ゴールデンウィークが始まりました。広島市内・平和大通りもガラガラです。
全くもって住みづらい世の中になってしまいました。外に出てもどこかに行く宛もないので、車で瀬戸内海の島と橋巡りくらいですかね。で、コンビニでおにぎり買って、ひとのいないところで食べて自宅に帰る。寂しい。
家では、新しいドラマも延期されているので、もっぱらアマゾンプライムビデオ鑑賞です。
昨日は、30年前の作品ですが、『病院へ行こう』を観ました。30年の時を経て2度めの鑑賞ですが、今見てもおもしろい作品ですね! 笑えます。
薬師丸ひろ子より、斉藤慶子の綺麗さが際立ちます。
5月7日まで無料で見れます⇒『病院へ行こう』
カープニュース
広島カープ緒方前監督、佐賀県鳥栖市へ応援エール
みんなに届け!応援メッセージ プロジェクト!
「緒方孝市さん(元プロ野球選手・監督)」から市民の皆さんへメッセージが届きました!https://t.co/rZ5YYzDqz1「新型コロナを乗り越えようプロジェクト」の第2弾。新型コロナを乗り越えようとがんばる市民の皆さんに届いたメッセージを紹介します。 pic.twitter.com/778EvdHcSO
— 佐賀県鳥栖市 (@tosu_city) April 27, 2020
広島、監督と選手ら病院訪問 「元気を与えられたら」
プロ野球の広島は28日、新型コロナウイルスと闘う全ての人を支援するため、佐々岡真司監督と3選手が広島市にある感染症指定医療機関、舟入市民病院を訪問した。同監督は「元気、勇気を与えることしかできない。みなさんに元気を与えられたらいいなという気持ちで来た」と話した。
大瀬良大地投手、薮田和樹投手、森下暢仁投手が監督とともにユニホーム姿で訪問。拍手と歓声で出迎えられた。4人は建物に入ることは控え、駐車場から病棟にいる医療従事者や患者に約10分間、何度も手を振った。
球団は「あなたの勇気ある献身に感謝します」としたためたユニホームに、選手のサインとメッセージを添えて寄贈した。
[https://ovo.kyodo.co.jp/covid19/a-1439683]
高卒新人韮沢、評価滝登り コーチ陣「センス一級品」
広島の高卒新人、韮沢の評価が守備、打撃面ともに高い。コーチ陣から「センスが一級品」と言われており、入団後の2軍の対外試合は全てスタメン出場を果たした。今は実戦がないが、「練習を積んでパワーアップしたい」とプロの世界に対応するための体づくりに取り組んでいる。
[https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=637983&comment_sub_id=0&category_id=129]
広島・一岡、新球スライダー 開幕延期生かす!縦主体の投球に横変化習得じゃ
広島・一岡竜司投手(29)が28日、スライダーの習得に意欲を示した。マツダスタジアムのマウンドで計50球の投球練習を行ったが、その大半をスライダーに割いた。カーブとフォークが軸の右腕だが「先が見えないので、今がチャンス」と意図を説明。開幕延期の期間を最大限に活用し、自身の武器を増やしていく。
ワンバウンドする球もあったが、真ん中から外角へ大きく曲がる軌道を描いたボールもあった。「まだ確率が悪い」と控え目だが、横山投手コーチは「十分、いい変化をしている。本人が納得するボールになっていけば」と及第点を与えた。
「器用な方ではないので」と自身の特徴に苦笑いを浮かべつつ「自分のスタイルが崩れるのが、一番嫌なので」と足元を見つめることも忘れない一岡。新たな武器を磨き、来るべき開幕を待つ。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/04/29/0013305289.shtml]
カープ中継ぎ陣に新風を吹きこめ!プロ6年目、塹江敦哉が得た自信。
塹江敦哉が春先から猛アピールを続けている。中継ぎとしてオープン戦、練習試合で積極的に起用されると、首脳陣の期待に応えて防御率1点台をキープした。
先行きが不透明な状況が続くなか、期待の速球派左腕が気持ちを切らすことなく調整を続けている。
「150キロを投げてもコントロールが悪くて、追い込まれて甘い球を打たれるという、そういう自分のイメージを払拭したいという思いもありました。
(小林)幹英さん(現三軍投手コーチ強化担当)や菊地原さん(二軍投手コーチ)につきっきりで見てもらって、だんだんと良い球が投げられるようになりました。
やってきたことが一軍で出来なかったらこれまで協力してくれていた人たちを悲しませてしまうと思ったので、自分がやってきたことを見せるということを意識していました。
そのままやってダメなら仕方ないと思ってやってみたら3試合連続で結果が出たので、そこは自信になりました」
5月中の開幕は延期となり交流戦も中止になるなど、プロ野球界は過去に例がない異常事態の真っただ中にいる。
そのなかで選手たちは、いつ訪れるかも分からない開幕戦に向け日々、調整を続ける毎日を送っている。
プロ6年目を迎えるブレイク候補筆頭の左腕は、つかみかけた自信を胸にぶれることなく初の開幕一軍入りを目指す。
[https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/224?page=3]
広島・中村祐 フォーム改造で1軍だ!「早く開幕してほしい」
広島・中村祐太投手(24)が28日、大野練習場のブルペンで75球を投げ、改造フォームの習熟に励んだ。昨年末に受けた動作解析で上体が強すぎる悪癖を自覚。下半身主導に取り組み、130キロ台後半だった直球の平均球速は143~44キロにまで伸びた。再出発を誓う7年目の春。結果でアピールし、1軍の布陣に割って入る意気込みだ。
「右の股関節を左にぶつけるイメージ。今までは右で球を操って制球しようとしていたけど、今は手腕を意識せずに股関節で合わせていく感じです」
「今は、この感覚を体に覚え込ませたい。ダメになった時に立ち戻れるように。しっかりアピールし、1日も早く1軍に上がれるように。キャリアハイの成績を残せるように」
一つのキッカケで自分の今に気づき、違う世界が広がることはよくある。がむしゃらに投げ続けてきた24歳。暗闇に、ひと筋の光が差し込んでいる。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/29/kiji/20200429s00001173031000c.html]