プロ野球でやはりホームランは正義です。大瀬良がどんなに良いピッチングをしても、たった1球の投げミスからの1発のホームランで同点です。
さらにフランスアが2アウトから佐野に2球目をホームランされました。勝てると思った試合が2本のホームランだけで負け試合です。
相変わらず攻撃陣の拙攻もありましたが、投手と野手のキャプテンしっかりしてくれと言いたいですね。
特に鈴木誠也は不甲斐ない自分の打撃へのイライラがあったとはいえ、ベンチでバットをタコ殴りの道具にしているのとツバ吐きがしっかり地上波テレビに抜かれていました。
全国のちびっ子カープファンが見ているので本当にやめてほしい。新井さんと黒田さんがいたらガッツリ説教されていたぞ!ていうか監督・コーチは文句言わないのか??
佐々岡・河田はもう戦術とか技術は教えられないんだから、せめてプロ野球選手としてのマナーや道徳を教えてやれよ!
きのうは試合の前から、坂倉と磯村のスタメンのポジション間違いやらひどいもんですよ。首脳陣はやる気はないのか?
で、ポジション間違いはいいとしても、スタメンで1割打者の磯村をファーストってどう考えてもおかしいだろう?それなら松山の方が100倍良い気がするが、左投手だったので、松山でもなく安部でもなく磯村になったのね。がっかりだよ。
最近代打と言えば、田中広輔や長野の1割バッターだもん。中村奨成を代打に出せ!代走で中村奨成をは使い方が間違ってるぞ!クロンを1軍で代打に使えるのにな~
まあ、最下位争いだからこんなもんでしょう。いまの楽しみは、九里・森下・玉村・大道・栗林の投球と、小園・林の打撃だけですね。勝ち負けはどうでもいいです。
7月7日七夕、きょうは現地へ観戦に行きます。雨が心配ですが、九里の熱いピッチングと打点キャリアハイでノッてる小園のバッティングを観てきます。勝ち負けはどうでもええわ~
しっかり飲むぞ!
小園 3番の貫禄!キャリアハイ17打点目 鯉のスピードスターが存在感
小園海斗内野手(21)が三回に先制となる2点適時三塁打を放った。これで17打点をマークし、ルーキーイヤーに記録した16打点を更新。3番に定着し、攻守にわたる活躍を見せている高卒3年目が打線をけん引していく。しかし、チームは逆転負けで9連戦初戦を落とし、借金は再び今季ワーストタイの16となった。
快音を響かせた打球が右中間を真っ二つに破ると、球場のファンが大きく沸いた。三塁塁上でナインからの祝福を受けた小園は「真っすぐのタイミングでいきましたが、しっかりと浮いてきた球を打つイメージで。いいポイントでしっかり捉えることができました」と満足そうに振り返った。
0-0の三回。連打で無死一、二塁の好機を作ると、坂本の変化球を力強く振り抜いた。5月5日の巨人戦以来となるプロ2本目の三塁打。これが今季17打点目となり、ルーキーイヤーの16打点を上回る自己最多を更新した。「期待に応えられるように。3番はチャンスで回ってくるので、きょうみたいに(走者を)かえすことができればいい」と胸を張った。
打率は・323となった。6月13日のオリックス戦から3番に起用され、主軸のポジションが日に日に板についてきた。「対戦が少ないのもありますが、自信のある球とか、抑えられたなとか、球の曲がり幅が分かってきているので、自分で整理しながらやっている」。高卒3年目となり、相手投手の研究をより熱心に行っている点も好成績につながっている。
加えて、「自分の感覚が大事。データも大事なので、色々考えながら。先に打席に立った先輩に聞いたりもしています」と自らの感覚とデータを融合させながら、仲間に助言を仰ぐなどして打力向上に努めている。
小園の先制打も実らず、チームは9連戦初戦を落とし、借金は再び今季ワーストタイの16となった。6月18、19日のDeNA戦以来、連勝がなく、波に乗れない状況が続いている。それでも、毎試合主軸としてスタメン出場している若武者の攻守にわたる活躍は敗戦の中でも明るい話題だ。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/07/07/0014479134.shtml]