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九里亜蓮FA宣言なし残留おめでとうございます~お給料倍増はうれしいね!

2021年11月23日

九里亜蓮FA残留

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九里亜蓮残留です。素直にうれしいですね!

雰囲気的にFA宣言しそうな感じでしたが、信じてよかった。最多勝のタイトルも取ったので将来はカープで投手コーチですね。

もうこれからは大瀬良とくらべるのはやめようね、良きライバルとして切磋琢磨してください。

将来的には大瀬良監督と九里ヘッドコーチorピッチングコーチになるのかな?逆でもいいんだけど。ずっと広島にいてくれたらうれしい。

3連覇を経験した選手が監督・コーチになったら、新しい黄金時代が築けそうです。

九里のお子さんは今3歳で3年経ったら小学校入学なので、もう生涯カープ決定ですね!

しかし、カープ球団も頑張りましたね。去年の8700万から一気に単年2億1600万ですよ! なんと250%アップです。

マエケンの2010年5000万⇒2011年1億5000万の300%アップに次ぐアップ率だと思います。鈴木誠也でさえ200%に届くアップ率はありません。

3年後の契約更改の時には単年3億もらえるように3年間頑張ってください!

九里残留のおかげで来シーズンのカープの先発ローテーションはすごいことになっています。

大瀬良⇒九里⇒森下⇒床田⇒高橋昂也⇒玉村、これで6人。

ここに小林くん、野村祐輔ときて、新人の黒原、森、松本の即戦力投手。なんと先発11人ですよ。ノムスケは読めないけど...

怪我さえなければ、ローテーションを回すのは猿でもできるでしょう。これで守り勝つ野球ができます。

攻撃陣の方は、若手の坂倉・小園・林・宇草を東出コーチがうまく舵取りして走る野球が復活ですよ。

来シーズンは間違いなく優勝、いや日本一ですね!

ありがとう九里亜蓮!

九里、カープで日本一!3年6・5億円 大瀬良に続いて残留決定!

 広島の九里亜蓮投手(30)が22日、マツダスタジアムで会見し、今季取得した国内FA権を行使せず残留することを表明した。3年契約で総額6・5億円。今季は13勝(9敗)で自身初タイトルとなる最多勝に輝いた。会見でカープへの愛着も語った右腕は来季、日本一を狙うチームの一翼としてフル回転する決意だ。

 すっきりとした表情だった。九里は時折、白い歯をこぼしながら胸の内を言葉に変える。今季取得した国内FA権を行使せず、来季もカープの一員としてマウンドに立つと決めた。「愛着がある」このチームで日本一を目指すと言い切った。

 「3連覇した時も日本一にはなれなかった。このチームで日本一になりたいという気持ちがあった。そういうふうにできるのがベストだと思いました」

 球団との交渉はシーズン終了後に開始。複数回にわたって話し合った。8年目で手にした権利に「正直、すごく悩んだことはありました」。熟考を重ねる日々が続いた。

 今季は13勝9敗で自身初タイトルとなる最多勝に輝いた。過去に大きな故障がないタフネスさも魅力。それだけに今季のFA市場で注目の一人だった。

 交渉では「困ったときには九里がいる」と、チームに欠かせない存在であると伝えられた。条件面では3年総額6・5億円の提示。「引っ張っていってほしいという言葉をいただいた。すごくうれしかった」。20日に残留の意志を固め、球団に伝えた。

 同期入団の大瀬良も18日にいち早く残留を決めた。同い年の背番号「14」と、同じタイミングで野球人生の岐路に立ち、同じ結論に導かれた。刺激し合ってきた右腕と、来季以降も同じユニホームに袖を通す。責任感はこれまで以上に芽生えた。日本一を成し遂げるため、2人には先発陣の中心としての活躍がより一層求められる。

 「同期で入って、切磋琢磨(せっさたくま)しながらやっていけるような存在になりたいとずっと思ってやってきた。これからもそういうふうにやっていければいいかなと思っています」

 16~18年はリーグ3連覇を成し遂げながら、日本一にたどり着けず。19年から今季までは3年連続Bクラスに終わった。悔しさを新たな力に変えて臨む来季。「Aクラス、リーグ優勝、日本一を目指してしっかりとやっていきたい」。九里は真っすぐ前を見つめて力を込めた。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/11/23/0014862193.shtml]

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