カープ 7-1 巨人
ヘボ巨人相手に楽勝です。全身の皮を剥がされた因幡の白兎状態ですね、巨人は。
どうも原監督が続投らしいです。来年優勝を狙うカープとしては朗報でございます。
巨人は原監督で来年もマシンガン継投で後半沈没、FAで中年選手集めをやってください。大瀬良と九里はFA移籍いたしません。
ヒーローインタビューは、ファーム日本一バッテリーの高橋昂也と坂倉。仲良しですね。「おまえらできてんのか?」と言いたいぐらいです。
そんな事はどうでもいいんですが、高橋昂也はいつも通りの、「調子悪いんじゃないの?」と疑いたくなるピッチングでした。圧倒的に打者を抑え込むピッチングが見たいんですけどね。
でも、前試合の大瀬良同様に徐々に持ち直して大事なポイントを押さえるピッチングで今シーズン5勝目。5回で100球オーバーだったけど、最後の打者・坂本を三振に仕留めたのはさすがでした。
中継ぎ陣は、ケムナ⇒森浦⇒島内⇒コルニエルの完封リレーのはずが、コルニエルが落ち目の三度笠・丸にホームランを打たれる大失態。毎度の飛翔癖が治らない限りは勝ちパターンは無理ですね。
巨人の岡本がやらかしてましたね。調子の悪そうだったケムナにしたら超ラッキーでした。あのチョンボがなければ絶対に失点してました。
[https://hochi.news/articles/20211009-OHT1T51236.html]
首位打者はどっち???
鈴木誠也と坂倉が打率ランキング1位と2位です。いや~~~気持ちが良いですね!
カープファンはどっちが首位打者になるのか気になるところですが、多分本人たちは全く気にしてないと思います。
残り13試合に全打席に立って、最終的にどちらかに決まればそれを受け入れる感じではないでしょうか。
ただ、どちらかが調子を落として順位が下がっていくのは絶対に避けたいと思っているはずなので、今の調子のままガチンコで最後の結果を迎える事になります。
こんなレベルの高い戦いをチーム内で見られるなんて、カープファンとしてはこの上ない喜びです!
カープから、首位打者・新人王・最多勝・最高出塁率のタイトルホルダーが生まれるんですよ。
しかも、日本代表が5人、金メダリスト4人。
なぜ、こんなチームが優勝できないんだろう???
仮にクライマックスシリーズに進出しても、佐々岡監督はじめ首脳陣の粛清とは話は別だからな!
⚾7回裏⚾
5番 #坂倉将吾
フルカウントから
2点タイムリーツーベース!広島7-0巨人(10/9)
J SPORTSオンデマンドLIVE配信中➡https://t.co/CXMhd45rU1解説:達川光男、川口和久
実況:熊谷龍一#jsports #カープ #carp pic.twitter.com/YLESnEYTZY— J SPORTS 広島好き【公式】 (@jsports_carp) October 9, 2021
誠也vs坂倉ともにマルチ首位打者争い カープ日本選手初のワンツー締めへ
広島の鈴木誠也外野手(27)と坂倉将吾捕手(23)が打線をけん引し、チームを4連勝へ導いた。初回に連続適時打で2点をもたらし、互いにマルチ安打をマーク。鈴木誠は首位打者をキープし、坂倉も・317で打率リーグ2位に躍り出た。広島の日本選手が全試合を終えて打率1、2位を占めれば球団史上初。勝利につながる安打を重ねながら、し烈な争いを繰り広げていく。
互いにマルチ安打で鈴木誠は打率を・321まで上昇させリーグ首位打者をキープ。試合前時点で打率3位の坂倉も・317で同2位に浮上した。
広島の選手が打率1、2位を占めて全試合を終えれば2004年の嶋、ラロッカ以来17年ぶり。日本選手が1、2位になった例は過去になく、鈴木誠と坂倉が上位を占めれば球団史上初。河田ヘッドコーチは「一生懸命やっている結果。何とか頑張ってほしい」と両者の背中を押した。
04年の嶋は打率・337で初の首位打者に輝き、最多安打とベストナインのタイトルも獲得。“赤ゴジラ”の愛称でも親しまれ、ブレークした。坂倉も5年目の今季は打点&本塁打数でも自己最多を更新中。本人は「打率1位とかではなく、まずは自分のやれることをやりたい」と冷静に次戦を見据えた。
一方の主砲は「打つ、打たないより塁に出ることを心掛けている」と現状の意識を明かし「僕がだらしなかったら(坂倉の)マークも厳しくなると思うので」と4番の責任感をにじませた。
4連勝を飾った佐々岡監督も「4番がドカンと座って、5番につなぐという理想の形になっている」と浸透してきた好循環を評価。残り13試合、頼れる2人が自慢のバットで勝利を呼び込み、タイトル争いを過熱させる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/10/10/0014748588.shtml]