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勝てないですね!
もう、今シーズンはすでに達観しているので、全然悔しくありません。
菊池保則も毎回1点差登板できついですね~ 運気がありません。まあ、プロなんで結果を残さないと評価されないですからね。
きのう、ポジティブ要素として野村祐輔の今シーズン初登板がうまくいったことでしょうか。画面越しに見てスッキリとシェイプアップされてましたね。
ピッチング内容も文句なしです。先発駒不足の中、がんばってほしいです。
堂林は5打席目にヒットが出て、10試合連続ヒットです。いい感じですね。
好球必打の感じが抜けていたのが心配ですが、まだまだ夢を見させてほしいです。
さて、佐々岡監督ですが、采配どうなんでしょうね??
昨日は8回にガンガン動いていたので、「これだよ!こうじゃなきゃ!」と思いました。
2軍から大盛穂も合流したので、早速スタメンで使ってほしいです。回が進んだらベテランに交代すればいいんですから。
と書いていたら、スタメンが発表されて、名前がありませんでした。レフトはピレラです。(;´д`)トホホ…
今日のスタメン!#長野久義 選手がベンチ外となっています(稜)#carp #カープ #甲子園 pic.twitter.com/EobgGFmm9b
— 日刊スポーツ 広島担当 (@nikkan_carp) July 23, 2020
先発は森下くんなので、きょうはカープの勝利期待です!
あとは、堂林と鈴木誠也が打ちまくればいいですね!
がんばれ!カープ!
最下位転落の広島に希望の光 今季初登板の野村が6回1失点「これからです」
大黒柱が帰ってきた。今季初登板の広島・野村祐輔投手(31)が先発で6回を5安打1失点と好投した。春季キャンプ序盤に右ふくらはぎを痛め、今季はプロ9年目で初めて2軍で開幕を迎えた。悔しさをぶつけた103球で貫禄の投球を披露した。
長く鯉投の屋台骨を支えてきた男がついに戻ってきた。雨が降りしきる中、野村は久々のマウンドをかみしめながらクールな表情で黙々と腕を振った。「最少失点でゲームをつくることができたと思います。特別良かった球はなかったが、要所要所で決まってくれた球もあった」。5連勝中で勢いに乗る阪神打線に対し、6回を5安打1失点とさすがの貫禄を示した。
1-0の三回、先頭の糸井に右翼線への二塁打を許すと1死三塁からサンズにツーシームを捉えられ、右中間へ適時二塁打を浴びた。同点に追いつかれたが「1失点で止められたのが大きかった」と言うように、その後は持ち味である安定した制球力を発揮した。
テンポのいい投球で四回以降は無失点に抑えた。変化球でしっかりと内外を突き、伝家の宝刀のスライダーも低めに集めた。丁寧な投球で凡打の山を築いた。
長い道のりだった。開幕から約1カ月遅れで今季初登板を迎えた。春季キャンプ序盤で右ふくらはぎを痛め、早々と離脱を余儀なくされた。3月には実戦復帰。順調な回復を見せていたが、開幕には間に合わず、プロ9年目で初の開幕2軍となった。
当然、悔しさを味わった。それでも下を向くことなく、遅れを取り戻そうと努力を重ねた。自粛期間中の1勤1休体制時には、実戦感覚を早く取り戻そうと“無休”でブルペン入り。早期1軍復帰へ、強い覚悟をにじませながら着々と準備を進めてきた。
勝ち星は得られなかったが、復帰初戦で内容のある投球を示した。投手陣全体が打ち込まれている苦しい状況の中、通算71勝の実績と信頼のある背番号19の1軍復帰は明るい材料になったことは確かだ。
「これからです。まだまだ」。次は今季初勝利を誓った右腕が先発ローテの柱となってチームを浮上させる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/07/23/0013535708.shtml]