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阪神戦 これぞ消化試合 モチベーションなしなしで敗戦 九里の最多勝は...

2021年10月25日

坂倉12号ホームラン

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カープ 2-7 阪神

シン・苦手投手になってしまった阪神の伊藤将司投手。

なかなか打てない投手というのを置いといても、まあひどい試合でした。失点に結び付くエラーやら簡単に決められるスクイズなどなど。

10月調子が良かったのはただ単に巨人が弱かっただけなのか???

西川は守備も打撃も全然やる気なし、誠也もやる気なし、つられて小園・林もノーヒット。小園も3割がなくなったのでやる気なしか? エラーもするし

九里も最多勝とって欲しいけど、もうお疲れなのでこのままでいいです。

この状態であと3試合、もしかしたら3連敗もありえるわ~

先発は、大瀬良⇒床田or森下⇒九里で、行くんでしょう!? 大瀬良はダメな大瀬良になっているので信用なりません。森下はお疲れ中、床田は間隔空きすぎて何とも言えない。

九里は中7日でも疲れが取れないでしょう。信用できません。

打撃陣が、バカスカ打つか打たないかに掛かっています。ワッショイ野球をするしかありありません。点の取り合いですね。先発に勝ちがつくかは微妙です。

誠也も次のDeNA戦でホームラン打てなければ、ヤクルトとのラスト2戦はないでしょう。

あー やる気のない試合をあと3試合も見ないといけないのか~~~

誰か若手でも上げて投げさせればいいのにな~

緒方前監督が西川のプレーを厳しく指摘しておりました。

【緒方孝市】広島若手経験は来季のプラス材料、V争いへ課題はボーンヘッド

残念ながらBクラスが決まってしまったが、坂倉、林、小園といった若手が経験をつんで、成績を残した。来季を考えれば、楽しみがある。

その一方で、今季を象徴する残念なプレーがあった。7回に中野のヒットを西川がファンブルし、本来は一、二塁のところを一、三塁の形にしてしまった。その直前に三塁を守る林がエラーを犯したが、若手のミスというのは、経験を積ませる上でやむを得ない部分がある。

しかし西川のプレーは、厳しい言い方になるが、ボーンヘッドだ。確かに打球は少しイレギュラーがあったが、進塁を許すほどのものではない。きっちりと捕球してから、次のプレーに移る。

そんな基本に忠実なプレーができていないから、ああいうミスが起きる。西川のような中心選手としてチームを引っ張る存在がやってはいけない。

今季は開幕から、走塁、守備において、ボーンヘッドを繰り返している。基本に忠実にやるという意識が足りない。この日でも、7回の時点で1-3とまだ試合は分からなかった。

阪神もチャンスをつぶし、追加点を挙げられずに苦しかったところで、ミスで流れを渡してしまった。やはりボーンヘッドは負けにつながる。

若手の台頭は来年に向けてのプラス材料だが、Aクラス入りや優勝争いを展開するためには、こういった課題を克服していく必要がある。

[https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202110240001322.html]

坂倉 自己最多12号含むチーム唯一のマルチ打! 首位打者争い誠也に4厘差

 打球は右翼・佐藤輝の頭上を越えていった。二回1死から広島・坂倉が右翼席へソロ本塁打を放つ。自己最多をまた1本、更新する12号ソロ。手応えを感じながらダイヤモンドを一周した。

 「甘い球が来たら振ろうと思っていた。ちょっと泳いだ形でしたがうまく引っ張れた」

 九回には左中間を破る二塁打。この日、チーム唯一のマルチ安打だ。「試合をやっている以上、全力でやらないと。勝っていようが負けていようが、一打席を無駄にしちゃいけない」。打率はトップの鈴木誠と4厘差の・314に上昇させた。

 9月中旬には26打席連続無安打のスランプを経験した。5番としての責任を感じながら、もがいた。それでもルーティンなどを崩さず、自分を信じてバットを振った。

 捕手と一塁で併用が続く。開幕から一度も2軍を経験することなくシーズン最終盤を迎えたのは今季が初めてだ。首位打者争いにも身を置く。長く苦しんだ期間を含め、多くの経験値が成長を後押しするはずだ。

 「打席数にしても、数多くもらっているので一打席、無駄にしないように。結果どうこうよりは、しっかり自分のスイングができればいい」。残り3試合、全力でグラウンドに立ち続けていく。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/10/25/0014789105.shtml]

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