カープ 1-2 中日
また中日に負けてしまった。
しかし、バンテリンドームのあの何とも言えない暗い雰囲気は何とかならないものか?
さらに立浪監督のニコニコ顔が怒り倍増ですよ。
森下くんはきのうも含めてずっとクオリティスタートでがんばってます。試合後には、「いつも助けてもらっている。自分がカバーしきれなかった。結果が全て。こういう試合を勝ち切れなかったのはチームに申し訳ない」と殊勝なコメント。
森下くんを勝たせてあげたい。
何とか末包が高橋宏斗から1点を先制して、このままでもいいから終わってくれと後ろ向きな考えをしたのが悪かったのかどうか知りませんが、バンテリンドームの負の魔力でしょうか、逆転されて終了しました。
矢野のエラーはしっかり失点につながるし、ほんと踏んだり蹴ったりですよ。
きょうあすは必ず連勝してマツダスタジアムに帰ってきてくれ。でも8月30日の金曜日は台風で中止かも知れない。
カープには恵みの雨かな??
痛恨の逆転負け! バンテリンドームの魔物が再び猛威を振るう
ああ、なんという結末! 広島カープが中日ドラゴンズに1-2で敗れ、バンテリンドームでの5連敗を喫してしまいました。これで7月28日以来の連敗となり、2位・巨人とのゲーム差もゼロに。首位争いが白熱する中、カープファンの心臓が息をのむ展開となりました。
試合は序盤、カープペースで進んでいました。天敵・高橋宏斗から先制点を奪い、森下暢仁も好投を続けていたのです。しかし、4回裏に悪夢が訪れました。守護神・矢野雅哉選手が2度の遊撃ゴロを処理できず、ピンチを招いてしまったのです。
「本当に僕のせいで負けた」と、矢野選手は試合後、肩を落としていました。しかし、これまで幾度となくチームを救ってきた彼を責める声はありません。むしろ、チーム全体の「硬さ」が問題だったのかもしれません。
新井貴浩監督は試合後、こう語りました。「ミスは付きものです。明日取り返せばいい。ただ、全体的に硬さが見えましたね」と...
この日のカープは普段の勢いが感じられませんでした。何度も犠打を試みても1度しか成功しなかったことからも、チームの歯車が噛み合っていない様子が伺えます。
しかし、カープファンの皆さん! ここで諦めてはいけません。新井監督は「守りに入るんじゃなく、どんどん攻めていってほしい」と熱く語っています。我らがカープは、攻めの姿勢で這い上がってきたのです!
確かに、巨人との優勝争いは熾烈を極めています。しかし、直接対決はまだ6試合も残っているのです! むしろ、ここで踏ん張り時です。一つ一つの試合を大切に戦い抜き、カープらしい野球を取り戻せば、必ずや頂点に立てるはずです。
明日こそは、バンテリンドームの呪縛を解き放ち、勝利をもぎ取りましょう! カープファンの熱い声援が、選手たちを後押しするはずです。さあ、共に闘いましょう! 広島東洋カープ、日本一まであと少し! 頑張れ、カープ!