トイレットペーパーが切れそうだったので、ドラッグストアーへ買いに行ったらありませんでした。どうゆうこと!?!?
う~~ん、災害時や非常時のデマは恐ろしいですね。今はSNSがあるのでデマの拡散スピードもテレビより速いくらいです。
いやいや世の中は武漢肺炎で大変なことになってきましたね。プロ野球にも影響が及んできているけど、3月20日の開幕戦は通常営業して欲しいですよね!
さて、広島カープの開幕に向けての陣容ですが、松山が早ければ3月10日に合流でき、何とか開幕に間に合いそうです。堂林くんがっかりです!?
松山はもうレフトの守備はないですからね、ファーストも危ないものがあります。DHがあれば見事にハマる選手なんですが、セ・リーグではしょうがないですね。
サードで、安倍・堂林・三好・曽根で競争ですね。ファーストは、安倍・堂林・松山・バティスタで競争です。バティスタはまだはっきりわからないけど、契約したとしても2軍スタートです。小園の起用もまだはっきりしません。
プラスして、小窪と上本が状況に応じて、2軍と行き来する感じですかね。ピレラのサードはどうも消えるようです。スローイングが難点でした。
レフトの競争が激しくなってきた!!!
外野のポジションは、ライト・鈴木誠也とセンター・西川龍馬が決まっているので、残りはレフトのポジションだけ。
シーズン中、西川の調子が悪くなったら、センターも競争のポジションになりますが、西川は今シーズンの目標を「全試合・フルイニング出場」としており、非常に意識が高いので、致命的に調子を落とすとは考えられません。
なので、空きはレフトだけでしょう。そこを、長野・野間・高橋大・ピレラ・宇草・正隨の6選手が争うわけですね。
本当はいずれかの選手をレギュラーで固定できれば、チームとしての成績の良い成績が上がっているはずです。
逆に、上記の6選手が誰も規定打席に達しない状況だと、チームも良い状態ではないと思われます。
個人的には、長野選手に頑張って欲しいと思っています。
きょうからオープン戦が再開です。初めての無観客試合ですがどうんなかんじなんでしょうか?
バットでボールを叩く音や、ボールがミットに収まる音が聞こえるんでしょうね。鈴木誠也の打球音はしっかりと聞いてみたいです。
まあ、オープン戦なんでいろいろ試して、開幕に向けて最良の選択をしてください。
がんばれ!カープ!
広島・ピレラ 29日中日戦以降に左翼テスト!長野、野間、宇草とバトル激化
開幕左翼テストだ。広島の新外国人、ホセ・ピレラ内野手(30)が、左翼でオープン戦に出場するプランがあることが27日、分かった。春季キャンプでは三塁を守ったが、複数のポジションを守れるようになればチームにとってもプラスになる。バットでは日本野球に対応し始め、結果を残している。起用の選択肢が広がるだけに、新たな可能性を探っていく。
新たなオプション探しが始まる。佐々岡監督は、29日の中日戦(ナゴヤドーム)以降にピレラを左翼でテスト出場させる可能性を示唆した。守れるポジションが増えれば、選手の起用法や打順の構築、作戦などにも幅が出る。メリットは大きい。
「外野をやらせてみたい。いろいろな準備をさせたいと思っている。良ければ(今後も)使いたい」
チームメートにとってもプラス作用があるという。外野での出場となれば、左翼が基本線だ。同ポジションでスタメン出場を狙うのは長野、野間、ドラフト2位・宇草(法大)などがいる。朝山打撃コーチは「また競争が生まれる」と、サバイバルレース激化による個々のレベルアップに期待を寄せた。
オープン戦最後となる3月13日からのソフトバンク3連戦は、開幕を見据えて打順や作戦など本番モードで臨む。ピレラを外野で使えれば、攻撃に厚みが出てくる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/02/28/0013151801.shtml]