きょうも紅白戦やったんですね。春季キャンプの若手1軍帯同選手を見極めてるらしい。キャンプまで3ヶ月以上あるけど大丈夫なのか?
きょうの紅白戦は日曜日なのでニュースは少ないんですが、高橋昂也と中村祐太が先発でした。
高橋昂也は3回1失点、中村祐太は3回4失点。この気温ですからね、打者の方が有利なんでしょう。そこを考えると高橋昂也はまずまずかなと思います。内容は知りませんが。
さて、河田ヘッドコーチが走塁についてコーチしたそうです。シーズン中はやらなかったのか?
嫌な予感がするのは、河田コーチと佐々岡監督は動くとことごとく結果はマイナスになるタイプな事。そんなネガティブパワーの持ち主がチーム内のナンバー1・2だもの勝てないわけだ。
思い出してください。春季キャンプで河田コーチが、「ベテランの力が必要だ!」といって、キャンプの練習が終わった後に、堂林と田中広輔に特守で自らノックをしていたことを。そのふたりはシーズン中どうでしたか??? これが答えなんです。
佐々岡監督と河田コーチは動かない方が良いんです。というよりも動いちゃダメなんです。
では、来シーズンのゲーム中の采配はどうするのか、ヘッドコーチを変えるしか方法はありません。河田コーチは巡回走塁コーチになって1・2軍で走塁教室を開いてください。
ヘッドコーチは新井貴浩でいいでしょう。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/202111140000526.html]
河田ヘッドコーチ 若鯉の走塁に改善の余地あり!説いた“凡事徹底”
広島の河田雄祐ヘッドコーチ(53)が13日、走力アップへ“凡事徹底”を説いた。秋季練習で初めて行われたベースランニングで、若鯉の走塁に改善の余地があると実感。先の塁を奪い、得点を増やすため無駄を省いていく。
二塁ベースの後ろに立ち、一塁から三塁へ向かう選手に目を凝らした。「大まか過ぎるというか。一生懸命やっているだけで考えた走塁になっていない」。走路やベースの踏み方、体の角度などに課題があった。
いかにしてスピードを維持するかがテーマ。右足か、左足かでベースを踏むかによっても、その後の加速力に違いが出る。今秋は赤松2軍外野守備走塁コーチがサポートで参加中。スペシャリストと共に若手の意識を変え、技術の土台を築く。
今季は適時打が出なくても1点を奪い取る野球が徹底できなかった。伝統の機動力野球が得点力のアップに直結する。細かく説明して理解させ、実践させることで、隙のない攻撃を実現させる構えだ。
14日からは走塁練習にも時間を割く。「今はアウトになろうがセーフになろうが良い。『今のは良い走塁だった』『今のは良い走路で走ってきた』という話をしていけば」。チームの代名詞復活を目指す。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/11/14/0014841408.shtml]
カープファンの反応は?
凡事徹底って達川のパクリだろ!?
昨オフの河田コーチの復帰にはカープファンは期待した。今季それは早々に失望に変わった。河田コーチの良さが全く見られず、残念な結果になったことにどうも不満は残るが、コーチの肩書が何であれ留任ならしっかり選手を鍛えてほしい。
河田氏は走塁コーチの方が向いていますね。言われている事は間違いないです。ハッキリ物を言えるヘッドコーチを外部から新たに招聘しましょう。
バントは正直すぎるし、盗塁はしない、1塁、3塁という攻撃に最適な状態にできない、点が取れる筈が無い!
今シーズン、なんで代走が遅れたり、変な代打送ったりしてたんだろう?河田は3連覇のメンバーにこだわって平等にみる目を持ってないから、守備・走塁コーチに徹底して、新しいヘッドを迎えてほしい。高をヘッドに戻すか東出をあげた方が見ててストレスは少ない気がする。
まだヘッドコーチ?
走塁コーチとしてならまだ良いが来季は彼をどうするの?来季のコーチ陣の発表が遅いのは皆断られているのんだろうか?カープは体質を変えないと良いコーチが来てくれない。
コスパがいい人間ではなくチームを勝たせることができる人間、選手を育てられる人間がならないと。監督、コーチ業は再就職のためにあるんじゃない。独裁ハジメが変わらん限り、大型暗黒期→プチ黄金期の繰り返しだろう。
河田がなぜスワローズを放逐され、同じカープOBの福地(守備走塁コーチ)が重宝されるのか、こうなってみるとよく理解できる。