カープ 4-5 ヤクルト
今シーズンの魔の8回。いい感じでケムナがやられましたね。テレビ越しに見た感じ全くダメでしたね。
良い時も悪い時もあるのでダメだったことは置いといても、ブルペンで判断はできないのか? 判断できないのであれば、先頭から2連続ヒット打たれた時に、プランBをすぐに発動できないのか? いつも打たれてピッチャー交代。そんなの素人でもできるわい。
塹江も島内もケムナもそうだけど、先頭バッターをフォアボールまたはヒットで出したら、その時点でイエローカード。ノーアウトでランナー1・2塁になったらレッドカードでしょう。
左右病で、バードのワンポイントリリーフは急いでやるのに、なんで8回のリリーフ自滅タイブレークパターンの場合は、ベンチは一切動かないのかね??不思議です。
Bクラスで優勝もクライマックスもないんだから、次の試合のピッチャーの頭数なんか気にせずにガンガンやってくれよ~~~ ほんと、クソ首脳陣だわ~
とにかく、佐々岡監督はじめ首脳陣は、1試合の小さな流れしか見ていません。その小さな流れも見誤るんですけどね。
1シーズンの大きな流れを全く掴んでないと言うか考えてもいない。
今シーズンは5回と8回で試合が動きやすいとか、バントが全く機能していないとか、移動即試合は勝率が悪いとか、いろんな事があるんだよね~
首脳陣は今シーズン限りだからもういいんだけどねー
さて今日の試合ですが、先発は高橋昂也VS高梨です。これは勝てるでしょう。きょうはバント禁止です。首位打者候補にバントをさせるな!
栗林以外のリリーフはランナー2人溜めたら即交代。これだけやってくれれば、鈴木誠也と若者たちが打つので余裕で勝てます。
堂林が1軍へ登場です。相手先発が右投手なのでスタメンはないのかな??? せめて今シーズンホームラン1本、打率2割を確保してください。
田中広輔は2軍落ちです。いままでずっと1軍だったのは契約上の問題なのかと考えられていたのですが、登録抹消されたということは契約は関係ないのでしょうか?
だとしたら、首脳陣はよくもここまで田中広輔を1軍に置いていたな~~~ という感想しかありません。
土日連勝しましょう!
がんばれ!カープ選手!
広島勝ち継投の確立急務 石原慶幸氏「全員にチャンス。ガツガツとつかみにいって」
広島はヤクルトに逆転負けし、連勝が6で止まった。2番手のケムナが2点リードの八回に3失点。デイリースポーツ評論家の石原慶幸氏(42)は勝ちパターンで七、八回を任せられる投手について「全員にそのチャンスがある。ガツガツとそのチャンスをつかみにいってほしい」と一層の奮起を求めた。
2点リードの八回からマウンドに上がったケムナがヤクルト打線につかまった。抑えたいという気持ちの力みが投球にも表れていて、全体的に球が引っかかり気味だった。リードした展開での救援。そのしんどさは経験した投手にしか分からないものがある。
九回に栗林という絶対的な守護神が控える今季、カープ投手陣の課題は明白だ。勝ち試合での七、八回をしっかりと任せられる投手をいかに確立していくか。そして、そこに入っていくチャンスはケムナ、島内、森浦、塹江、さらには2軍調整中のフランスアらも含めて全員にある。
結果的にこの日のケムナは打たれてしまったが、彼に限らず、どの投手にとってもマウンドで経験することすべてが糧となる。抑えた時も打たれた時も、そこからしっかりと学ぶことで今後の成長につなげてほしい。
ケムナは強い直球と縦に割れるカーブ、島内はスピンの効いた直球とフォーク、森浦はキレのある直球に加えてスライダー、チェンジアップなどいろんな変化球を操れる。塹江も直球、スライダー、フォークとすべての球に球威があり、経験も積んできている。それぞれがいい特徴を持っていて、すごく楽しみな顔触れでもある。
彼らの中からだれが勝ち継投に入っていくのか。全員がそのチャンスをガツガツとつかみにいってもらいたいし、そこが確立できればチームにとって大きな光となる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/10/02/0014726706.shtml]