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中日戦 最下位チーム相手にまさかの負け越し 接戦は監督の采配がものを言うよね~

2022年7月11日

曾澤撃沈

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カープ 1-2 中日

野村祐輔良くがんばりました。彼にこれ以上求めてはいけない。ここから調子が上がったら儲けものくらいの感覚で見てゆきましょう!?

初回から、捕れないのが悪いのか、投げる方が悪いのかよくわかりませんが、マクブルームと野村の連携ミス。2回の同じパターンのミスで1失点。

しかし、1回に秋山のレーザービームが見れたので満足です。

5回にはスタメンマスクの持丸くんが、盗塁を刺してくれました。

悲しいことにポジティブ要素はそれくらいですかね。

7回はノーアウト満塁。カープファン全員が最低でも2得点で同点にはなるだろうと安心していたら、まさかの1点止まり。ガッカリですよ

堂林が打った犠牲フライ、なんでホームランにできないのかね?マツダスタジアムならホームランだったかも?それは分かりませんが、初球・2球目と130kmくらいの緩いボールでいい感じに捉えたと思ったんだけど、何かが足りなかったんですね。

遅い球だとホームランになりにくいの?

その後は佐々岡監督お得意の代打作戦、代打の1番手は曾澤⇒三振、2番手は松山⇒レフトフライ、3アウトチェンジ!

9回最後の攻撃、ピッチャーはライデル・マルティネス。150km代後半のストレートをガンガン投げてきます。マクブルームと坂倉凡退で2アウト。

小園と堂林が変化球を打って、ランナー1・3塁。ランナーは代走で3塁曽根、1塁羽月。

「おーこれは、ダブルスチールで同点じゃ!」 だってカープの中で1番2番に足が速いふたりでしょ! 

ビッグボスみたいに2アウトから、仕掛けて1点もぎ取れ!やれ!東出!

バッターは曾澤。いつ走るか?いつ走るのか?ピッチャーは球が速い事は重々承知、だけど羽月が演技派になって、1点もぎ取れ!

走りませんでした。曾澤さん速球にまったくタイミングが合わず、セカンドゴロでゲームセット。情けないです。

またもや何もしない地蔵佐々岡監督でした。

まあいいですよ、明日からのDeNA戦勝ちましょう!ほんと走ってくれよ。

宇草くんが登録抹消になりました。誰が上がってくるんでしょうか?

がんばれ!カープ!

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重症“柳アレルギー”佐々岡監督「考えて策はしている中で攻略できない」

 最後はR・マルティネスに対して2死一、三塁まで追い詰めたが広島・会沢は二ゴロに倒れゲームセット。これで柳に3敗目を喫した。

 “柳アレルギー”は重症だ。30回1/3で14安打2得点。対戦防御率は0・59となった。佐々岡監督は「いろいろ考えた中で策はしている中でなかなか攻略できないというか」と言葉が続かない。

 チャンスはわずかに2度しかなかった。初回先頭の上本が安打で出塁。2死後、マクブルームが四球で一、二塁としたが坂倉は左飛。七回は無死満塁から堂林の犠飛で1点をかえしたが、会沢、松山の代打攻勢も得点にはつながらなかった。

 これでバンテリンドームは2勝7敗。3試合を残して負け越しが決まった。

 月末にはマツダスタジアムで対戦。ローテーションがそのままなら柳と対戦することになる。

 「次ね。まあなんとかとは思っていますけど」

 23勝17敗2分けと得意の地元で今度こそ天敵を討つ。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/07/11/0015459295.shtml]

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