オープン戦なんですが打てません。ピッチャーはオープン戦なんだけど調子上々です。
3月はこんなもんでしょうか? いや、違うはずだ。
2試合連続で無得点。日本ハムとの初戦の最終回で1点取っているので、18イニング無得点です。
オープン戦なんでいろんな選手が出てきますが、この感じだと開幕戦で、松山・長野・クロンの1割1分トリオがスタメンで名を連ねそうで恐い。本当に恐い。
開幕戦終わってみれば、1-0で中日に敗戦。大瀬良の完投負けの未来が視えるんだが。
きょうも得点チャンスが5回・8回とあったんですよ。最後のひと押しが、空振り三振と初球内野のポップフライですよ。
これでいいのか? 河田コーチ!!!
河田コーチはキャンプから今日まで野手の指揮を執って、「ここまでひどいとは想定外だったな。3連覇の欠片も残ってないじゃないか。こりゃー時間掛かるぞ! 」と、心のなかで思ってるはずです。
それに引き換え西武の選手のバットスイング。振りが強いこと強いこと。公式戦が始まって対戦相手一巡したら相当打ちそうです。ソフトバンクは更にその上をいってるんだろうな~
3月19日からのソフトバンク3連戦は、大瀬良・九里といえども、ボコボコにされそうな気がします。気がするだけど。
あと西武の選手と比べて、カープの選手は明らかに体の線が細いですね。山川のようなどすこい体型は求めていませんが、何かそこにも原因の一端があるような気がする。イケメン指数は圧倒的にカープの勝ちですが。
ということで、明日は神宮できょう阪神にボコボコにされたヤクルトと試合です。ヤクルト戦で得点できなかったら、罰として全員パンチパーマにしてください。
森下4回2/3を1失点 ドラ2森浦は満塁のピンチをピシャリ 打線は沈黙
広島投手陣がまずまずの仕上がり。先発した広島の森下暢仁投手(23)は96球を投げ、4回2/3を6安打1失点(自責0)と力投した。
二回、無死満塁のピンチを招き、木村の遊ゴロ併殺の間に1点を失ったが、2死一、三塁からブランドンを二飛に抑え、傷口を最小限にとどめた。三、四回も得点圏に走者を背負ったが、最速152キロの直球にカーブ、カットボールなどを織り交ぜて要所は締めた。
五回はブランドン、西川に連続安打を浴びるなど1死満塁とされたが4番・山川を空振り三振に仕留めた。2死満塁の場面で降板が、このピンチで登板したドラフト2位の森浦(天理大)が栗山を二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。森浦は六回も三者凡退に抑えた。3番手ケムナ、4番手塹江もそれぞれ1回無失点だった。
打線は西武投手陣の前に沈黙。西川、長野、松山で組んだクリーンアップが無安打に終わるなど、走者を出しながら決定打が出ず、7安打完封負けを喫した。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/03/16/0014155642.shtml]
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