森下くんがやってくれました。大瀬良が新人の時以来の1年目10勝達成です。
防御率も2位です。このタイトルは、次の登板で完投するぐらいの投球が必要になってきます。簡単ではありません。森下・菅野・大野・西の4投手誰がなっても不思議ではありませえん。
現在は2位です。
森下暢仁:1.9076
大野雄大:1.9058
木曜日に中日の大野が投げるので、その結果が重要になってきます。10月29日の大野VS西の対決で大野が負け投手で6回3失点でした。
大野は完投数も多く、かなり疲れが溜まっているので、木曜日に炎上してくれるとグッとタイトルに近づきます。
次に森下の次回登板をどうするかです。
11月3日 巨人 九里
11月4日 巨人 遠藤
11月5日 巨人 薮田
11月7日 阪神 床田
11月10日 ヤクルト 中村祐太
11月11日 中日 森下
ローテーション通りにいけば上記のような感じです。
しかし、九里も10勝しないといけません。現在8勝なので、巨人戦で投げて中6日でヤクルト戦も投げてなんとか10勝です。
薮田のところには、中村祐太が投げます。そして、11月11日の中日戦で森下VS大野の直接対決です。
大野が11月5日のヤクルト戦で炎上すると、必ず中5日でカープ戦で先発するはずです。
昨シーズンも、ジョンソンと防御率を争っていて、防御率がジョンソンを上回った時点の3回位でマウンドを降りてタイトルを決めたという因縁があります。
なので、森下には絶対に防御率のタイトルを獲ってリベンジしてほしいです!
そのためには、大野には木曜日にコケてもらうのが一番良いです。
そして、九里には火曜日の巨人戦の先発・戸郷を粉砕してもらい、10日のヤクルト戦も勝って2桁10勝を決めることを期待します。
ちなみに、11月10日の神宮のヤクルト戦は、ドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手が先発するそうです。コテンパンに打ち込んで勝つしかありません。
[https://www.nikkansports.com/baseball/news/202011010001085.html]
カープ借金5、残り6試合
2020年はカープにとって、不甲斐ないシーズンになりました。
きょう試合が終わった時点で、借金5です。残り試合は6試合です。全部勝てば貯金1です。
きょうまで、引き分けはさんで5連勝。残り全部勝てば11連勝ですよ。
シーズン終盤に来て、先発は非常に良いピッチングで試合を作り、打撃陣も良いとは言えないまでも、なんとか得点できています。
全部勝つのは難しいとは思いますが、気合を入れて頑張ってくれることを望みます。
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