カープ 0-0 DeNA
死闘というかゲッツー祭りというか、床田vsバウアーだけ見れば投手戦のスコアレスドロー
新井さんが「価値ある引き分け」と言ってるのでそうなんでしょう。全面的に支持します。
床田も凄かったけど、バウアーもやはり只者ではないですね。10回無失点って、お化けか?
九里と一緒で壊れない肩肘を生まれつき持ってるんでしょうね。心肺と筋肉さえ持てば何球でも投げれるみたいです。
でも、9回小園を三振で仕留めてチャンジでマウンドを降りる時に、右の人差し指をこめかみにトントンして、「脳力の違いだよ」と言わんばかりにニヤッと笑ったのを見逃しませんでした。ムカつく!次回リベンジするぞ!小園!
12回もやったので色々ありましたよ。羽月の2度の併殺打、11回裏ランナー大盛なのにどうしてホーム突入を止めったんだ赤松コーチなどなど。
あれがなければ勝てたのにと思うところですが、負けなかったので全然OKです。
DeNA3連戦は合わせてイーブンでした。この悔しさをきょうからの巨人3連戦にぶつけましょう。
打者で要注意は調子が上がってる岡本と坂本です。あとはどうでもいいです。
巨人の先発・横川も余裕で破壊できるでしょう。
きょうこそドッカンドッカンホームランの大花火をあげてください。きょうも暑いです。現地で観戦しているカープファンは灼熱地獄です。
がんばって応援しているカープファンのために勝利を見せてあげてください!
がんばれ!カープ!
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床田 9回“完封”で死闘ドロー 10回無失点DeNA・バウアーと至高投げ合い 昨年8・3右足骨折の悪夢払拭
広島は打線が決め手を欠いて今季2度目の引き分け。勝てなかったものの、ひときわ輝きを放ったのは先発した床田寛樹投手(28)だ。9回を投げて5安打無失点と文句なしの投球を披露。自身初の2桁勝利は次戦以降にお預けとなったが、安定感抜群の投球で相手打線を封じた。頼れる左腕が、夏場もチームを支えていく。
表情を変えることなく、床田はスコアボードに九つのゼロを並べ続けた。白星という形で投球は報われなかったが、白熱した投手戦を演じた姿は色あせない。力投で本拠地を熱気に包み込んだ104球。プロ入り初の2桁勝利は次戦以降に持ち越しとなったものの「良かったですね」と納得顔を浮かべた。
序盤から試合の主導権を渡さなかった。二回2死二塁では大和を右飛、四回2死一、二塁では再び大和を一ゴロに料理して先制点を与えない。「カーブでもパームでもストライクが取れましたし、ツーシームで強弱を付けながら、うまく打ち取れた」。110キロ台のカーブとパームで緩急を生かし、自在な投球で強力DeNA打線を手玉に取った。
今季3度目の投げ合いとなった相手先発・バウアーとは、互いに譲らず好投を披露。「やっぱり、さすがだなと思いながら。何とか負けないようにと思って、食らい付いて投げていました」と負けん気を胸に刻んで腕を振った。
悪夢を振り払った一夜にもなった。昨年8月3日も、敵地でのDeNA戦に登板。五回の打席で走塁途中に転倒し「右足関節(そくかんせつ)骨折」と診断された。無念の戦線離脱となり、昨年は同戦がシーズン最後のマウンドになっていた。「六回の打席に立つ時に、去年を超えられたなと思った」と率直な心境を明かし「逆に負けなくて良かった」と黒星を喫しなかったことをプラスに捉えた。
好投に新井監督も「勝ちを付けてあげたかったけど、何も言うことのない素晴らしい投球でした」と絶賛。「同じ球種でも強弱を付けて投げられた。きょう投球は良かった」と床田。自身初の10勝目はもう、すぐそこだ。
[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/08/04/0016660657.shtml]