カープのキャッチャー石原がソフトバンクの日本シリーズMVP男・甲斐拓也と自主トレをするらしい。がんばってね!
カープの正捕手・會澤翼がいなくなったら、坂倉の2番手になるのかそれとも1番手になるのか?
甲斐拓也と言えばカープとの日本シリーズで6度も盗塁を刺しやがって、カープは1度も盗塁成功せず。ネットでは笑いものにされ叩かれまくった負の歴史があります。
本当に嫌いだったんだけど、東京オリンピックの活躍で大好きになりました。
自主トレについて石原は、「キクさんに紹介していただいた。まず捕手としてのことが一番。スローイング、ブロッキング、技術、リードなりを聞きたいです」と語っています。
石原は1年目の方がスローイングが良くて盗塁も刺してたような気がしますが、2年目は全くダメでしたね。
打撃の方はホームランも4本打って最低限の事はできているので、あとは強気なリードと盗塁阻止率を上げられればいいですね。
1年目に1軍で投げた小林樹斗。玉村とともにカープの希望ですよ!
変化球を新たに習得など頑張っているようですが、変に小さくまとまらず筋肉付けてガンガン真っ直ぐで押すピッチャーに成長してほしいです!
最速は152kmなので、2年後には160km超えれば最強です。難しいですが...
来シーズンの先発ローテーションは、大瀬良・九里・森下・床田で、残り2枠を玉村と小林で取れれば良いんですけどね。高橋昂也もいるので大変ですが、開幕ローテーションに入れるように頑張ってください!
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小林樹斗投手球速アップで狙うぞ!開幕ローテ入り「カーブもほしい」新球習得に意欲
広島の小林樹斗投手(18)が27日、来季の開幕ローテ入りを目標に掲げた。今季は高卒1年目ながら11月1日・ヤクルト戦(神宮)でプロ初登板初先発。プロ初勝利こそつかめなかったが、貴重な経験を積んだ。今オフは球速アップとカーブ習得をテーマに置き、先発争いを勝ち抜く覚悟だ。
来季2年目を迎える18歳が大きな目標を掲げた。小林は「目指します」と言い切った。見据えるのは開幕ローテ入り。サバイバルレースを勝ち抜く決意を言葉に変えた。
初めてのオフは明確な課題を持って過ごす。「平均で140キロ後半から150キロ手前ぐらいほしい」。今季の平均球速は140キロ台中盤。直球で押す投球をするためにも、球速増が必要だと自己分析した。12月は筋力トレに注力する。筋肉量を増やしてパワーを付けることでスピードアップを目指している。
現在の持ち球はスプリット、カットボール、スライダー。「カーブもほしい」と新球習得にも意欲を示す。プロ初登板初先発した11月1日・ヤクルト戦は3回2/3を6安打6失点(自責点4)。自己最速タイを計測した152キロの直球には手応えがあったが、緩急を使った投球の必要性を認識させられた試合でもあった。
「真っすぐにこだわりながら、プラス緩急を付けられれば」。先発として安定して長い回を投げ抜くため、遅球を覚えて投球の幅を広げていく構えだ。
開幕ローテは6枠。大瀬良、九里、森下は当確しており、残り3枠を来年2月の春季キャンプで争う。勝ち抜くためにも、オフは大事な土台作りの期間となる。「この期間を無駄にせず、充実したものにしてキャンプでアピールしたい」。高卒2年目で開幕ローテに入れば18年の高橋昂以来。目標を達成するために自らと向き合う。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/12/28/0014948348.shtml]