カープ 9-1 阪神
不倫の西をメッタ打ちで快勝しました。もはや西は天敵でもなんでもありません。
初回から打撃陣が良かったですね!先制・中押し・ダメ押しで9得点。こんな試合は現地観戦してると最高にビールが美味しいんですよね。
西川龍馬は3ランで猛打賞。打率ランキング2位。田中広輔も3ランホームラン!
秋山さんはフォア・ザ・チームの打撃でも3割キープ。坂倉は2打数1安打2四球で3割に乗せました。
1軍昇格の小園は1併殺打と2三振、守備では良いプレーもあったので次回期待です。
チームで4併殺打はなかなかないですよ。それでも勝ったんだからいいんですけどね。
床田さんよかったですね。初回不安定なのはピッチャーあるあるなので、2回以降立て直したのがえらい!成長だ!
初回5得点で球場全体がノリノリなので、絶対に床田はホームラン狙って打つと思ったんだけど、1打席目のヒットだけでした。次回登板の時はホームラン打ってください。足を怪我していたので盗塁はやめた方がいい。
さて、本日の試合ですが広島市は雨が降っています。天気予報では18:00には止むそうです。試合開始時間が遅れることがあるかもしれませんね。
きょうは現地観戦に行ってきます。1階内野席3塁側北19通路の2列目です。今シーズンから内野席にも防球ネットがあるので、前過ぎると逆に見えにくいんですよ。
来シーズンはカープチケットの買い方を考えないとだめですね。
先発は森下VS大竹です。大竹をコテンパンに打ち崩す場面を現地で見られるなんて幸せです。きょうもガツンガツン打ちましょう!
がんばれ!カープ!
新井監督 3ランの田中に「復活というより“新しい広輔”を見せてくれている」
広島が首位・阪神との3連戦初戦を制し、ゲーム差を2・5に縮めた。初回に西川が先制の2点右前適時打。さらに田中が右越えに5号3ラン。三回には坂倉が中前適時打を放って、苦手の西勇をKOした。
七回には西川が加治屋から7号3ランで突き放した。西川はプロ入り初の1試合5打点、この日でチームトップの36打点となった。
投げては先発・床田が7回7安打1失点でチームトップの7勝目を挙げた。投打がかみ合って連敗を2で止め、本拠地・マツダスタジアムで6連勝。試合後の新井貴浩監督(46)の主な一問一答は以下の通り。
-打線が初回から、つながった。
「いい攻撃だったと思いますね」
-試合前の段階で、西勇の被打率は右打者が・338、左打者が・216。
「もちろん被打率は分かっているけど、ウチの左バッターはレベルが高い。一概に、数字だけでは当てはまらない」
-4番・西川が5打点。
「先制打といい、ホームランといい、勝負強い4番のバッティングをしてくれていますよね。本当に頼りになります」
-田中も3ラン
「今日も強く引っ張った、彼の持ち味というか、いいホームランでしたね。復活というより、新しい広輔を見せてくれているような感じがしますね」
-1軍に再昇格した小園がスタメン。
「久しぶりの1軍、先発(出場)で緊張したんじゃないかな。ヒットは出てないけどしっかりと守備で足も動いているし、内容的にはまずまず、いい内容だと見ている。あとは試合に出て慣れていけば上がってくると見ています。足はよく動いていたし、表情もいい表情をしていた」
-床田の投球も危なげなく。
「さすがのピッチングですね。きょうもナイスピッチングでした」
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/07/04/0016548807.shtml]
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