カープ 5-12 楽天
佐々岡監督のクソ起用、狂乱の采配で負けましたね。いいですよ、悔しくないですよ!
先発の中村祐太も初回からひどかったですね。1軍初年度にまあまあ勝てたのが不思議ですが、それは相手チームにデータがなかったからでしょう。
トラックマンで試合中の生きたデータを集められたら、全く怖くない投手になったんでしょうね。
カープはトラックマンは導入していません。ラプソードがあるからいいだろうとカープ球団は考えているかも知れませんがラプソードは試合中のデータを集めることは出来ません。
カープはコロナで赤字を喰らっているので、将来的にトラックマンを導入することはないでしょう。
トラックマンがあれば、クロンも科学的に修正できるかも知れないのに...
カープはあれですね、大瀬良・九里・森下&新人3人以外のピッチャーは、ノーコンと低速しかいないのか? ほんとがっかりしました。
クロンのホームランは気分がいい!
すごいホームランでした。超弩級のほぼ場外ホームランですよ!
ボールを叩く破壊音がすごかった。ほんとに気持ちが良い!
前の打席で、どーでもいいよなセンターポテンヒットを打って、「こんなんでいいのかよ!?」と思っていたら、本人は大喜びで1塁で廣瀬コーチとハグをしてました。わかりやすい陽気なアメリカ人です。
ホームランを打ってベンチに戻ってきたら、安部とハグして他のスタッフには投げキスまでしていました。
カープファンも気持ちよかったけど、本人が1番気持ち良かったんだろうな~
何となくきょうも田中将大からホームラン打ちそうです!
さて、今日の試合は森下暢仁VS田中将大です。ローカルテレビ局の中継解説は黒田さんです。豪華ですね、黒田さんもこの日に解説なんて相当運を持っています。
鈴木誠也VS田中将大が見たかったのですが、誠也は1軍合流してないのかな?
佐々岡監督がクロンをスタメンから外しそうなところが心配ですが、クロンがホームラン打って、1-0で森下くんが完封勝利することを期待します。
がんばれ!カープ!
クロン5号特大弾 凄まじい衝撃音「やっと最後にいいタイミング」
あんだけ飛んでも、1本てのが悔しい。それくらいとんでもない打球を、クロンがかっ飛ばした。3点を追う六回1死無走者。マウンドには通算150勝目のかかる涌井。
その涌井は、徹底した外角スライダー勝負をクロンに挑んできた。最初の2球は空振りで追い込まれたが、そこから粘りに粘った。
3本のファウル。3球のボール。フルカウントで迎えた9球目は、直球が甘く入ってきた。195センチ、115キロのパワーをまるごとぶつければ、ボールが悲鳴を上げるような衝撃音を残し、左翼席のファンもあんぐりと見上げる特・特・特大弾となって闇に消えた。
ここまで2割台前半の打率と苦しんできた。しかし四回に詰まった打球が中前に落ちる適時打となって「ラッキー」と気を良くしたことも、次打席の一発につながった。
衝撃の5号ソロに「(この打席で)6回振って、やっと最後にいいタイミングで振ることができた」と振り返ったクロン。
八回には自身の失策も絡んで5点を失い、チームは大敗。だがそれがどうした。衝撃の一発は、間違いなく鯉党に「来てよかった」と思わせた。クロンの「もっと良くなるように」の決意。楽しみしかない。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/06/05/0014388336.shtml]
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