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【20200125】安部⇒梵塾・正隨⇒中田塾・坂倉⇒炭谷塾・森下いい感じらしい~広島カープウェブニュースまとめ

2020年1月25日

広島東洋カープニュースまとめ

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春季キャンプまであと1週間ですね。今は選手各々、大野練習場やマツダスタジアム、個人でトレーニングなど行っています。

自分的には毎年恒例ですが堂林翔太選手に頑張ってほしい。他の選手は怪我なく過ごしていただいて、希望としては鈴木誠也が抜けた後の、長距離砲の日本人選手が誕生しないかなと思っています。

それは、坂倉将吾選手なのか、正隨優弥選手なのか、林晃汰選手なのか、永井敦士選手なのか今のところは神のみぞ知るところでしょう。

もしかしたら、全員芽が出ずエルドレッドがスカウトした新外国人が4番を務めるかもしれません。厳しい世界ですが楽しみですね!

カープウェブニュースいろいろ

広島・正随 飛距離アップに手ごたえ 中田先輩の“金言”「いかに力を抜くか…」でひらめき

 広島・正随が大阪市内で実施した日本ハム・中田との合同自主トレで飛距離アップに手応えをつかんだことを明かした。大阪桐蔭の7学年先輩の中田から誘いを受けて実現。6日に合流して20日に打ち上げるまで師事し、「自分は力で飛ばそうとしていたけど、いかに力を抜くか…という話をしてもらった」と金言を授かった。

 中田と同じ右の長距離砲。大卒1年目の昨季は1軍出場がかなわなかった一方、2軍で6本塁打した非凡な打力で春季キャンプの1軍スタートが決まった。ウエートトレを継続して体重は4キロ増の100キロに到達。「秋季キャンプで飛距離はアピールできたけど、確率が悪かった。自主トレの前よりかは少しずつレベルアップできて自信もついた」とうなずいた。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/01/25/kiji/20200125s00001173109000c.html]

広島坂倉が合同自主トレ合流、炭谷塾で技術学んだ

広島坂倉将吾捕手(21)が24日、広島・廿日市市内の大野練習場で行われている合同自主トレに合流した。初日から全体練習後にスローイング練習や特打を自ら課した。前日23日まで巨人炭谷との合同自主トレに参加しており、調整が順調なだけでなく、技術向上のきっかけをつかんだ。

グラウンドだけでなく、宿泊する施設も同じ。食事会場でも野球談議に花を咲かせることも多く、捕手道漬けの日々を過ごした。「技術面はなるべく体に覚えさせたいと思ったので、投げる数も増やして、こなしてきたつもり。そこを突き詰めていって実戦までに形が間に合えばいいなと」。キャッチングからスローイングの握り替えまでの技術矯正などを中心に継続して取り組んでいく。

[https://www.nikkansports.com/baseball/news/202001240000673.html]

広島カープ・安部 三塁譲らん!名手・梵イズム注入で“守”役アピール

 広島・安部友裕内野手(30)が24日、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流し、沖縄市内で実施していた自主トレで球団OBの梵英心氏(39)から指導を受けたことを明かした。2010年にゴールデングラブを受賞した名手との“合体”で三塁守備向上への極意を学び、新助っ人ピレラらとの競争に勝ち抜く覚悟を示した。

昨季は114試合で10失策を犯し、三塁守備が安定しなかった。昨秋には外野守備にも挑戦したが、三塁へのこだわりは揺らいでいない。「もちろん三塁(で勝負したい)。誰がどうこうは関係ない。やるからにはレギュラーを目指して数字を求めて、優勝を目指すことは変わらないです」。三塁はレギュラー不在で、新助っ人ピレラを筆頭にメヒア、堂林、小窪らが定位置奪取を狙う激戦区。打力上位の助っ人に勝ち抜くには、守備力向上は欠かせないだろう。

 17年に自己最高の打率・310をマークしながら、慢性的な腰痛に悩まされて昨季は同・254と下降線をたどった。「今年は腰が痛くなることが全くない。例年よりも仕上がりがいい。毎年そのつもりだけど、結局腰が痛くなったりする。でも、今年は大丈夫だな…と感じている」。万全なら新助っ人に定位置を譲るような器ではない。

[https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/01/25/kiji/20200125s00001173114000c.html]

広島・ドラ1森下、変化球解禁 沢崎コーチ絶賛「楽しみしかない」

 広島ドラフト1位の森下暢仁投手(22)=明大=が24日、廿日市市の大野練習場で合同自主トレ3度目のブルペン投球を行い、初めて捕手を座らせて変化球を解禁した。視察に訪れた沢崎投手コーチは投球を絶賛。この日がキャンプ前最後のブルペン入りとなる見通しの右腕が、上々の仕上がりでキャンプインを迎える。

 同じルーキーでドラフト5位の石原貴(天理大)を相手に、まずは立ち投げで26球。左足の踏み出し幅などを確認しつつ、一球一球丁寧に投げ込む。甲高いミット音がブルペンに鳴り響くと、立ち投げの段階で変化球も初披露。カーブとカットボールの感触を確かめ「変化球も投げられるかなという感覚を見ました。全部いい感じ」と端正なマスクをほころばせた。

 ギアが上がったのは投球練習のラスト。石原貴が腰を下ろすと「座らせて、どっちにも投げられるかなという感覚」を確かめる意図で、内外角の低めに3球ずつ投げ分けた。

 座らせて計7球。キャンプ前の“最終リハ”を終え「コントロールを意識した。全然悪くないので」と右腕は好感触を伝える。視察した沢崎投手コーチは「良かったですね。ダイナミックで柔らかい印象を受けました。十分調整してくれているんじゃないかな。楽しみでしかないですね」と褒め言葉を並べ、今後にさらなる期待を寄せた。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/01/25/0013061128.shtml]

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