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オープン戦最終ソフトバンク戦、育成選手にボコボコにされる。もう交流戦も日本シリーズもソフトバンクに勝つことはないだろう

2020年3月15日

森下暢仁5失点

試合結果

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なんと1安打だけ。田中広輔の先頭打者の初球を打ったヒットだけ。いくらオープン戦と言えども、ひどい内容ですな~

最後の砦、森下暢仁が打たれ、カープのほぼ全てのピッチャーが、無残にも失点を重ねることになりました。

今日のソフトバンク戦・森下暢仁投手は、経験値を上げるための試練として許されるが、打撃陣はいくら何でもひどい。

それにしても、ソフトバンクの育成選手はすごい! なぜカープとこんなにも差があるんだろう。周東のランニングホームランもカープにとどめを刺すには充分でした。凄すぎるのひと言です。

明日はお休みして、火曜日からまた猛練習ですね。

今日でオープン戦終わったけど、最速で開幕するのは4月10日。あと26日間もあるんだけど...

開幕までは、練習試合をしながら調整していくらしいけど、選手の調子の維持は大丈夫なのかな??

とにかく、早く公式戦が開幕してくれることを望みます。

広島ドラ1森下が乱調、三回までに5失点

 先発した広島のドラフト1位・森下暢仁投手が、ソフトバンク打線に捕まった。

 初回1死から2番・佐藤に四球、盗塁で得点圏に走者を背負うと、3番・中村晃に右前への適時打で先制点を献上。二回は1死から8番・リチャードに初球の147キロの直球を捉えられ、左中間へのソロを浴びた。

 序盤はストライクゾーンの直球で空振りやファウルを奪うシーンが多かったが、ボール球が多く初回だけで28球を費やした。三回は先頭の中村晃に右越えのソロを許し、その後は長谷川勇、上林、西田の3連打で2点を追加された。四回は無失点に抑えた。

 試合前の段階で、オープン戦は3試合に登板して11回で6安打2失点と安定した投球を見せていた。この日は4回を7安打5失点という苦しい投球だった。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/03/15/0013195154.shtml]

鷹の育成はやっぱり凄い! リチャードOPS.986、尾形11回連続0封でOP戦終了

ソフトバンクがオープン戦ラストゲームに快勝。育成選手の尾形崇斗投手(20)とリチャード内野手(20)が、揃ってアピールに成功した。

 尾形はオープン戦初先発。初回、4番・鈴木誠のバットを折って中飛に仕留めるなど、立ち上がりからテンポ良くアウトを重ねた。2回以降は変化球の割合を高めながら、主力が並ぶ広島打線を翻弄。4回1安打無失点、1奪三振2四球の内容で後続にマウンドを譲った。

 売りである三振奪取率は抑えながらも、球数は4回61球と理想的。これまでは救援でのショートイニング登板が多かったが、先発でもしっかりゲームメイクできる器用さを披露した。

 リチャードは「8番・三塁」でフル出場。2回、広島先発・森下の低め真っ直ぐを捉えると、打球は左中間フェンスを軽々と越えた。その後は連続三振を喫するなど4打数1安打1打点だったが、豪快なオープン戦第2号で自慢のパワーを見せつけた。

 尾形はオープン戦5試合に登板し、圧巻の11イニング連続無失点。打者41人に対し被安打4、7奪三振、被打率.111と安定感が光った。

 リチャードは12試合に出場し打率.273(22打数6安打)、2本塁打、4打点を記録。9三振を喫するなど粗削りな部分も見せたが、6安打中5本が長打でOPS(出塁率+長打率).986を記録。持ち味はしっかりと披露した。

 両選手とも昨オフ参戦したアジアウインターリーグから好調を維持。一軍の舞台でもアピールに成功し、支配下登録へまた一歩近づいた。

[https://baseballking.jp/ns/222128]

ホークス周東が速い速い! OP戦2号はランニングホームラン

 ソフトバンクの周東佑京外野手が15日、広島とのオープン戦(マツダスタジアム)でランニング本塁打をマークした。

 5点リードの6回1死。左腕・高橋から放った打球は中堅・西川のグラブに当たってフェンス沿いを転々。ボールの処理に遅れる間に俊足を飛ばして一気に三塁ベースを蹴る。最後は悠々と本塁へ滑り込んだ。

[https://full-count.jp/2020/03/15/post721302/]

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