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きょうの阪神戦は床田で勝つ!!~島内颯太郞が勝ちパターンで栗林につなぐ!!

2021年9月28日

床田くん

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さあ、きょうから甲子園で阪神3連戦です。地上波中継はありません。

何とかしてくれよカープ球団、マツダスタジアムの観戦チケットはたくさん買うけど、スカパーとかDAZNにお金払いたくないんだよね~

DAZNもマツダスタジアムの中継がOKになれば、スマホでも見れるので契約したいけど、ビジターだけのために契約はせんよね~

そんな事はどうでもいいですが、きょうは床田と秋山が先発です。予想を申しますと床田は阪神打線を7回まで抑えます。左打者の近本には打たれるかも知れないけど、最終的には抑え込みます。あとは8回9回を切り抜けるだけです。

打線は、いきなり好調の小園がチョロチョロ出塁します。誠也の前にランナーで出てくれれば、誠也の2ラン・3ランホームランが見れるでしょう!

誠也は2本くらいホームランを打つ気がします。きょうは憎き秋山をケチョンケチョンに打ち込んで大量得点の爆勝です。栗林ごめん。

培ってきた“気持ちの強さ”で勝ち継投入り目前!広島・島内颯太郞が見せる成長の跡

島内は1年目のオープン戦は現地で見たんですが、良い球を投げてたんですよ。で、オープン戦は3~4回投げて無失点だった気がします。

でも、公式戦になったらボコボコに打たれました。プロはそんなに甘くないのよね。その後上がったり下がったりしながら今に至る。

確固たる勝ちパターン入りを期待します。

鈴木誠也から頂いた金言が効いてるようです。

 「極端な話だけど“思い切り投げてダメだったら野球をやめるしかない”ぐらい割り切ってやってみたらどう?俺もそれぐらいの気持ちでやってきたよ。どっちにしろ人生の中で野球をやっている時間なんて短いんだから」


広島の救援陣にとっては、度胸の大切さをいま一度痛感するシーズンとなっている。今季は開幕から一度も抑えの栗林良吏につなぐ形を固定できていないと言っていい。

 勝ち継投入りに手をかけた投手は何人もいた。しかし、いざ終盤の接戦で起用されると、ことごとく本領を発揮できないパターンを繰り返してきた。

 佐々岡監督が就任当初から救援投手に求め続けてきた条件こそが、「気持ちの強さ」だった。それが足りていないのなら、接戦での成功と失敗を繰り返しながら乗り越えていくしかないだろう。

 そうした苦い経験も経て、島内颯太郞投手(24)がいまにも殻を破ろうとしている。

鈴木誠也からは「思い切って腕を振れば、島内みたいなタイプならど真ん中にいっても大丈夫。抜けた変化球でも対応できないから、腕を振るだけで全然違う」とも伝えられた。当時から鈴木誠も島内の潜在能力を認めて期待してきたのだった。

 今季から同僚となった栗林良吏は同学年。昨オフには「僕は1年目に“プロはこんなに違うのか…”と実感した。一軍のマウンドでしか分からないことがある。プロでの2年間の経験を無駄にしないためにも(栗林には)負けたくない」と対抗心を燃やしていた。新人ながら立派に抑えをこなす栗林の精神力にも刺激を受けているに違いない。

 今季はチェンジアップの精度が上がったことで制球力が安定してきた。こうした技術面の進化も、土壇場での気持ちの強さを支えている。

 心身ともに成長していることは間違いない。あとは結果を残し続けて立ち位置を確立するだけだ。

 最後の最後に勝ち継投に割って入ることができれば、島内に欠けていた自信を手にして今季を終えることができる。

[https://baseballking.jp/ns/column/297787]

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