カープの新人選手の入寮はきょうのようですね。
広島のローカルテレビ局はこの話題で一色になるでしょう。出世部屋番号・持ってきたもの・愛読書などしつこくインタビューするんでしょう。年中行事です。
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さて、自主トレの話題ですが、我らがカープの打撃の要・坂倉将吾捕手が高知で遠藤・韮澤と自主トレを24日まで行います。
うん?ピッチャーの遠藤が参加だって? 森下くんも鈴木誠也の自主トレに参加していました。その年は2年目シーズンで2桁勝利できませんでした。遠藤大丈夫か?
韮澤は坂倉と同じ左バッターなので得るものがたくさんあるでしょう。やっぱり同じカープの選手とトレーニングした方がいいですよ。
他のチームの有名選手と自主トレするのは、ある程度成績を残せてからの方がいいと思います。
右も左もわからない状態で雲の上の選手とやってもあまり意味がないと思います。
玉村がソフトバンクの和田と自主トレしても、速効性はないと思います。実際に今シーズンなかった。
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西川ほど成績をを残してプラスαの積み上げを求めて、ソフトバンクの近藤と自主トレするのは意味があると思います。
坂倉も去年までは楽天・炭谷と自主トレして、キャッチング・スローイングがうまくなったかなと思っていると、まさかの1シーズンサードの守備だもんな~
今年から坂倉も部下を連れて自主トレをするなんて、なかなか成長したものです。うれしい~
キャンプ費用は坂倉持ちなんでしょうか?キャンプ中だけ専属トレーナー&専属料理人を雇えば本物なんですけどね!?
坂倉の2023年の目標は、120試合出場、打率3割、20本塁打だそうです。眠たいこと言ってますね~
最低でも3割・25本ですね。それで3割・25本を6年続けて鈴木誠也に並んでほしいですね。それくらい目標は大きい方がいいです。
がんばれ!坂倉将吾!
坂倉の通算成績と年俸
年度 | 年俸 | 打率 | 試合 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 盗塁 | 出塁率 | OPS | 得点圏 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 500 | 25 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 25 | 5 | 1000 |
2018 | 600 | 125 | 9 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 222 | 472 | 0 |
2019 | 700 | 23 | 51 | 14 | 1 | 7 | 3 | 0 | 266 | 61 | 190 |
2020 | 800 | 287 | 81 | 60 | 3 | 26 | 17 | 1 | 346 | 758 | 306 |
2021 | 1800 | 315 | 132 | 133 | 12 | 68 | 51 | 4 | 39 | 857 | 308 |
2022 | 5000 | 288 | 143 | 155 | 16 | 68 | 46 | 2 | 352 | 773 | 287 |
2023 | 9500 | ||||||||||
通算成績 | 293 | 419 | 364 | 32 | 172 | 118 | 7 | 359 | 789 | 293 |
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坂倉 目指す捕手で3割打者 「イメージはマサタカ・ヨシダ」で打撃改造中
広島・坂倉将吾捕手(24)は6日、高知市東部野球場で遠藤淳志投手(23)、韮沢雄也内野手(21)と自主トレを開始。捕手に専念する今季に向けて『120試合出場、打率3割、20本塁打』を目標に掲げ、レッドソックスに移籍した吉田正尚を参考に打撃改造に取り組んでいることも明かした。
体を動かす坂倉の表情は明るかった。初めてリーダーとして遠藤、韮沢を引き連れての自主トレ。打撃練習では韮沢にアドバイスを送るシーンもあった。
新井監督の方針の下、今季は希望でもあった捕手に専念する。指揮官が期待し、自らも目指す“打てる捕手”へ高い目標を掲げた。
「120試合は出ないと規定打席に立てないと思う。捕手として規定ってなかなか難しいし、簡単なことじゃない。レギュラーの証し、そこは一つの目標にしていきたい」
もちろん、ただ出場するだけではない。打撃では2年ぶりの打率3割を目指す。
「最低でもっていう数字じゃないけど、3割、20発はね。何番打つかわからないですけど、打点もそれなりに稼がないと。打率は高いけど得点が少ないと言われるのがカープなので。そこは僕らがやらないといけない。出る人の責任だと思って、しっかりやりたい」
坂倉は21年に打率・315を記録しているが、捕手としては53試合の出場だった。今季の目標に捕手としてのキャリアハイの数字を並べたところに、主力選手としての自覚を感じさせた。
言葉だけではない。実現に向けての打撃改造にも取り組み始めている。
「イメージはマサタカ・ヨシダ」
通算打率・327という驚異的なバットコントロールを武器に、オリックスからレッドソックスへ移籍した吉田の名前を挙げた。
「構えからトップの硬さを感じてきてたので。そこの柔らかさとなおかつ強さ、を出していけるようなイメージではいます」
24日まで続けるという自主トレでは捕手としての守備練習にも多くの時間を割く。まずは曾澤から正捕手の座を奪い取るところからスタートする。
その先にあるのはもちろんチームの優勝。
「ビールかけとハワイに行くのが目標」
新打法を武器に“打てる捕手”が5年ぶりの悲願へ導く。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/01/07/0015946142.shtml]
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