きょうは現地で試合観戦です。おひとり様で突入しました。
ひとりなんで気楽に写真でも撮りながら、ビール飲んで静かなもんです。しかし、ひとりだからそんなに飲まないだろうと思っていたら天気も良く適度な暖かさビールがうまいうまい。早々に酔っ払ってしまいました。
カメラのファインダーを覗きながらの観戦だったので、日本ハムの決定的エラーを見逃したり、小園の牽制死の瞬間も見ていません。まあ、観戦スタイルは千差万別なのでこれはこれでいいかな!?!?
カープのピッチャーは大瀬良はいいのはもちろんですが、他の投手は何となくイマイチな感じでした。相手は若手の二流バッターばかりなのでピシッと抑えてほしかったです。
気がついたら満塁にしてました。3回満塁にしたそうです。
久しぶりに一岡を見ましたが、完全に太り過ぎですね。二重あごです。松山にダイエット方法を聞いて絞ったほうがいいです。不合格です。
野手は相変わらずのクソ走塁ばかりでしたね。小園は牽制アウト、堂林は盗塁失敗。中村奨成も盗塁失敗したのかな??大盛も何かやらかしたみたいです。見てません...
明日、あさっても日本ハム戦ですね。矢崎・田中法彦・藤井を使うらしいですが、あまり期待しないでおこう。
やっぱりホームランはいいですね!
ありがとう!松山竜平!
松山竜平が今季“1号”「開幕までどんどん仕上げていきたい」佐々岡監督も「さすが」
広島松山竜平外野手(36)が、11日のオープン戦・日本ハム戦(マツダスタジアム)に「4番一塁」で出場した。
3-1の6回1死から右翼ポール際へ今季“1号”。実績を考慮され、春季キャンプ以降は2軍調整を続けていたが、この日から1軍合流。今季1軍初実戦でいきなりアーチをかけた。4回1死でも中前打を放ち、3打数2安打。チーム生え抜き最年長が、仕上がりの良好さをバットで証明した。
松山は、下手投げの変則右腕の半速球を鋭いスイングではじき返した。打った瞬間、それと分かる当たり。右手でバットを掲げ、放物線を見送った。3-1の6回1死、この回からマウンドに上がった日本ハムのアンダースロー右腕・鈴木健と対戦。「いろんな投手と対戦したきた中で、(打ち方の)イメージはこの打ち方かなというのはあった」と変則投手の低めスライダーを強振。右翼ポール際へのソロにした。「しっかり振って甘い球を仕留められた」。手応え十分の当たりだった。
今季は15年目の実績を考慮され、春季キャンプは2軍で調整してきた。11日に1軍に合流し、この試合が今季1軍初実戦。4回の中前打と合わせ3打数2安打と、上々の仕上がりを見せた。「(状態が)すごくいい。開幕までどんどん仕上げていきたい」。2週間後に迫った開幕に向け、着実にコンディションを整えている。佐々岡監督も「2軍でしっかり調整してきた。やっぱりさすが、実績のある選手は違うところを見せてくれた」とうなずいた。
一方で未完成の部分もあった。中前打を放った4回1死の場面。先発池田の外角142キロの直球をファウルにした。「あれをファウルにしたのはもったいない。ヘッドの下がり方とか、そういうところを修正しないといけない」。結果としてこの打席では中前打を放ったが「修正点」と反省した。
「1年間ずっと出続けたい。しっかり残り試合もアピールして良い結果を出したい。とにかく優勝を目指してみんなで力を合わせて頑張りたい」
今季プロ15年目を迎えるベテランスラッガーが、静かに闘志を燃やしている。
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