広島県はコロナの感染者が減ってきてるみたいですよ。きょうのPCR検査陽性は36人。そうでもないか!?
しかし、きょう湯崎知事が2月7日までの集中対策期間をさらに2週間延長するとか言い出した。
ひどいわ~ 飲食店を殺しに来たな。一応営業時間20時までのだったのを21時までに緩和するそうです。そんなん1時間でどうにもならんわい。
で、集中対策にお付き合いしてくれたら2週間で28万、店閉めたら38万くれるんだって。
ひとりでやってるスマックのママさん大喜び! コロナバブルじゃあ~
[https://www.news24.jp/nnn/news98r5xy60wqu04ocokb.html]
今年が8年目の中村祐太くん。2017年には5勝をあげてます。2018・2019年は何だかパッとせず、昨シーズン後半はカープピッチャー陣のビックウェーブに乗って素晴らしい投球を見せてくれました。
久しぶりの1軍登板で先頭打者から、3者連続ホームランを打たれてどうなることかと思いましたが、それ以降はタイムリーヒットを打たれない試合が9月まで続きました。
シーズン後半は何となく顔つきも変わってきましたね。少し精悍になりました。
オフは鳥取の「ワールドウィング」で初動負荷トレーニングをしたそうですが、野間さんと行ったんですかね?
見た感じ中村くんは、ガチガチに筋トレをしてゴリラになるよりも、初動負荷トレーニングで体の各パーツの操作性を向上させた方がいいような気がします。イチローと一緒ですね。
今シーズンは先発6番手争いになるんでしょう。踏ん張ってローテーションピッチャーになってください。
先発奪取のキーワードは「省エネ投法」 中村祐太は新フォームに手応え
広島・中村祐は先発奪取を目指し、下半身主導の「省エネ投法」に取り組んでいることを明かした。「いままでは上半身で投げていた。
下半身から始動して、上はそのままついてくるイメージ。上半身の負担が減るので、ずっと投げられるというか、疲れを感じにくくなっている」。マツダスタジアムでの合同練習でも、何度も下半身の動きを確認しながらキャッチボールを繰り返した。
昨年12月には鳥取市のジム「ワールドウィング」を初訪問。初動負荷トレーニングを実践し、「可動域が広がって、ボールにも表れているのかな…と思う」と効果を実感。オフは体の使い方を見直す期間となった。
昨季は9月下旬に初昇格後は先発7試合で3勝を挙げて、防御率2.21とアピールに成功。春季キャンプは2年ぶりの1軍スタートとなった。「どの立場になっても気持ちは変わらない。去年と同じでは通用しない。プラスアルファをキャンプ中に身につけたい」と初の開幕ローテーション入りに向けて意気込んだ。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/27/kiji/20210127s00001173132000c.html]
カープファンの反応は?
先発に割って入れるか正念場の年となるでしょう。
去年終盤の活躍からチャンスは必ず回ってくると思いますが最初の2試合ぐらいで試合を作る投球が出来ないと今のカープの先発の層の厚さからいってほぼ出番なく終わる可能性がある。10勝以上してくれたら非常に嬉しい。
凄く速いワケでなし、凄く曲がるワケでなし、凄く落ちるわけでなし、凄く制球がいいワケでなし。でも何故か打たれない不思議な投手。特に、高めに行っても打ち損じてしまうスライダーは本当に謎。この時期に「〜に手応え」というのは中村祐太の恒例行事ではあるが、大活躍して謎投手としてブレイクして欲しい。
今シーズンのカープの投手陣は森下、遠藤、中村祐やドラフト勢、エース大瀬良やノムスケと、どれだけ活躍してくれるか楽しみでやれません
九里もそうだけど中村祐太も良い意味で顔つきが変わった気がします。両者ともどこか頼りないとこがありましたけど去年はちょっと雰囲気が違いました。野球はメンタルのスポーツと言われるように去年の好投と全く無関係ではないかなと思います。
昨年、現地観戦で祐太くんを見ましたが、下半身の筋肉がバネのようでした。
その下半身主動のフォームになれば、更に精度も上がってくると思います。
期待しています。
入団当初はマエケン二世と呼ばれた祐太。昨季に復活の兆しがはっきり見えた。今季に是非花開いて欲しいです。
開幕ローテは大瀬良、森下、九里までは当確。中村佑と遠藤は他の候補者よりは少しリードという感じで野村、床田、栗林、昂也が続くという感じか
15勝はできる!
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