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DeNA戦 いろいろあるけど森下くんと玉村くんにそろそろ勝ちを付けてあげようよ!

2021年9月2日

DeNA7-2広島

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カープ 7-2 DeNA

つい先日のかっこいい4連勝はどこへいったのでしょうか?

佐々岡監督は相変わらず、「あと1本が...」を連呼しております。

ここで佐々岡監督の談話を聞いてみましょう!

★玉村くんの投球をどう思ったか?
「初回の入りがね。相手の3番、4番が当たっていただけに、ちょっと甘く入ったところを。立ち上がりの制球が乱れたところをやられた感じはしました。」

カープファンでもそんな事は言わんわい。それなら佐野とオースティンを全打席敬遠でもしろ!

★コルニエルはまた失点したが?
「今ちょっと配置転換というかね、そういうところで投げてもらっている中で、どこまで自分の投球というか、調子を上げてくるかというところになるでしょうけど。簡単に真っすぐをはじき返されるところが見られるのは何かあるだろうし、しっかり本人も修正しないといけない。」

「そういうところ...」とか、何を言ってるかわかりません。要するに敗戦処理でも打たれたということが言いたいんでしょう!? 本人が修正するために投手コーチがどうサポートするか考えろよ!

★打線はチャンスをつくりながら得点できなかったのは?
「安打は出て、あと一本が出なかった。先制された二回のところね。林の併殺は積極的に打った結果ですからアレですけど、1点でも返していれば流れも変わってきただろうし。あと一本というところがつながらなかった」

アレとかそれとか意味不明です。

小園・林はギリギリまで見て使っていくんだろうけど、早めに代打を出してもいいんだよ。でもね、代打の1番手が上本というのが全く理解できません。

もしかして代打の順番は、守備位置で決めてるのか? 代打は打ってなんぼでしょ? 打つ確率の高い選手を使う、打つ確率を上げたいから左右の投手で使い分けるんでしょうが! 打線の分断というよりは、首脳陣のディフェンスとオフェンスの分断の方が実は問題じゃないの?

ちゃんと全体ミーティングやれよ!

玉村くんは絶対に成長するはず!

森下くんと玉村くんが自身の調子もあるけど、勝ち星に恵まれていません。

金メダリストの森下くんは心配ないとして、玉村くんには頑張って欲しいです。

試合後の談話を読んでも、自己分析がちゃんとできる選手だなと感じます。ならばひとつひとつ修正点を潰していけば、必ず結果はついてきます。

「スライダーを全部打たれた。コース的には失投ではないんで、まだまだ自分のレベルが低い。2ストライクと追い込んでから甘い球があって、それを打たれた。全然ダメだな、という収穫はありました。」

これが言えれば大丈夫です。

暖かい目で見守っていきましょう!

玉村 自己ワーストタイ5失点も前向きに猛省「全然ダメという収穫あった」

 横浜での初登板は苦い記憶になった。自己ワーストの9安打を浴び、同ワーストタイの5点を奪われた。無念の5回2/39安打5失点での5敗目。

広島・玉村は「初回からしっかり打たれた。悪い流れをつくってしまったのが敗因」と唇を結んだ。

 初回、2連続適時打など3本の長打を浴びて2点を失った。打たれたのは桑原、佐野、オースティン。3人はいずれも現在打率ランキングで上位に位置する。

 「スライダーを全部打たれた。コース的には失投ではないんで、まだまだ(自分の)レベルが低い」。現在地を知り、さらなるレベルアップを誓った瞬間だった。

 1-3の六回も踏ん張れなかった。2死一塁から牧へ四球を与えてピンチを広げると、大和に適時打を浴びた。四球について「ちょっともったいなかった」と佐々岡監督。試合の分岐点。できなかった粘りの投球が反省点だ。

 後半戦は3試合に登板し白星がない。それでもシーズン途中からローテの一角を勝ち取った投球には光るものがある。

「2ストライクと追い込んでから甘い球があって、それを打たれた。全然ダメだな、という収穫はありました」。左腕は顔を上げて言葉を紡いだ。この日、胸に刻んだ悔しさを次回晴らしてみせる。

[https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2021/09/02/0014643867.shtml]

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