きょうの阪神練習試合は雨で流れました。
小林樹斗くんが先発だったようですが、25日の紅白戦に登板するそうです。
さて、メディアに出てくる頻度が極端に少ない森浦大輔くんです。
きのうはDeNAの練習試合6回の1イニング投げました。1イニング16球、ノーヒット無失点、2奪三振でした。いい感じですね。
2年連続50試合登板以上を目指すということですが、是非とも50ホールドくらい達成してほしいです。ということは60試合以上は登板しないと...
佐々岡監督には、試合数はたくさん投げるけど、故障しないように上手に使ってほしいですね。サッサならできる!
2月26日土曜日からはいよいよオープン戦がはじまります。初戦は巨人で、大瀬良が先発です。
キャンプで練習したことと戦略をブラッシュアップしてください。
課題は守備だよ!守備!
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広島・森浦大輔が左打者封じに手応え 「内角を使えていなかった」昨季反省を生かす
広島の森浦大輔投手(23)が、左打者攻略に手応えをつかんでいる。飛躍を誓う2年目のテーマは左打者をいかに抑えるかだ。
16日DeNAとの練習試合では楠本を抑えるなど1回1安打無失点と好投した。
狙い通りの投球だった。6回から登板した森浦は1死一塁で楠本を空振り三振に打ち取った。3球続けた内角への直球。決め球は力強く制球も抜群だった。
「インコースに投げられた。対左が今年のテーマなので良かったと思います」
左打者への投球を磨いている。昨季は右打者の被打率が・158と安定していた一方で、対左の同率は・304。「外角ばかりに投げていた。内角は使えていなかったところ」と振り返った。
大学時代は外角球だけの出し入れで抑えられた。内角球は「あまり投げたことがない」という。54試合で防御率3・17を残した昨季の成績を上回るためには、投球の幅を広げることが不可欠だと自己分析した。
練習では同じ左腕の床田に助言を求めたりしながら投球イメージを膨らませてきた。「肩ごしからひっかけて投げると言われた。まずはしっかり投げ切れるようにしたい」。相手打者の、投手側になる右肩を目標にして腕を振ることで、制球力向上を目指している。
ブルペンでも左打者を想定。投げ込む度に精度は確実に上がってきた。高橋投手コーチは「左投手は、左打者を苦にしないというのが大事。出力があって投げっぷりもいい」と太鼓判を押した。
クイックモーションの改善にも着手中だ。昨季は開幕から38試合目まで盗塁を許さなかったが、それ以降は16試合で4盗塁された。クセなどを見破られていた可能性がある。
同戦では持丸との共同作業で二盗を阻止したが、満足はしていない。「まだちょっと盗まれていたのかなと思う」。静止してから球を持つ時間を長くするなど、さらなる工夫を模索。走りにくい状況をつくることでも盗塁阻止率アップを目指す。
今季は延長12回制が再び採用される可能性が高く、中継ぎの役割も増える。球団初となる新人から2年連続50試合登板を果たすためには、左右に関係なく安定した投球が求められる。大きな目標を掲げる左腕は、課題克服に励んでいる。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/02/22/0015081736.shtml]
カープファンの反応は?
私は森浦選手にとても期待しています。彼と塹江、高橋昴が計算出来るとカープの今年は楽しみになります。中崎の復活も楽しみです。
プロの投手として長くプレーするには、修正力が不可欠。課題を少しずつ解決して息の長い選手になって欲しい。
左は森浦、黒原、塹江、右は島内、松本、ケムナ、中崎あたりでうまく回せればいいですね。50試合登板は無理のない程度で目指してほしい。
中継ぎ投手で球団初の一億円を目指してほしいですね…
左バッター内角にシュートするツーシームなんか覚えないかなあ。覚えれば最強なんだがなあ。
大化けする可能性がある投手だと思う。左打者の内角グリップあたりにどんどん投げこめれば、勝ちパとしてホールドのタイトル争いも出来るだろう。何なら抑えも任せられるかもしれない。1年通して働けるように大事に起用して欲しい。
明確な反省点をうまく活かそうと森浦もオフはかなり頑張ってきたのがわかる。普通ならなかなか改善することが難しいプロの課題だけど、きっと器用で上手いタイプかもしれないね。
昨シーズンの後半は本当に安心して見ていられた。今シーズンもこの投球を続ければ間違いなく去年以上の成績を残せると思う。岩瀬みたいになってきた。セットアッパーに定着してくれると嬉しい。
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