きのうは気持ちよくサヨナラ勝ちでDeNAを粉砕してくれました。ありがたいです。
延長戦で最後勝ったものの、相変わらずカープの打線は浮上するようには見えません。
大瀬良が頑張って1失点に抑えたことと、DeNAのミスと運の無さが大きな勝因です。
DeNAが犯したミス
- 5回表 楠本の暴走ホームアウト
- 今永を7回で降板させた(被安打5・無失点・球数106球)
- パットンを回跨ぎさせた
上のミスにプラスして、審判の疑惑の判定が敗戦を決定づけました。
Calls like this affect game outcomes way too often. Umpiring needs to be better, period! With no accountability it only hurts the league. And they wonder why players want electronic strike zones 🤔 pic.twitter.com/215FlgqFqy
— Spencer Patton (@SBPatton) 2019年4月19日
逆に考えれば、それだけカープは運が良かったということです。そういったことを考え合わせると延長サヨナラの劇的勝利も決して手放しでは喜べないということです。
きのうの収穫と思えるのは、鈴木誠也の第2打席で、インコースのボールを腕を畳んで西川龍馬が打つように、うまくヒットにした事。
敵チームは徹底的にインコースを狙って投げてくるので、修正してしっかり対応していたのがさすがと感じました。
鈴木誠也にはきょうと明日、2本づつホームランを打ってもらいたいもんです。
頑張れ広島カープ!!
「選手たちは1試合も諦めてません、これから必ず巻き返します」 by 會澤翼