カープマツダスタジアム公式戦9試合中止確定チケット払い戻し＆プロ野球いつ開幕するの？ほかカープニュースいろいろ

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いつになったらプロ野球の公式戦が開幕するのでしょうか？

オープン戦も無観客の味気のない試合を見せられるのはもうイヤです。

NPBが様々な意見を取り入れて会議をしていますが、なかなかベストな答えが出ることはないでしょう。

昨日、日本野球機構（ＮＰＢ）は、都内で臨時の１２球団代表者会議を開き、４月１０日以降に開幕する複数のパターンを想定して、開幕日を模索するということで、４月１０日より前の試合はすべて中止が決定しました。

カープのマツダスタジアムで行われる９試合の中止が確定しました。

中止試合の詳細は以下の通りです。

マツダスタジアム窓口での払戻し

受付時間
試合のない日・・・11：00～16：00
デーゲーム・・・11：00～試合終了まで
ナイター・・・11：00～試合終了まで（最大延長22時）

ずれ込んだとしても、最悪４月１０日金曜日には開幕して欲しいですね！

NPBが専門家チームから受理した感染症対策の提言書には、カープ伝統のスクワット応援などが、感染リスクが大きい応援として記載されました。

ソフトバンクの松田宣浩選手の『熱男～～～』も自粛するそうです。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/202003130000338.html]

感染リスクの大きい応援スタイル

• ジェット風船応援
• 肩組み、飛びはねなど集団での動きの伴う応援
• 立ったり座ったりを繰り返す集団での動きの伴う応援
• 指笛の応援
• トランペット・ホイッスル等の鳴り物応援
• メガホンを打ち鳴らしながらの声援（自然に歓声が大きくなる）
• ビッグフラッグ応援（旗の下で多数が密集状態で旗を動かす）
• ビッグプレー、ファインプレー等での観客のハイタッチ
• 両手をメガホン代わりにした大声での声援、応援
• フラッグ応援（多数が新聞紙大の手旗を振る）

プラスして、球場内ではアルコール類を売るのを止めようという意見も出ているそうです。地蔵になって観戦しろということです...

[https://hochi.news/articles/20200313-OHT1T50021.html]

でも、とにかくお客さんが入った状態で、早く開幕して欲しいですね。開幕したはいいけど選手に感染者が出たら、その時点で終了ですね。本当にどうなるんでしょう!?

カープニュースいろいろ

広島・松山が“長打量産計画”　１軍復帰後９の５好調も、長打０…開幕までの実戦で

　広島の松山竜平外野手（３４）が１２日、オープン戦を含めた開幕までの実戦での“長打量産計画”をテーマに掲げた。６日の西武戦で１軍に復帰して以降、９打数５安打と好調を維持しているものの、ここまで長打はゼロ。持ち前の長打力を実戦で見せ、さらに状態を上げていく。

　だが、放った５本の安打は全て単打で、打点もない。「しっかり振れている」と言うように、決して悲観する現状ではない。それでもチームから期待されているのは豪快な一発であり、自慢のパワーで外野の間を抜く打球。オープン戦を含めた開幕までの実戦で追い求める打球を生み出し、チームのニーズに応えていく構えだ。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/03/13/0013188625.shtml]

花巻市出身・高橋樹也「３・１１」初１軍登板　好調ＤｅＮＡ中軸ピシャリ　

岩手・花巻市出身の５年目左腕・広島の高橋樹也が４回から２番手で登板。「３・１１」の１軍マウンドは初めてで好調のオースティン、佐野、宮崎の中軸をいずれも内野ゴロで料理した。

　宮崎への初球は自己最速１４７キロを計測。「低めに集めてゴロを打たせるのが理想」と胸を張った。震災発生時は中学１年生。進学した花巻東には、両親を亡くした同級生もいた。９年が過ぎ、プロとしてリリーフの一角を狙えるまで飛躍。「開幕１軍が目標としてあるので。アピールしていかないと」と意気込んだ。

[https://hochi.news/articles/20200311-OHT1T50304.html]

広島・中崎＆野村　再起への一歩！今春対外試合初登板で失点も復調へ光

　再起を誓う実力者たちがそろって一歩を踏み出した。広島の野村祐輔（30）、中崎翔太（27）両投手が11日、三菱重工広島戦（由宇）で今春対外試合初登板。ともに失点スタートながら、久々に踏みしめたマウンドの感触に復調への光を見い出した。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕は延期が決定。投手陣がピリッとしないだけに朗報と言えそうだ。

　三菱重工広島との練習試合で、両右腕が踏み出した復活への第一歩。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕延期が決まったが、1軍投手陣は依然として陣容が固まらない。先発8季で71勝、守護神として3連覇に貢献した実力者2人であればこそ、早期の復調が待たれるところだ。

　「（試合で）投げ始めたばかりなので、もう少し時間はかかる。本調子に戻るまで（2軍で）投げてもらう」

　復帰登板の一報受けた佐々岡監督は、一喜一憂せずジックリ調整させる意向を示した。果たして1軍開幕はいつになるのか。間に合う間に合わないはともかく、彼らの完全復活が待ち遠しい。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/03/12/kiji/20200312s00001173100000c.html]

広島ピレラ２安打＆好走塁　守備ではポロリも前向き「早く慣れたい」

　青空の下、広島の新助っ人が走攻で躍動した。ホセ・ピレラ外野手（３０）が２安打＆好走塁。「気温も上がってヒットも出ている。調子はいい」と笑顔を見せた。

　初回、１死から先発の上茶谷が投じた３球目。高め直球を打ち返した。打球は美しい放物線を描いて中堅フェンスを直撃。二塁打となり、好機を演出した。また、三回にも２死から上茶谷の１４６キロ速球に反応し、左前にライナー性の安打を放った。

　走塁も光った。三回２死から左前打で出塁すると、続く西川の中前打で一気に三塁へ。「試合勘を感じて。次の塁に進めると信じて走っている」。自らの感性で迷うことなく全力疾走で駆け抜け、三塁に滑り込んだ。

　残る課題は守備だ。五回からは左翼の守備に就いたが、六回に柴田の平凡な左飛を落球。無死二塁のピンチを招いた。「初めての球場で難しい。確認しながら早く慣れたい」と振り返った。

　守備練習に時間を費やせる点を考えれば、開幕延期はプラスだ。高ヘッドコーチは「捕るのは下手ではない。スローイングだけ。コツをつかんでくれれば」と期待を寄せる。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/03/12/0013186115.shtml]

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