カープ 5-3 中日
佐々岡監督は試合後、
「この2つは左投手というところで最初から正随と決めていた。ダメならというところもあった中、本当によく打った。大きな一発だった」
何を言っているのか訳がわかりません??
要するに、「右ピッチャーではまだ使えないよ!」&「きょうダメだったら2軍ね!」ということでしょう。随分冷たいな~
他の似たような中堅内野手ばっかりたくさんベンチにいるのに...
しかし、ホームランの力がないとカープは勝てないな~ ホームランは大好きなので別にいいんですけどね。
もう、カープらしい野球というのは死語ですね...
栗林くんを久しぶりに見れました。まあ、最初の打者に投げてる球はバラついていましたが、結局2三振三者凡退でいまだにセリーグのチームはDeNA以外の4球団には無失点。
新人王は間違いないでしょう! 今回のように登板間隔が10日も開いて、残り33試合も同じ調子だったら、3~4個しかセーブがあげられない。
そうすると最終的には、27~28セーブ。何とか30セーブしてほしいですね。いまの佐々岡カープだと厳しいのかな??
とにかく、今シーズンはこんなもんだとしても、来シーズンは圧倒的なピッチングで、サファテの年間セーブ記録54個を抜いてください。30代前半には名球会のセーブ条件250個は楽に達成できるでしょう。
がんばれ!栗林!
広島の球団新人セーブ記録に王手 栗林24S目「そこは超せたら一番、良いこと」
広島の栗林良吏投手が1回無安打2奪三振無失点で24セーブ目を手にした。
九回から登板し、先頭の福田をフォークで空振り三振。高橋周を左飛に打ち取ると、最後は堂上を空振り三振に斬った。
前回登板は4日のヤクルトだった。中10日の間隔が空いたものの、安定感は変わらなかった。
節目の40試合を終え、防御率は驚異的な0・45だ。失点はわずか2で、対セ5球団では、DeNA以外の4球団を無失点に封じている。
この日のセーブで03年・永川が記録した球団の新人セーブ記録25にあと1と迫った。開幕前から目標に掲げていた記録に王手を掛けた。「そこは超せたら一番、良いことだと思う」。17日からはマツダスタジアムでDeNA2連戦。地元で球団史に名前を刻んでみせる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/09/15/0014681957.shtml]