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2020カープ契約更改・若手~中堅選手あたりまで~フェニックスリーグ勝利~広島9―3楽天

2020年11月27日

カープ若手投手

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広島カープの選手たち、続々と契約更改しています。

人のお金の話をしてどうするの? ということですが、まあ薄給の一般小市民が手の届かない金額の与太話をするくらい許してください。

なんかね、宇草くんのお給料がマイナス100万円と報道されてるんだけど、いやいや中田廉や白濱が現状維持なのに、なんでやねん!

コロナで変則日程のシーズンで1軍に出てヒット打っただけですごいことだと思うんですけど... しかもゲーム中に骨折して手術までして。 労災保険はないのか??

なんとかしてくださいよ~~~

契約更改詳細

投手

選手名 2021年俸 前年比 試合 勝数 敗数 セーブ 防御率
中 崎 8700 ▼5800 6 1 0 0 9
今 村 6000 ▼2000 6 0 0 0 12.46
一 岡 5600 ▼1700 19 0 1 1 6.23
岡 田 3300 ▼1100 ★14 0 4 0 5.22
床 田 2700 15 5 8 0 4.93
菊池保 2700 ▼200 44 1 0 1 4.5
薮 田 2500 ▼300 28 1 2 0 4.6
中村恭 1900 14 0 0 0 0.96
アドゥワ 1650 ▼550 ★8 2 4 0 6.21
ケムナ 1600 △850 41 1 1 0 3.88
中村祐 1500 △500 8 3 4 0 2.31
藤井黎 500 △50 3 0 0 0 6

野手

選手名 年俸 前年比 試合 打率 本塁打 打点 盗塁
野 間 3000 ▼400 70 0.24 0 1 2
坂 倉 1800 △1000 81 0.287 3 26 1
磯 村 1600 ▼200 31 0.208 1 1 0
三 好 1300 △100 62 0.125 0 2 0
上 本 1200 △300 56 0.212 0 4 2
曽 根 1000 33 0.25 0 1 5
高橋大 700 ▼50 14 0.2 0 0 0
白 浜 650 2 0 0 0 0
桑 原 550 3 0 0 0 0

★は2軍成績

選手談話

中崎翔太

何もやっていないですし、金額に関しては仕方がない。仕事ができていないだけなので。クビになった訳ではないので、また1から頑張るだけです。

球数は少なかったですけど。キャンプは2軍スタートになると思うけど、初日からしっかりアピールできるだけの準備は整うかなと思います。

今村猛

3月時点で1軍に食い込めなかったのは、まだまだ僕の実力不足。単純に思った通り投げられなかった。自分の投げる球に自信もなかったというのもある。

勝ち試合でまた投げられたら。1試合でも多く投げられればと思います。

岡田明丈

思い通りにいかない一年だった。良かったり、悪かったりが長く続いた。思い通りにいかない事が多かった。そこが結果に結び付かなかった。

一岡竜司

自分が一番得意にしている直球だったりが、1個甘く入って打たれる事で、疑心暗鬼になった事が反省です。

単純にやる事がうまくいかなかったので、悔しい思いがありますし、しっかり反省、切り替えという言葉ではダメだなと。しっかり反省して、毎日反省しながら来年のキャンプを迎えたいと思います。

中村祐太

2桁勝つには防御率が良くないと厳しい。最低でも2点台。究極は1点台。まだまだ、もう1段階、2段階上げていきたい。

ケムナ誠

 充実した表情でケムナは今季を振り返った。「納得してサインしました。(球団からは)褒められました。『来年もセットアッパーを目指して頑張ってくれ』と言われました」と、いつもと変わらぬ屈託のない笑みを浮かべた。

 7月5日に1軍昇格を果たすと、150キロ超の直球を武器に首脳陣の信頼を勝ち取り、シーズン中盤には勝利の方程式入りを果たした。最終的に41試合に登板し、1勝1敗、11ホールド。直球で押せたことを好投の要因に挙げ、「自信もついた」と確かな手応えをつかんだ。

 だが、「内角に投げる割合が少なく、踏み込まれて打たれていた」と直球が外角中心の攻めになったことを反省。「内角に投げられるようにして、(来年は)昨年と違うというところを見せられたら」と強気のインサイド攻めを誓った。

 来季は開幕から1軍に帯同し、勝ちパターンとしてフル回転することが目標だ。オフはノースロー調整の期間を設けない予定。「(今年は)春先に調子を持ってこられなかったのは休み過ぎたから。それを絶対にしてはいけない立場なので、同じ失敗を続けないように」。口元を引き締めた右腕が、真価を問われる4年目も中継ぎ陣を支えていく。

広島、小園らの連続適時打で楽天下す フェニックス・リーグ

【広島9―3楽天】

 広島は打線がつながり、連敗を2で止めた。0―1の一回に林の適時打で同点。三回は永井の2点二塁打の後、小園、羽月、大盛の3連続適時短長打で6点を挙げた。六回にも正随の適時三塁打と林の犠飛で2点を加えた。

先発矢崎は二回以降立ち直り、6回1失点。九回は島内が3人で抑えた。

[https://news.yahoo.co.jp/articles/104cfa031d86babac33970d216368720cd3d1a45]

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