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広島カープ春季キャンプ初日情報~新井さん太鼓判!!なんか鈴木誠也がスゴいらしい・・・

2020年2月2日

広島東洋カープ春季キャンプ初日

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きのう2月1日からカープの春季キャンプが始まりました。カープファンにとっては、プロ野球のお正月というところでしょうか。

土曜スタートなので、この土日はたくさんのカープファンが詰め掛けたようです。羨ましいです。

そんな、カープのキャンプ情報をいろいろピックアップしたいと思います。

カープ春季キャンプ情報

新井貴浩氏 誠也の打球の質変化に感じた凄み!「率も、本塁打も、もっと伸びる予感」

 スポニチ本紙評論家・新井貴浩氏(43)がプロ野球の春季キャンプを巡る「新井さんが行く~侍戦士の春」は東京五輪を控える侍ジャパン候補を中心に近況に迫る。1日は古巣・広島の天福球場を訪れ、赤ヘルだけでなく侍でも4番を有力視される鈴木誠也外野手(25)の打撃に進化を見た。

 いやあ~、凄かったね。誠也のバッティングは…。ビックリした。初日とは思えない力強いスイングだった。自主トレも順調だったんだろうね。充実ぶりが分かる。昨春と違って右足首の不安がない。何より強い責任感が伝わってきた。初日から全力でバットを振る姿を周りに見せていた。影響力が強い選手。チームを引っ張っていく自覚がにじみ出るフルスイングだった。

 打球の質も変わった。左中間への打球が以前のようにフックせず、フェードしている。左翼ポール際への打球も切れずに内側へ入ってくる。高度な技術だ。昨季でさえ打率・335、28本塁打の好成績。率も、本塁打も、もっと伸びる予感がする。凄みを感じるね。

 五輪では当然、4番候補。いや、もう4番で決まっている。誠也は言葉にはしないだろうけど、内に秘めた強い思いがあるはずだ。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/02/02/kiji/20200201s00001173494000c.html]

広島・鈴木、三冠王獲れ!キャンプ初日から、いきなり140メートル弾 28振で10発

 プロ野球12球団の春季キャンプが1日、宮崎、沖縄両県で始まった。広島は宮崎県日南市の天福球場でスタート。鈴木誠也外野手(25)は、朝山打撃コーチから「三冠王獲得」を目標に今季を戦うようハッパを掛けられた。主砲はV奪回後に「そういうタイトルが付いていれば」と視野に入れつつ、あくまで覇権奪回を第一目標に掲げた。ランチ特打では柵越えを連発し、観衆を大いに沸かせた。

 球春を迎えた南国で、鈴木誠は冷静にキャンプ初日を振り返った。朝山打撃コーチからの「今年は三冠王を獲る目標を持っていこう」という言葉。それを受け、主砲は「ありがたいですね。でも、そこは目指していない。チームが優勝して、最後にそういうタイトルが付いていれば」とあくまで覇権奪回をメインの目標に据えた。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/02/02/0013082401.shtml]

広島・エルドレッド氏もキャンプ参加 スカウト生活がスタート!

 自慢の長髪をバッサリと切り、まるでビジネスマンのような雰囲気で宮崎・日南のグラウンドに立っていた。昨年9月に現役引退し、第2の野球人生をスタートさせた広島・ブラッド・エルドレッド駐米スカウト(39)が野望を語った。

 「僕のような選手というより、チームのニーズに合った選手を見つけたい。日本でプレーする上で性格も大事な要素だが、それよりも才能のある選手が日本の野球に対応できるように手助けをしたいね」

 スカウトとしての“初仕事”は、新助っ人、DJ・ジョンソン投手(30)=前ロッキーズ=のサポート役。「日本に来る前にアドバイスをした」。キャンプ初日には駐米スカウトのシュールストロム、マクレーン両氏とメイングラウンドだけでなく、ブルペンにも積極的に足を運び、精力的に動いた。

 「同僚をしっかり見ておくことで、米国で選手を見るときにとても参考になる。スカウトとしていい選手が連れてくることができればいいね」

[https://www.sanspo.com/baseball/news/20200202/car20020213000003-n1.html]

広島・ドラ1森下、ド緊張初ブルペン 松田オーナー&佐々岡監督の前でオール直球29球

 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が1日、予定通りキャンプ初日からブルペンに入った。捕手はチーム最年長の石原慶。いきなりベテランとの初コンビに「かなり緊張しました。石原さんが受けてくれるなんて」とドキドキのデビューになった。

 捕手を立たせて19球、座らせて29球を投げ込んだ。石原慶の後方からは松田オーナーや佐々岡監督らが熱視線を送っていた。それでも「石原さんのミットしか見えなかった」と集中力もマックス。ひたすらに右腕を振った。

 全て直球だった。カーブなどを織り交ぜる選択肢がある中、真っすぐにこだわった。「直球を投げられないと、変化球がついてこないという感覚がある」。投手としての自負があった。

 即戦力として大きな期待を背負う。背番号は現役時代に佐々岡監督がつけ、その後は前田健太(現ドジャース)が引き継いだエースナンバーだ。「緊張していたね。早く18番が似合う選手になってほしい」。指揮官の言葉がチームの思いだ。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/02/02/0013082125.shtml]

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