広告 2021年コラム

3/12日ハム戦中止・森下くん3/30阪神戦先発へ・床田と中田廉1軍・矢崎とスコット2軍

2021年3月12日

3月12日日本ハム戦中止

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きょうの広島市は昼前から雨が降ってきて、マツダスタジアムの日本ハム戦が中止になりました。

雨天中止が発表されたのが、試合開始20分前の12時40分。スタメンも発表されて後でした。カープ球団は一切ファンのことは考えません。

中止発表の時点ではすでにたくさんのプロ野球ファンがスタジアムに到着済みでした。ほんとファンがかわいそうです。

オープン戦は仕切り直しの試合も設定されないので、球団と相手チームが損害を被ることは理解できますが、試合開始20分前の中止発表はいただけません。

気温が低いこともあって、カープ選手の本塁ブルーシートヘッスラもありませんでした。

森下が開幕2カード目初戦先発へ 佐々岡監督「勝つことは前提」

2カード目というので、森下くんが3月30日のホーム阪神戦に先発が決まったのかと思ったら、「濃厚」という予測記事でした。

次は3月16日の敵地・西武戦のようです。森・山川・中村を力でねじ伏せてほしいですね!


 広島・森下暢仁投手(23)が〝火曜日の男〟になる。12日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)が雨天中止となり、森下はキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。先発予定の16日西武戦(所沢)に向けて「パ・リーグの打者に投げると思うので、どのくらい通用するのか考えながらやりたい」と腕まくりした。
 
 今後はこの西武戦から中6日で登板し、開幕2カード目の阪神戦(マツダ)の初戦での先発が濃厚となった。6連戦の先陣を託される昨季の新人王右腕は「そこで長いイニングを投げられれば後ろの人を楽にもできる。勝てればチームもいい流れに乗っていける。結果を残せるようにと思っている」とチームのために腕を振る覚悟だ。
 
 佐々岡監督は6連戦の初戦を託す投手に「勝つことは前提ながらしっかり試合を作って長い回を投げることも考えておかないといけない。そういう投手が頭にいくべき」と高いハードルを課す。2年目の飛躍を目指す森下がフル回転でチームを勝利に導く。

[https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2879904/]

佐々岡監督が床田の1軍合流、矢崎の2軍再調整を明言

野村祐輔の1軍合流は一旦見送りになったようです。坂倉も見送り。合流するのは、床田寛樹と中田廉です。

下へ落ちるのは、矢崎とスコット。もうスコットは諦めましょう。矢崎はもう1回2軍で頑張って上に上がってきてほしいですね。

ここで踏ん張らないと、田中法彦も藤井黎來もいるので、チャンスが消えてしまうかもしれません。


佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。

--先発予定の大瀬良は13日にスライド登板

 「うん。1日ぐらいはね。こういうこともあるんだし」

--2、3戦目に先発予定の九里と遠藤の登板日はいつに

 「日曜日に」

--この日の練習で矢崎とはどんな会話を

 「もう一度ファームというね。(ただ)良いところもあった。制球を課題にしながら去年よりはね。ゾーンで勝負しているんだけど、打たれている。ただ、ストライクを投げるだけでは1軍で通用しない」

--森下の次回登板は

 「埼玉で投げる」

--西川を4番起用

 「打順を固定というのではなく、いろいろなことをやってみようかなと」

--明日から合流する投手は

 「床田だけ。野村も良い投球をしていたけど、床田はもともと1軍にいた。球自体も変わっていない。(野村)祐輔にはしっかりと準備をしてもらってね。良い投球をしていたのは確か」

--開幕ローテ争いは

 「最後の最後までわからない。床田にしろ、遠藤、(中村)祐太にしてもわからない。(野村)祐輔がいる」

[https://www.sanspo.com/baseball/news/20210312/car21031218460002-n1.html]

「開幕ダッシュ」ローテが見えた 大瀬良、九里、遠藤に託す開幕3連戦 野村も教育Lでアピール

どうも佐々岡監督は、開幕カード3戦の先発を決めたようです。予想通りですが、大瀬良⇒九里⇒遠藤です。

これに加えて、2カード目の阪神初戦は森下くんが先発します。2戦目、3戦目の候補としては、床田と野村が上がっています。

野村祐輔は3月17日のヤクルト戦での先発が濃厚です。


 広島の好発進を担う開幕ローテーションの大枠が見えてきた。12日からの日本ハム3連戦では大瀬良、九里、遠藤の順で先発し、順調なら26日から始まる中日との開幕カード3連戦にそのまま向かう見込み。佐々岡真司監督(53)が視察した11日の春季教育リーグ・中日戦では2軍調整中の野村が5回無失点でアピールに成功し、開幕までに合流する可能性が出てきた。
 12日からの日本ハム3連戦について佐々岡監督は大瀬良、九里、遠藤の順で先発させることを明言した。来週も同じ金曜日からソフトバンク3連戦が組まれ、中6日で回れば2週間後の開幕カードにそのまま向かうことができる。「表ローテ」の大筋は固まったと言える。

 一方の「裏ローテ」は、初戦の先発が見込まれる森下以外は空白だ。適任を探し求めて佐々岡監督は2軍教育リーグを視察。そして、5回無失点と好投した先発・野村を「いいものを出してくれた」と高評価した。

 野村は、昨年10月に右鎖骨下静脈血栓除去手術を受けた影響で、2軍調整が続いていた。今年3度目の対外試合登板で今春最長の5イニングを投げ切って万全をアピール。12日にも1、2軍の入れ替えが検討される見込みで、1軍合流が認められれば、16日の西武戦か17日のヤクルト戦で先発入りを懸けた登板に向かう可能性が浮上した。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/03/12/kiji/20210312s00001173068000c.html]

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