広島 3-3 ヤクルト
きのうは現地観戦してきました。
球場へ入る前に、駅ビルの重富でビールを飲んで、エキシティの廣島ハイボール810でしこたま飲んで、プレイボールちょうどに球場に入場しました。
席につく前のカープロードからすぐのコンコースで少しだけ観戦したのですが、薮田がいきなり三塁打を打たれてから、あっという間に3点取られて「薮田には2戦続けて好投は無理だな~」とぶつくさ言いながら席に着きました。
寒い寒いスカイシートです。
その後の試合展開は、今シーズンもう何度も目にしている覇気のない貧打の連続で、球場が重く淀んでいました。これではビールも売れません。
ヤクルトの初先発の新人ピッチャーに5回までノーヒットですよ...
2回の攻撃は、會澤・堂林・曽根の3者連続空振り三振を見せられたら、どこに怒りをぶつければいいのか? 泣きそうになりました。
しかし、2番~4番の田中・鈴木・松山がノーヒット、3人で5三振です。ひどいもんです。
そんな中、ラッキーセブンの7回に長野さんが打ってくれました。代打同点2ランホームラン!
松山・堂林が空振り三振するなかで、會澤がタイムリーヒットに続いて、4球目の真ん中低めをライトへ気持ちよくボールを運んでくれました。泣けました。
このホームランが見れただけで今日のカープ観戦は満足です。
佐々岡監督の采配がおかしい
8回は三者凡退。
9回、2アウトから會澤がヒットで一塁。1点さえ取ればいい場面で誰もが代走をだすはずだと思ったはずです。この時点で野手は、上本・野間・三好・磯村が残っていました。
上本か野間を代走にするだろう。素人野球ファンが考えてもわかります。
案の定、堂林が2ベースヒットを打ったけど、會澤が三塁止まり。どう見ても野間か上本ならサヨナラ勝ちで、堂林の歓喜のウォーターシャワーが見れたはずなのに...
その後、ピレラ申告敬遠で2アウト満塁から、羽月に打たせて経験値を上げればいいのに、代打・野間ですよ。球場全体から「え~~~」という声が漏れました。
まあ、3球三振です。この日は全員で10三振の扇風機状態でした。
今シーズン通して言えることですが、佐々岡監督が悪いのか、コーチが悪いのか、采配がひどいですね。なんとかならんですかね!?
球場に足を運んで、あの采配を見せられるとほんとがっかりです。
田中法彦投手が、プロ初先発をしました。先輩投手たちがランナーを出すなか、彼だけが三者凡退でした。
来シーズンは、勝ちゲームのセットアッパーになれるように頑張ってください!
今シーズンはきのうの試合で、カープ観戦は終了です。コロナウイルスでプロ野球もガタガタでしたが、来シーズンは通常日程と今まで通りの観客動員でできるように願っています。
来年もどうせ監督以下現状のままでやると思うけど、せめてAクラスに入れるように頑張って欲しいです。
マツダスタジアムはの気温と試合内容は寒かった...
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