8月6日からきょう15日の終戦記念日まで9日間しか経ってないのにあっという間でしたね。9日間ずっと殴られ続けました。
戦争で捕虜になって拷問をされ続ける兵士の気持ちがほんの少しだけ理解できました。
首位まで2ゲーム差からあっという間に8ゲーム差、こんなことってあるんですね!?
しかし、そんなの関係ないです。下を向いてもしょうがないんですよ。ボコボコにされたと言っても2位だから。
まだ戦いは終わってないです。阪神が落ちてくるのを待つのも上等、こっちからもガンガン仕掛けていきますよ。
そのためには、大瀬良ですよ。きょうの試合が是が非でも勝たなければなりません。
大瀬良が連敗の口火を切ったんだから、自分で火消ししろ!それがエースとしての役目じゃないのか?
君ならできる。きょう1日子供のことも奥様のことも忘れよう。前を向け!
阪神の岡田監督は、「まずは新井を激励せなアカンやろ。前の時は顔色が良かったけど、顔色が悪くなってそうやから、激励しとかんとアカン」と、軽口叩かれてます。
カープファンはこんなとこ言われて絶対に叩きのめしてやりたいんですよ。
3タテ... まずはきょうの1戦を勝ってくれ。マツダスタジアムで連敗を止めてくれ。
がんばれ!カープ!
大瀬良「責任を全うできるように」連敗脱出誓って15日阪神戦先発
広島・大瀬良大地投手(32)がきょう15日、今季ワースト6連敗からの脱出を誓って阪神戦に臨む。10連勝中の首位を本拠地に迎え撃つ、新井貴浩監督(46)から中8日で託された先陣。9敗目を喫した前回6日の巨人戦から始まった連敗だけに、汚名返上への思いは強い。3連戦で1敗でもすれば自力優勝の可能性が消える土俵際。「責任を全うできるように」と言葉に力を込めた。
「大事な試合。先を見ても、後ろを振り返っても仕方がない。まずは明日だけを見て。みんなで取れるようにやっていきたい」
5日の時点で首位・阪神とは1・5ゲーム差。だが、セ界情勢は自軍の1分けを挟む今季ワースト6連敗、敵の10連勝で一気に変わった。目下8ゲーム差。3連戦で1敗すれば自力Vの可能性が消え、トラに優勝マジックが点灯する土俵際だ。
「結果としてはうまくいっていないけど、新井監督は“どんと来い”とコメントを残されている。僕たちは現実を受け止め、前に進んでいくしかない」
言葉の裏側に透けて見える自責の念。連敗は前回6日の巨人戦から始まった。失投が目立ち、岡本和、長野に3発を被弾するなどして5回4失点KO。1年目から11連勝中だった本拠地でのG戦で初めて黒星がつき、今季9敗目を喫した。
「リカバリーや体のメンテナンスに時間を取ったり。いつもの調整より2日多いので、トレーニングの強度を上げたり、フォームを見直したり。考えられることは全てやった。明日につながれば」
汚名返上への強い思いがにじむ。中8日で阪神初戦に向かうプランは、巨人戦登板前から決められていたものだ。そこにあるのは首位叩きへの期待。8ゲーム差にまで開いたのは想定外だったとしても、新井監督は自然体で視線を前に向ける。
「踏ん張りどころだと思うし、みんな踏ん張ってやってくれていると思う。そこを結果に結びつけるのが私の仕事。どこが相手でも今まで通り、全員で戦って、全員で一つの勝ちをもぎ取る。一試合一試合、全員野球で戦っていきたい」
崖を登るのに上を見る必要はない。一歩一歩、白星を積み重ねて前進するのみ。自軍の連敗脱出、敵の連勝ストップへ。まずは大瀬良がマウンドで一球入魂の姿勢を示し、全員野球で勝利をつかむ。
[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/08/15/kiji/20230814s00001173639000c.html]
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