カープの将来の左のエース・玉村昇悟投手が新人王から5年連続2ケタ勝利の和田毅投手と1月に自主トレするようです。
おなじ左投手なので良いと思います。
ですが、和田の自主トレはハードなことで知られています。これまでもソフトバンクの若手投手たちと自主トレしてきましたが、20歳の玉村には体力的に相当厳しいはずです。頑張ってくださいね!
[https://full-count.jp/2018/01/06/post101146/]
玉村くんはほとんどストレートとスライダーでたまにチェンジアップ。右打者に高めに抜けた球や落ちないチェンジアップをことごとく打たれました。
ストレートの平均球速が140kmなので、筋肉つけて球速アップできたいいね。カープでは中村祐太とか遠藤とか年々ストレートの球速が落ちていくの、玉村くんには年を追うごとに球速を上げていってほしいです。
カープファンとしては、年々だめになっていくピッチャーよりも、年々良くなっていくピッチャーを見たいものです。ノーコンピッチャーも嫌いです。
和田投手は自分からは若手に教えないらしいので、自主トレの時はとにかく自分から積極的に聞きに行ってください。ほんわかしていたらソフトバンクの若手投手に先を越されてしまいます。恥ずかしがらずに突っ込んでいってください。
[https://diamond.jp/articles/-/167215]
玉村くんが面識のない和田投手と自主トレするのに大瀬良さんが仲介役になったそうです。さすが新選手会長です。早速仕事としてますね!
玉村 ソフトバンク和田に弟子入り合同自主トレ実現「全部聞きたい」
広島の玉村昇悟投手(20)が19日、ソフトバンク・和田に弟子入りし、来年1月に合同自主トレを行うことを明かした。この日は「マクドナルド野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」に参加した左腕。来季プロ20年目を迎える鉄腕からイズムを吸収し、さらなる飛躍を誓った。
鉄腕から匠(たくみ)の技を学ぶ。ソフトバンク・和田に弟子入りを志願した玉村は「聞けるところは全部聞きたい。調整法とか、投球での意識とか。何かヒントになればいい」と目を輝かせた。
面識はなかったが、「和田さんと練習がしたいと大瀬良さんに話をしたら、いろいろとやっていただいた」。エースが仲介役を引き受けてくれたことで1月上旬に長崎での合同自主トレが実現した。
今季は4月29日・DeNA戦でプロ初登板初先発を果たすと、その後は先発ローテを守り抜き17試合に登板。4勝7敗、防御率3・83の成績を残した。しかし、「変化球に頼ったところもあった」。反省点も浮き彫りになり、直球の重要性を改めて実感したという。
メジャーも経験したNPB通算143勝を誇るベテラン左腕からは質の高いストレートの習得法を学ぶ構えだ。「制球もそうですし、伸びやキレがあって空振りが取れる。うまく生かすことができたらいい」と意欲を示した。
この日は中村奨とともに尾道市内の小学校を訪れ、野球教室を行った。40人ほど集まった小学生を前に、約1時間半指導。キャッチボールやティー打撃などを行い、一緒に汗を流した。「自分が野球を始めた頃を思い出して楽しかった。みんなと一緒にプレーできるまで現役でいられるように頑張ります。来季は規定投球回を目指し、けがせずに1軍で投げたい」と息の長い選手になることを掲げた20歳。球界屈指の技術を吸収し、さらなる飛躍を遂げる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/12/20/0014928699.shtml]
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