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リーグ優勝とCS進出がなければカープファンが手に入れたものは矢野雅哉の成長だけなんだけど

2024年9月23日

矢野雅哉

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カープ 1-2 中日

またバンテリンドームで負けた。なんで?

中年の桶井を打ち崩せないんだもん、どうしようもないわ。

打線がここから変化するためには残り10試合は少ないと考えるのが妥当でしょう。

選手個人の打撃もチームの打撃も、「何かひとつのきっかけがあれば変われる!」と良く言われるんですが、もしそれが本当なら連敗中で常廣くんが勝った日、栗林さんが復活した日のバッティングで変われるはずですよ。

そうならないということは、ラスト10試合今のままでいってカープファンは泣きながらフィニッシュすることになるでしょう。

「編成の失敗」と言われればそれまでですが、2020年から右肩下がりの低調な打線の抜本的な改革を行わないと、来シーズンも助っ人外国人選手のガチャにすがることになります。

リーグ優勝はなくなりCS進出も危うい状況で、カープファンは何かうれしい事、しあわせを感じられる事があったのだろうか?

リーグ優勝を信じてそろそろマジック点灯と、期待に胸を膨らませてたのに、マジックに火が灯ることなくローリング・ストーンでいま4位。

カープファンには何も残ってないのか?

いやいや、俺たちには矢野がいる!

今シーズンはカープファンを、どれだけ幸せにしてくれただろうか。その成長と功績は計り知れない。

きのうの「矢野の22球」をプロ野球新記録とメディアは大騒ぎするけど、記録じゃなく矢野の22球戦う姿勢が素晴らしいんだよ。その姿勢が彼にしたら特別なことではなく平常運転なことが、いまのカープにおいて特別なことなんです。

残り10試合カープ選手には戦う姿勢を存分に見せてほしい。

頼む、勝ってくれ。

2024年9月22日 バンテリンドーム 痛恨の連敗 カープ粘りを見せるもあと一歩及ばず

2024年9月22日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ戦。カープは、あと一歩及ばず2-1で敗れ、ビジターでの連敗を9に伸ばしてしまいました。勝利目前でつかみ損ねたこの試合。一体何が起こったのでしょうか?

試合の流れ

先発のマウンドを任された森下暢仁投手は、要所を締めながらも2失点。特に5回には、涌井投手から甘く入った変化球を左中間へ運ばれ、勝ち越し点を献上しました。

今季初安打を許した涌井投手との対決は、森下投手にとって苦いものとなりました。この試合での敗戦により、森下投手の連敗は自己ワーストとなる5に。

一方、カープ打線は初回、小園海斗選手の適時打で先制に成功。しかし、その後は中日投手陣の粘り強い投球の前に、追加点を奪うことができませんでした。

矢野雅哉選手の粘り、そして無念

特に光ったのは、6回の矢野雅哉選手の粘り。涌井投手との対戦で、なんと22球を投げさせ、四球を選び出したのです。プロ野球記録を更新する粘り強さは、スタンドを沸かせましたが、後続が続かず、この回は得点できませんでした。

試合を分けたのは?

この試合は、両チームの投手陣の好投が目立ちました。しかし、わずか1点の差で敗れたカープ。勝敗を分けたのは、やはり5回に失った勝ち越し点でしょう。もし、この回を無失点で切り抜けられていれば、試合の流れは変わっていたかもしれません。

課題と展望

今回の敗戦は、カープにとって厳しいものとなりました。しかし、矢野選手の粘り強さや、投手陣の奮闘など、光る部分もありました。今後は、打線の活性化と、投手陣の安定感が課題となります。

残りのシーズンは、もう10試合。カープは、この敗戦を糧に、再び上昇気流に乗ることができるでしょうか。ファンとしては、選手たちの健闘を祈りつつ、熱い声援を送りたいと思います。

注目選手:矢野雅哉選手

今回の試合で最も印象的だったのは、間違いなく矢野雅哉選手でしょう。22球粘って四球を選んだその姿は、カープファンだけでなく、多くの野球ファンを感動させました。彼の粘り強さは、チームにとって大きな力となるでしょう。今後の活躍に期待したいところです。

次戦に向けて

次の試合では、今日の反省点を活かし、勝利を目指してほしいです。カープの選手たちには、最後まで諦めずに戦い抜いてほしいと願っています。

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