雨がいけないんでしょうか?
床田は初回から覇気がありません。こんな状態でランナーを背負ったら見てられません。全く勝負しようという気概がなく、逃げてばかりです。
2軍降格前の中村祐太のようです。プロ野球のピッチャーは逃げるは恥で役に立たないんですよ!
相手ピッチャーの金子にフォアボールと2点タイムリーヒット。もう開いた口が塞がらなかった。
佐々岡監督は、「もっと考えながら投げないといけない。もっとガムシャラにというか、マウンドでそういう姿が見えない。こんな投球では無理でしょう」ということです。
相変わらずの選手批判ですが、的を得てるので文句は言いません。「監督の責任です。」とは言えないもんね。
まあ、ピッチャーがグダグダだと野手も気合が入りません。2点先制されたあとすぐに取り返しても、床田の前にはなんも意味がありませんでした。
雨で長い中断があったのですが、きのうは最初から中止にすればいいのに。
日程的な事、再度の広島ー北海道往復を考えたら、意地でもやりたい気持ちはわからないでもないが・・・
早めに中止を決定すれば、日本ハムの選手も1日早く次の東京ドームの巨人戦に備えられたのに。
カープにとっては、日程がタイトになる以外はデメリットはないので、負けも付かずラッキー以外の何物でもありません。
本当にきのうの床田の投球を考えれば、中止になってよかったです。
きょうからは、マツダスタジアムで楽天戦ですね!
先発は桶井です。もう年寄りですからね、カープの若い力で粉砕してほしいです。
2戦目は、森下VS田中将大になるかもしれません。最高のマッチアップですが、お客さんを目一杯入れられないのが悔しいです。
マーくんも日本に戻ってきて、まだまだアジャストできてないみたいなので、落ちる球さえ気をつければ打てそうな気がします。
何よりもカープの若い選手が、前メジャーリーガーのピッチャーのボールをバッターボックスで見れるということが、貴重な体験になります。
さらに、彼からヒットやホームランが打てると、大きな自信になるでしょう。
まだ広島市は雨が降っていますが、夕方には止むようです。カープの先発は中村祐太です。
求めることはただひとつです。
「逃げるな!」
佐々岡監督「こんな投球では無理でしょう」 3回5失点の床田は2軍降格
広島は連勝を狙った一戦が降雨ノーゲームで流れた。午後6時35分から41分間の中断。再開するも四回表、1死一塁と日本ハムの攻撃中に再び中断し、ノーゲームとなった。
今季2勝目を狙った先発・床田は2回までに3失点。二回は投手・金子への四球でピンチを広げ、浅間に適時打。三回は投手の金子に左中間を破られる2点適時二塁打。記録には残らないが、3回8安打5失点(自責点4)と強調材料に欠ける投球内容だった。
佐々岡監督は試合後「もっと考えながら投げないといけない。もっとガムシャラにというか、マウンドでそういう姿が見えない。こんな投球では無理でしょう」と2軍降格を明言した。
攻撃陣はスタメン9人全員が左打ちという思い切ったオーダーで臨んだ。二回は5番・林が右中間二塁打、続く小園が中前打。小園はこの日1軍に昇格してプロ3年目で初めて二塁でスタメン出場した。指揮官は「調子のいいところを考えて、の布陣。林も、きのう打てていなかった(3打数無安打)が、しっかり振っていっているところを見ると成長していると思う」と頼もしそうに振り返った。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/06/03/0014384923.shtml]
[temp id=4]