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田村俊介は将来カープのクリーンナップを担える逸材かも!?

2022年1月18日

田村俊介

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きょうは満月、ウルフムーンと呼ばれるらしい。

カープ公式サイトの新入団選手インタビューで、田村俊介選手の記事がアップされました。

イチローと同じ愛工大名電の出身です。高卒ですが期待の選手ですよ!

今回のドラフトで入団した11選手の中で、顔がキリッとしているのは、ドラフト1位の黒原くんと、ドラフト4位の田村くんです。残りの選手はイマイチ顔がはっきりしません!?

担当スカウトは、菊池と栗林を発掘した松本スカウト。彼が言うには、「坂倉と西川を足して2で割ったような選手。打撃は抜けている。1年目から1軍で通用するだけの力はある」だそうです。期待しかありません。

[https://www.chunichi.co.jp/article/351452]

左投げ左打ちで憧れの選手は西川龍馬です。そこなのか?鈴木誠也じゃないのか?

まあ、左打者ですからね。同じ左打者の村上宗隆を目指して超えてほしいですね!

身長は178cm、体重は90kg、まだ身長は伸びるんだろうか?あと10cmアップ、10kgアップできれば完全にスラッガー体型になれます。

ちなみに村上宗隆選手は、188cm、97kgです。

二刀流でピッチャーもエースでやってきたんですが、これまで守備のポジションは、1塁・3塁・レフト・センターをやってきました。

ビデオを見てもピッチャーは、ちょっと難しいかなと感じます。それよりも、ピッチャーの強肩を生かして、外野手に専念するほうが良いですね。

いま、カープの外野争いは熾烈ですからね。その争いを打撃で勝ち抜いて、1軍でプレーする姿を見たいですね。

2022年シーズンの8月くらいには1軍に上がってくることを期待します。

鈴木誠也は1年目1軍ではホームランを打っていません。ヒット1本で11試合出場です。田村くんには1本でもホームランを打って11試合以上出場してほしいですね。

1年目オバケのような数字を残したのは小園海斗です。

58試合、40安打、4ホームラン、打率213。今思えばやっぱり小園はすごい!

小園のポジションとは違い、外野手は競争が激しいので、なかなかチャンスは回ってこないと思いますが、田村くんならできるはずです。

西川・宇草・野間・マグブルームが外野手本線ですが、誰がコケるかわかりません。

チャンスがいつ来ても良いように、10kg増量してしっかり体を作っておいてください。

がんばれ!田村俊介!

[https://sreysroskhmer.com/6857/]

田村俊介/エースとして投げ抜き、高校通算32本塁打。『二刀流』の超高校級がプロの世界に挑む

 高校生でありながら、プロでも上位のスイングスピードを誇る左のスラッガー。高校通算32本塁打を放ち、逆方向にも強い打球を飛ばす打撃が魅力だ。また、田村俊介は、名門・愛工大名電高でエースとしても実戦経験を積んできた。「投手にはこだわらない。任された場所で全てを出し切る」。そう語る左利きの『二刀流』。カープでは外野手としてスタートを切ることが濃厚だが、投手の潜在能力も高い。常識を覆す田村の挑戦が始まる。

─中学から親元を離れ寮生活をされています。中学・高校と一人暮らしを経験したことで、学んだことや得たものはありましたか?

「野球だけでなく、掃除や洗濯なども全て自分でやらなければいけないので大変でした。それだけに寮生活を通して、親のありがたさを感じることができました。野球を始めた時から目標はプロ入りで、そのために野球に打ち込んできたので、カープに選んでいただき、うれしさとほっとした気持ちで一杯です」

─愛工大名電高にはイチロー(元マリナーズなど)さんをはじめ、数々の名選手を指導された倉野光生監督がおられます。

「監督には常日頃から、『3年生で引退ではない。次のステージでも即戦力で活躍できるように』と言われてきました。なので、カープでも即戦力としてプレーできるよう、指名後もしっかりと練習を続けてきました」

─担当の松本スカウトは「バットコントロールが良く、西川龍馬二世になれる存在」だとコメントされていました。

「打席ではコース・場面に応じた打撃を意識していますし、アウトコース、インコースを広角に打ち分けるのは得意にしている部分です。また、そういった打撃を実践できるようにスイングスピードを磨いてきました。それだけにスイングの早さにも自信があります」

─目標にしている打者はいますか?

「小さい頃から筒香(嘉智・パイレーツ)選手のようなバッターになりたいと思ってきました。筒香選手は内角は豪快に引っ張り、外角は逆方向に長打を放つ打者なので、ずっと筒香選手をイメージして練習してきました」

─高校通算で32本塁打。印象に残っている本塁打を教えてください。

「一つは昨年の初打席で、同学年の中京大中京高の畔柳(亨丞・日本ハムドラフト5位)投手から右中間にライナーで放った本塁打です。もう一つは昨年最後の打席となった夏の甲子園での本塁打です。最初と最後が本塁打だったという点で印象に残っています」

─投手としても結果を残しています。二刀流で挑戦したい思いもあったのでは?

「中学校までは野手がメインで高校から本格的に投手を始めました。一年生の夏に、奥川(恭伸・ヤクルト)投手と対戦し、投げ勝ったことで自信が生まれ、その自信が日々の練習につながっていきました。球団から、投手・野手のどちらをやれと言われてもできるように準備だけしておこうと思っています」

─ファンのみなさんも可能性を秘めた田村選手の活躍を楽しみに待っています。

「カープは熱いファンの方々が多く、ファンと選手が一体となって戦っているイメージがあります。そんなファンの方々を魅了する全力プレーをしていきたいと思っています」

[https://www.hiroshima-athlete.com/articles/-/2717]

 

 

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