カープ 9-2 DeNA
広島はきょう梅雨入りしました。早い梅雨入りですが、梅雨明けも早くて7月1日くらいだそうです。
本日のDeNA戦は雨で中止になりました。14時の時点で30分延期、14:30に雨天中止発表。雨の中30分余計に待たされたプロ野球ファンの人たちがかわいそう。
14時の時点でジャンジャン降りだったのに、カープ球団は往生際が悪い。
昨日の試合は久しぶりに勝てました。若い力がいいですね~ 見ていて気持ちがいい!
釣られておじさんたちも、タイムリーやファインプレーをしていました。まあいいじゃないですか。
中止になったきょうのスタメンでは、西川が7番に下がってました。しかし、堂林がスタメンで6番でした。おかしいだろう??
きょう先発のピープルズからホームランを打ったことがあるということらしいが、いつの話だ?? いまの堂林の状態からすると過去のデータは無いも同然だけど。
堂林を出すにしても、6番は小園だろう。首脳陣はまだまだやり方が振り切れていないと言うか中途半端ですな~
戦力の逐次投入は一番やってはいけないことなんだけど、変えるんなら一挙に全部変えようよ。
菊池と鈴木誠也以外、全部若い選手にして、相手チームを焦らせることくらいしないと。
まあ、やらないと思うけどね...
あすはマツダスタジアムでDeNA戦ですが、終日雨予報です。多分中止です。
先発予定は床田です。きょう先発予定だった九里は、18日の巨人戦に回るようなので、床田は19日先発予定になるんですかね。まだ不明ですが。
今シーズンはここまで雨で中止になる試合が多いですが、ピッチャーはコンディションを崩さず頑張って欲しいですね。
がんばれカープ!
広島9得点快勝 小園&羽月が躍動 石原慶幸氏「若い力が重苦しい雰囲気吹き飛ばした」
2試合連続で無得点だった広島打線が目を覚まし、11安打9得点で快勝した。小園や羽月ら若鯉が活躍。デイリースポーツ評論家の石原慶幸氏(41)は「若い力の躍動がチームの重苦しい雰囲気を吹き飛ばしてくれた」と語った。
ここ最近、なかなか点が取れなかったカープ打線が、この試合は先制、中押し、ダメ押しと理想的な形で点を取ることができた。
チームが苦しい時は各自が「自分が何とかしよう」という思いになりがちだが、この日は「しっかりと後ろにつないでいく」という意識が打線全体から感じられた。さらに四球や失策などに乗じながら得点していくというカープらしい攻撃ができたことも良かった。
二回の3点は小園と羽月のタイムリーで奪った得点だった。若い力の躍動がチームの重苦しい雰囲気を吹き飛ばしてくれた。小園が無死二、三塁から放った先制打は、相手が前進守備ではなく、後ろに引いて守ったことで二塁へゴロを打とうと初球から引っ張った結果、一、二塁間を抜けていったもの。しっかりとグラウンドの状況が見えており、頭の中が整理されて打席に入っていると感じた一打だった。また、羽月の一塁線突破の2点二塁打も低めの難しい球だったが、粘ってよくついていった。「絶対に三振だけはしないぞ」という気持ちが伝わってきた。
高橋昂は三回、味方が点を取ってくれた直後に失点するという嫌な展開となった。しかし、尻上がりに調子を上げて、四回からの3イニングを無安打無失点に抑えた。この好投が打線にもいい流れを引き寄せたし、そもそも四回の追加点は自らの安打がきっかけでもあった。彼の投打で見せた気持ちの入ったプレーも大きな勝因だ。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/05/15/0014327968.shtml]
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