『堂林！出てこいやーー！』高田延彦はきらいですが、思わず叫びたくなります。
マツダスタジアム１番乗り、まあそれはいいけど。そこじゃないだろうと思うけど大事なところですね。
これまでは外野の若手が出てきても、守備はファーストもサードもあるし大丈夫かなという感じで、たまに２軍に落ちたりしながらやってきたんですが、今年からそうはいかないですよ。
それなりの結果を出さないとずっと２軍ですよ！ 内野は林・坂倉がいてこれから羽月・韮沢がテストで上がってきます。
外野なんて熾烈な争いそのものです。新入団の中村健人や末包が準レギュラーの位置でずっと１軍に帯同したら堂林の出番はないですよ。
最低でも２０２０年の数字を超えていかないと２軍です。２０２０年も９月以降はホームランもなし、打率は下がりっぱなしだったからね。正味４ヶ月しか状態が維持できなかった。
あーでもないこーでもないと悩まないで、打つのはストレート１本、変化球は捨てた振り切った考え方でやってください。初球は絶対に振らない新井さんの真似はしなくていいから、初球からガンガン振れ！
今シーズンはとにかくロケットスタートで、新人選手が結果を残す前に堂林が結果と希望を見せないと。知らんよ
もう堂林には、「がんばれ！がんばれ！」言うのは疲れました。もし今シーズン結果が残せなかったら、白濱に代わって「由宇の門番」に就任するしか道は残されていません。
きれいな奥様と３人の子供のためにも気合を入れろ！
君は３割バッターじゃないんだ、初球からマン振りじゃぁ～～～～
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堂林 決意の年始マツダ一番乗り！優勝へ キャンプまで一振不乱
広島の堂林翔太内野手（３０）が６日、この日から開放されたマツダスタジアムに一番乗りして自主トレを行った。１月中旬からは沖縄県内で鈴木誠らと合同自主トレを実施予定で、キャンプインまで振り込み続けて打力向上を図る。昨季は７０試合で打率・１９０。プロ１３年目に向けて打撃を磨き、レギュラーとして１年間、戦力になることを誓った。
静寂に包まれた空間に、乾いた打球音が響いた。堂林はマツダスタジアムに隣接する室内練習場で約２時間、マシン打撃などで体を動かした。球場到着は施設が開放される午前１０時より早い、９時４０分頃。「（一番乗りは）たまたまです。少しフライング気味でしたけど」と苦笑いしたが、「２月１日から、いいスタートが切れるように」と今季への強い決意をにじませた。
年明けは２日から始動。公園でランニングやトレーニングなどを行ってきた。１月中に鹿児島県内で毎年恒例の護摩行を実施予定。その後は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大で流動的ながら、１３～２４日まで沖縄県内で鈴木誠らと合同自主トレを実施する見込みだ。
キャンプまでのテーマは振り込み。「暖かいし、こっち（広島）よりしっかり振れると思う。例年より期間は短いが、短い分、集中できるかなと思うので、しっかり振り込んでいきたい」と打力向上に重点を置く。
鈴木誠への“弟子入り”は今年で３年目。２０２０年には自己最多に並ぶ１４本塁打を放ち、打率・２７９と５８打点はいずれも自己最高成績だった。だが、２１年は７０試合で打率・１９０、０本塁打、５打点。“Ｖ字回復”に向け、メジャー移籍を目指す大砲と追い込んでいく。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/01/07/0014967380.shtml]