今日もカープ勝ちました。嫌な予感しかしないけど...
攻撃陣はピークを持ってくるのが、ちょっと早くないかい??
何だかんだ言っても、公式戦で勝てばいいのですが。
タイトル通り『打高投低』ですね。公式戦が始まって、打つ方がパッタリ止まって、投げる方が快投を見せるということはよくあることで、去年はそんな感じでした。
去年のことがあるから、オープン戦連勝しても全然手放しで喜べません。
しかし、投手陣がイマイチですね。大瀬良・ジョンソン・森下・遠藤の4名と、今日投げた九里で、5人体制で行かなければならないのが現状ですね。
期待したアドゥワが全然ダメなので、スタートから先発が1名足りない状態になります。
今日は九里も決して良い状態ではありませんでした。本人はインタビューで満足のようだったが。とにかく、塹江以外は全員ダメでした。
岡田は、最悪。アドゥワと矢崎は、超最悪でした。何がいけないのか?? 全員ノーコンなんで球数が多いというところが、基本的にダメです。
カープは、ピッチャー5人で、206球も投げています。与四球は8個。1回平均23球です。対する巨人は、ピッチャー5人で、133球です。与四球は1個。
実は、サンチェスを捕まえて得点取っただけで、それ以外は見た目ほどよい攻撃ができてない気がしました。
7・8・9回は、小園の1ホームラン・1タイムリーと、石原貴規の2ベースヒットが目立っただけで、他の打者は昨日までの打撃が嘘のように、超淡白&クルクル三振打法に落ちてました。
堂林もいつもの堂林に戻っていました。石原貴規はすごい!
アドゥワと矢崎は、四球を与えて、カウント取りに行った甘いボールを打たれて失点する。既視感のある最悪パターンです。明日から2軍行きですね。
岡田も、いまだにボールを叩きつけています。公式戦が始まったら、中継ぎで出てきて痛打されて「岡田劇場」という言葉が生まれるかも知れません。
ピッチャーが不安ですが、この時期どうしようもないので、投手本人の奮起を期待するしかありません。
小園海斗を信じていいのか?
小園海斗を信じていいのかと言いながら、信じているんですけどね。
でも、開幕は田中広輔でしょう。みなさん田中広輔が復活したと言われますが、イマイチじゃないかと睨んでします。
他の主力選手&ピレラは3打席まであるんですが、田中広輔は2打席で交代しています。これは何を意味するのか?? 当然答えはわかりません。ヒットは打っているけど空振り三振している打席を見ると、周りが言ってるほど状態は上がってないのではと感じてしまいます。
佐々岡監督が考えることですが、ピレラの三塁守備をどこまで我慢できるか、この先、変身してうまくなるのか?
ピレラが外野にまわれば、サード小園または、サード田中広輔・ショート小園という線もあるんですが、仮定の話をしてもしょうがないので、うまく収まることを期待します。
しかし、小園のホームランはいいですね、最後まで体が開かず一番いい所で、ボールを叩きつけてのライナーのホームラン。将来は30本は打てるバッターになるんでしょうね。
本当に、ショートどうするの問題は、悩ましいですね!?!?
小園きゅん pic.twitter.com/Go3ulbSkBV
— カンバランランラン💩 (@d_meramera) February 24, 2020
広島カープ、オープン戦(2月24日)
1回表2-0、2アウトランナー1,2塁😊本日スタメンで7番指名打者の安部選手の3ランホームランで1回に5点を先制‼️ pic.twitter.com/Dc5JNdszK4
— ken_ken3 (@ken_ken3) February 24, 2020
安部ちゃんもきれいなホームラン打ちましたね。サードどうするの問題も悩みのタネです。
決めるのは佐々岡監督!