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広島東洋カープ春季キャンプ1軍第3クール新人投手シート打撃登板&2軍は移動日

2022年2月10日

カープ新入団投手3人

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きょうから1軍は春季キャンプ第3クール。明日明後日はいよいよ紅白戦です。

2軍は由宇から日南への移動日でお休み。

2月11~13日までは、1軍と2軍が日南だけど大丈夫か?選手が多すぎないか?コロナの感染対策は大丈夫だろうか、本当に心配になります。キャンプの現場で感染は大変なことになりますよ。

いろいろ見ると3軍も日南へ行くようですね。

コロナ感染者が出てしまい1軍2軍の振り分けもよくわからなくなってしまいましたが、3軍のメンバーがたくさんになってました。

2・3軍メンバー表

上の画像の背番号を見てみると3軍は、田中広輔・長野・坂倉・松山・矢野・西川・木下・岡田・野村・矢崎・アドゥワ・高橋樹也・フランスア・行木の14名になっています。

日南に行った時点で2軍に編入するんですかね?よくわかりませんが...

14人もいたら、畝コーチと菊地原コーチだけで大変な気がしますが、コンディション調整だけなのでそれでいいのかな??

カープの春季キャンプから公式戦までの流れはこちらのページから確認できます↓↓↓↓
[https://sreysroskhmer.com/7229/]

下水流マネージャーのブログが有能??

下水流マネージャーがブログをはじめました。なんでココログ使うんだろう?

前任はたかあきブログ。写真少な目、文字少な目でだいたいいつも100文字未満でした。何のためにブログか分からず、執筆者が嫌々やっているのが、ページから伝わってきました。

唯一の救いは最終回の時に、松山&曽根の喫煙写真を含め大量の写真をアップしたことぐらいですかね~

下水流ブログは、文字数も情報量も増えました。由宇キャンプのメンバー表の画像は下水流ブログからの出典です。

シーズン始まって、忙しくなると情報量が低下する恐れがありますが、頑張って継続してください。

[https://sreysroskhmer.com/3659/]

新人3投手がフリー打撃初登板 ドラ1黒原は球威十分、森、松本は制球力アピール

 広島は春季キャンプ第3クール初日の10日、新人3投手が初めてフリー打撃に登板した。
 新人3人は会沢、菊池涼、末包、林が参加したランチ特打に登板。ドラフト1位の黒原拓未投手(22=関学大)は、打者7人に41球で安打性8本。序盤に制球を乱すなどボール球が計13球を数えながら、球威のある直球で押し込んだ。

 同2位・森翔平投手(24=三菱重工West)は、打者7人に42球を投じて安打性7本。持ち前の制球力を生かそうと丁寧に内外角を攻めた。

 同5位・松本竜也投手(22=Honda鈴鹿)は、打者7人に40球で安打性4本。ボール球2球のみと同僚を相手にも動じることなく、力強く腕を振ってアピールに成功した。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/02/10/kiji/20220210s00001173323000c.html]

カープファンの反応は?

やはり予想通り、松本の仕上がりの早さがそのまま三人の中で一番いい結果を残してくれたね。石原さんのコメントでは黒原・森はフォームができるまで時間がかかっているので結果関係なくオープン戦まで待つほうがいいと話していた。

この時期のフリー打撃は投手が抑えれば打者が心配になり、打者が打てば投手陣に不安を覚え、悩ましい。

森と黒原ともにマズマズといったところ。先日のシートバッティングでよかった床田を10としたら、ふたりとも7,8くらいな感じ。疲れがあるのか、時々高めに球が浮くことも。黒原は森よりも芯で捉えられる打球が多かった。末包も黒原の方が打ちやすそうに見えた。

松本は良かった。抜け球はないし、コントロールが良い。菊池、會澤が手が出ない場面は素晴らしかった。オープン戦で結果を出して戦力になる事を期待します。

松本投手の制球の良さが際立っていた。味方のバッターなので 真ん中付近に投げていたが それでも 安打性は少ない。これが公式戦で際に決まったら 打ちにくいのではないだろうか。

この新人3投手が開幕1軍でバリバリやってもらわないと去年と同じシーズンになる栗林に繋げる勝ちパターンになにがなんでも入って欲しい。

松本投手には平良投手のような感じを期待しております。

キャンプとかオープン戦の内容はアテにならんよ。とにかく公式戦、実戦で成績を残してこそプロピッチャー。今の時期一喜一憂するのもファンの楽しみであることに間違いはないけどね!

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