれ!

2020年1月24日

堂林翔太

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今年こそは、今シーズンこそはと、期待し続けて早7年。歳月の流れるのは早いものです。

2010年にカープに入団し、「鯉のプリンス」と呼ばれ、2012年には打率242ながら、ホームラン14本打ち、翌年には野村謙二郎監督(当時)の付けていた背番号7に昇格し、才能が一気に開花と感じさせたのですが、その後緩やかに下降しながら現在に至っています。

2014年のシーズン終了後には、枡田絵理奈さんと結婚。

2015年、結婚して今年は期待できるぞと思っていたら、出場試合数は去年の1/3にまで激減しました。子作りに忙しかったのかどうかはわかりませんが、9月にはお子様が生まれています。

2016年からは新井さんと自主トレ。2017年からは護摩行と手を変え品を変え頑張っているんですが、なかなか結果に結びつきません。

2018年もパッとせず、2019年に至っては、最低の試合数28試合しか出場していません。

どうすればいいんですかね?? 教えてほしいです。

堂林の通算成績

年度 試合 打席数 打数 安打 打率 本塁打 打点 盗塁 四球 三振 出塁率 OPS
2012 144 554 488 118 242 14 45 5 44 150 321 716
2013 105 410 364 79 217 6 41 10 33 96 294 599
2014 93 330 284 70 246 8 28 1 32 87 332 713
2015 33 73 69 18 261 0 3 1 3 16 292 582
2016 47 60 56 14 250 2 2 3 3 11 288 645
2017 44 54 46 10 217 1 11 0 5 13 278 582
2018 63 60 51 11 216 0 5 0 2 14 245 559
2019 28 38 34 7 206 0 2 0 2 9 250 515
通算 557 1579 1392 327 235 31 137 20 124 396 308 660

今年の自主トレは、チーム堂林で鈴木誠也と共に練習し、バッティングを教えてもらって頑張りました。

何とか結果を残してほしいです。時間が経てば経つほど、新戦力が入団してきます。外野も埋まっているので、三塁を取るしかありません。

幸いカープは、ずっと三塁手が固定できないでいるので、チャンスはあります。

新外国人のピレラがどの程度の力があるのかわかりませんが、打ちさえすればいいんですよ。

少し前に中日から移籍してきたルナが三塁をのスタメンだった時があるんですが、そのルナがケガをして、安部がチャンスを掴みました。でも、他の選手が怪我するのを待っている時間はありません。打ちまくって自力で三塁手のレギュラー掴むしかありません。

これから、3人の子供に今以上に手が掛かってきます。奥様が子供を連れて新幹線に乗って東京に行かなくてもいいように、がっつり稼いでください。応援しています。

[https://sreysroskhmer.com/3659/]

広島・堂林、誠也塾で開眼 これまでと違う!後輩の助言でフォームの軸固まった

 広島の堂林翔太内野手(28)が23日、入門した“誠也塾”で大きな手応えをつかんだと明かした。20日まで宮崎県内での合同自主トレに志願で参加。日本の4番に成長した後輩の鈴木誠から助言を受け、打撃フォームの軸が固まった。春季キャンプでも継続して取り組み、アピールしていく構えだ。

マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で堂林は一人、打撃マシンと向き合った。“誠也塾”で指導を仰ぎ、修正を図る打撃。自らの殻を破るため、フォームを確認しながら黙々とバットを振り続けた。

 「頭が投手方向に突っ込む大きな欠点があった。誠也(鈴木)も考えてくれていた。続けていくことが良い結果につながると思う」

鹿児島での護摩行では3日間で5度、炎の前でお経を唱えた。精神面も充実して、勝負の春季キャンプに臨む。「2月1日からアピールをしていかないといけない」。プロ11年目。誠也とタッグを組んで磨いてきた打撃で、チャンスをつかみ取る。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/01/24/0013058242.shtml]

磨かれた堂林の強さは徐々にプレーする姿に表れてきています/新井貴浩コラム

 19年も数少ないチャンスの中、9月12日の中日戦(マツダ広島)ではサヨナラ打を放つなど、シーズン終盤は勝負強い打撃を見せてくれました。必死に頑張っている姿に、私もファンの方と同じように、すごく胸が熱くなります。

 堂林は、私がタイガースに在籍していた10年にカープに入団し、12年から一軍で活躍するようになりました。外から見ていても「ああ、いい選手が出てきたな」と感じていました。サードをメーンにファーストもやりながら、右バッターで、大きいのも打てる。すごく自分と共通する部分が多いんです。「頑張れよ」と当時から心の中でエールを送っていました。

 16年オフ(17年1月)からは護摩行にも一緒に行くようになりました。シーズン終盤になって、堂林が「護摩行に連れて行ってください」と言ってきたんです。でも、護摩行は本当にしんどい。だから最初は断ったのですが、再び「新井さん、ぜひお願いします」と。
私はさらに強く、「本当に死ぬほど苦しいから。やめといたほうがいい」と断りました。

それでもひるまず言いに来たので、これはもう「本気だ!」と思い、「分かった。よし、一緒に行こう」となりました。あのときの芯の強さたるや。そこに護摩行をやったことでの精神的な強さも加わって、磨かれた堂林の強さは徐々にプレーする姿に表れてきています。

 堂林は20年にプロ11年目を迎えますが、年齢は29歳。まだまだ全然ですよ。それこそ、マンガ『はだしのゲン』に出てくる麦の話ではありませんが、踏まれても踏まれても、強く真っすぐに伸びていく。そういう気持ちで、堂林もやっていると思うので、与えられたポジション、求められる場所で、まずは結果を出すこと。そこから、次へ次へと、着実に進んでいってほしいですね。

[https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200122-00000007-baseballo-base&p=2]

堂林ファンは今年に期待する!?

プロの打者は一部例外はあれど、共通して言えるのは元々遠くに飛ばす力が無いと成功できないと思う。
あとはそれをイチローの様に精度側に寄せて率を取るか、距離側に寄せて所謂ホームランバッターになるかの問題。
だから嶋も10年目に開花出来た(遠くに飛ばす力はあった)
堂林は遠くに飛ばす技術は元来ある選手。きっかけさえ掴めば十分レギュラークラスになる可能性はある。

球場で観戦してましたけど、去年のサヨナラ安打の盛り上がりは凄かった。まだ応援している人は大勢いる。今年こそは打ってくれ!頼むよ堂林!

収穫や手応えがあって良かった。ここまできたら恥やプライドなんて言ってられないんだろう。今年こそは今年こそは…と思いながら何年だ?でも、なんだかんだ言ってもプリンスには活躍して欲しい。ファンは覚醒を待ち望んでいますよ。

毎年オフの堂林記事を読みながら期待を掛けてきたけど、今年は書かれ方が違う!
ホントに何か掴んだに違いない。
応援は絶対辞めないから結果出して嬉し涙流させて!
去年のサヨナラの時はホント泣きました。期待してます!

子供が増えた
お父さん、活躍したいな!
確定してないポジションがある
スタメンで活躍して欲しい選手
それが堂林翔太だ

なんだかんだで毎年期待しているのが堂林。
後輩にもしっかり意見を聞けるとこが彼らしさなのかな。

毎年、この時期は堂林に「今年こそは・・・」と期待を寄せてしまう。
まずは、キャンプで結果を残して開幕1軍に残って下さい。

がむしゃらに頑張っている堂林選手!
今年も応援します!
一軍で、大暴れしてください!

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